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【芸能・社会】聖子&沙也加は母娘で「上を向いて歩こう」 紅白曲目発表2011年12月21日 紙面から NHKは20日、大みそかの「第62回NHK紅白歌合戦」(31日午後7時15分)で、紅白計55組の出場者が歌う曲目を発表した。今年は「あしたを歌おう。」のテーマにあるように、やはり東日本大震災の惨禍を踏まえ、明日へ希望をつなぐような楽曲、故郷を思う楽曲などが大半を占めるのが最大の特徴だ。 その分、メドレーを歌うのは紅組がAKB48、KARA、白組が嵐、SMAPの4組で、昨年の史上最多計8組と比べ、減少した。 松田聖子(49)と神田沙也加(25)が母娘で歌う「上を向いて歩こう」は、震災後、聖子が米ミュージシャン、クインシー・ジョーンズ(78)のライブに参加した際も歌っており、NHK、聖子側の双方の希望が一致した曲目に決定した。 2人は聖子のカウントダウンライブが開催される東京・千駄ケ谷の「東京体育館」から、中継で出演。同じく、福山雅治(42)もコンサート会場のパシフィコ横浜から、また長渕剛(55)は、被災地・東北からの中継で登場する。 長渕の「ひとつ」と、西田敏行(64)の「あの街に生まれて」は、震災後に作られた曲。 千昌夫(64)は故郷の岩手・陸前高田市で生き残った松を題材に、新曲「いっぽんの松」を出したばかりだが、紅白では大ヒット曲「北国の春」に被災地への思いを込める。藤あや子(50)は被災地を元気づけるため、紅白用の新バージョンの詞を自ら書き下ろした。 一方、昨年130人規模でステージを飾ったAKB48は、今年もヒット連発で絶好調のため、昨年をさらに上回る人数で登場する可能性も。 PR情報
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