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2011年12月20日（火） 19:13 |
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逮捕の牧師、人をはねたこと認識か
岡山県美咲町で起きた死亡ひき逃げ事件で、牧師の男が逮捕された事件です。
警察では、20日朝地検に身柄を送られた男が、事故発生当初から人をはねた認識を持っていた可能性があるとみて追及しています。
送検された津山シオン教会の牧師・舛田光男容疑者は、事故の約40分後に「動物をはねたみたいだ」と警察に通報し、その後も「事故を起こしたが人とは思わなかった」と供述していました。
しかし警察では、舛田容疑者が運転していた乗用車のフロントガラスが破損していることなどから、舛田容疑者に最初から人をはねた認識があった可能性が高いとみて追及しています。
舛田容疑者は18日の深夜、美咲町の国道53号で、近くに住む会社員・小田泰弘さん（42歳）を乗用車ではねて、そのまま逃走し死亡させた疑いです。
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