やっと行って参りました。
広島県にある龍馬さん縁の地“鞆の浦”。
慶応3年、坂本龍馬率いる海援隊が乗っていた“いろは丸”と紀州藩の“明光丸”が瀬戸内海六島沖で衝突。
いろは丸は鞆港へ曳航される途中に沈没。
乗組員全員が鞆に上陸し、その後4日間、事件の談判が行なわれた場所なんです。
やっと到着した鞆という町は時間が止まったかのような、昔の港町の面影を残した情緒溢れる町でした。
車を止めて、細い細い道を海に向かって下っていきます。
いろは丸展示館
江戸時代の蔵をそのまま使った展示館の中は、いろは丸事件の経過と分析のパネルや、4回にわたる潜水調査で回収した数々の引き上げ品の展示があります。
この事件に関しては双方言い分があるようですが、結局は龍馬さんが紀州藩から賠償金7万両を勝ち取ります。
2階には1988年に発見された、当時龍馬さんが投宿していた升屋清右衛門宅2階の隠れ部屋が再現されており、ロウ人形の龍馬さんに会えます。
潜水調査の時に引き上げられたいろは丸の石炭を100円で買うと、そのお金が次の調査資金になるそうです。いろは丸に積まれていた石炭。。。。これはうれしい♪
今のところ、龍馬さんが主張していた武器は発見されていないということですが、今後の調査でどんなものが引き上げられるか興味が湧きます。
小さい展示館でしたが、なかなかに満喫できました。
ここから徒歩数分のところに升屋清右衛門宅があるんです。
現在は誰も住んでおらず、どこかで見た情報では売り家になっているとかいう話も聞きました。
この2階に龍馬さんがいたんですね。
これが発見された隠れ部屋の写真です。
紀州という大藩と賠償金を巡って争う事がどれほど危険な事なのかがわかります。
福山市歴史民俗資料館
この近くにもう一つ資料館があります。常設展示は郷土資料展示といった感じの館ですが、11月24日まで『坂本龍馬といろは丸事件』という特別展だったんです。今回はこれを見たくて福山に来たわけです。
館内は撮影禁止。
それもそのはず!
ついに・・・ついに目にする事ができました。
『梅椿図 (血染掛軸)』を!!!
龍馬さんが暗殺された時にかけられていた掛軸。掛軸にある血痕は龍馬さんのものといわれるあの、あの掛軸を。しかもホンモノだもん。何分この前にいたかしら。。。。
その他にも、龍馬さん所有の三徳(山吹色の布と金具がとてもオシャレ!)や手紙類、いろは丸沈没船引き上げ品など、重用文化財の数々。
やっぱ特別展はいい!っという満足度でした。
鞆の町は歴史が好きじゃなくても満喫できる町でした。
港町だから、こんな風に海沿いには、獲れた魚を捌いたり、干したりして売っています。
鉄腕ダッシュで松岡君も立ち寄ったとか。
サヨリの干物とちくわを買いましたが、絶品でしたよ☆
港といえば猫?
石に猫を描いて看板代りにしているお店を発見。
小道にはオシャレなお店がチラホラあります。
自分好みのお店を発掘するのもいいかも。
なんだろ〜な〜。鞆の浦って。
なんだかね、すごくいいのよ。
私の波長にドンピシャだった。
その足で、
福山城に行きました。
ここはちょっとした思い出の場所なんです。
そう、あれはまだペルリが日本にやってくる前のこと。
福山藩主だった私が幕府老中筆頭となり・・・・・って?違う違う!確かにここは阿部正弘がいた場所だけども・・・・・。
500円払ってお城の中に入りましたが・・・・まあ〜おもしろくない。
外観はお城でも、中はコンクリートの壁と階段で、まるで古いビル。
昨年松山城に行った時はその城っぷりに大興奮だっただけに、落胆でした。
ま、何はともあれ、鞆に行ってきたぜよ(^^♪
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