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2011年12月20日（火） 19:13 |
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朝鮮学校や朝鮮総連、喪に服す
キム・ジョンイル総書記の死亡の発表から一夜明けた20日、岡山の朝鮮学校でも訃報の知らせを受け、全校集会が開かれました。
倉敷市の岡山朝鮮初中級学校には20日朝、中央機関からキム・ジョンイル総書記の訃報を伝える連絡が来ました。
これを受けて学校は全校集会を開き、児童生徒らに訃報を伝え黙祷を捧げたということです。
学校側は周囲に配慮して半旗を掲げず、終業式まで平常どおりの授業をする方針です。
一方、高松市にある朝鮮総連香川県本部では半旗が掲げられました。
朝鮮総連はキム総書記の訃報を受けて、今月29日までを哀悼期間とすると発表しています。
また、21日、22日、東京都の朝鮮総連本部などで弔問を受け付けるほか、各都道府県の総連本部でも弔問を受け付けることにしています。
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