福島県内ニュース

課長補佐、酒気帯び容疑 磐城共立病院

2011年12月20日 09時19分配信

いわき市は19日、総合磐城共立病院の課長補佐職(事務)の男性職員(45)が酒気帯び運転で摘発されたと発表した。

年内にも市職員懲戒審査委員会(委員長・伊東正晃副市長)で処分を決める。

市の内規では停職9〜12カ月になるという。

同市では、11月に市職員が酒気帯び運転で追突事故を起こし、懲戒免職になったばかり。

市によると、男性職員は16日午後7時から翌17日午前1時ごろまでの間、同市平の飲食店2軒で合わせてグラス2杯とボトル半分程度のワインを飲んだ。

この後、近くの市立美術館の駐車場に止めた自家用車で帰宅し、数百メートル先でいわき中央署員に見つかった。

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