アキトーークセカンド 特別編
昶「アキトーーク特別編!!始まるぜ!!!」
千華「テンション高いわね」
昶「いや、新年一発目だから気合い入れとこうかと思ったんだが……」
千華「ふーん」
キャロ「こんにちわ~♪」
エリオ「こんにちは」
昶「よし、二人とも来たな。そんじゃ、いつものようにゲスト紹介を……」
アリシア「待って~!!」
昶「……アリシア姉、遅刻なんだけど」
アリシア「ごめんごめん。ちょっと用事があって」
昶「……まぁいいけど。それじゃ、改めてゲスト紹介だ!まずは魔法少女リリカルなのは ~七つの大罪~から、神童一真さん、神無、楠木千歳さんの三人!続いて魔法少女リリカルなのは~聖王の騎士~から龍崎伊吹さん、リフィア・フローゼルさんの二人です!」
一真「よぉ」
神無[どうも]
千歳「こんにちわ~」
伊吹「おっす」
リフィア「ちぃーす!」
昶「ようこそみなさん。
リフィア「番外編なんだろ?早くやろうぜ~!」
昶「あ、リフィアさん。感想のときに書いてたこと実行OKです」
リフィア「エリオとキャロお持ち帰りぃぃぃぃぃ♪」
昶「……ふぅ。なんとかなったな。俺は戦うの好きじゃねーすから、今回はスンマセンね」
千華「たまにSよね、あんた」
昶「はっはっは!何をおっしゃるウサギサン」
千歳「昶く~ん。頼んだお菓子は~?」
昶「もちろん用意してますよ。苺の生クリームケーキを五ホール、ブッシュドノエル二個、チーズケーキ三ホールの計10個でしたよね?」
神無[本当に作ったのね、あんた]
昶「これくらい……。海鳴のツンデレ様と優しさの塊様に頼まれた1000ホールを3日よりマシだ」
一真「おい、俺のは」
昶「もち、用意してます」
伊吹「そうだ、俺も作ってきたぞ。ホラ、昶にチャーハン、千華に鶏の唐揚げ、リセに辛口の麻婆豆腐だ」
昶「ありがとうございます、伊吹さん」
千華「おいし~♪」
リセ「美味しいです♪」
伊吹「ありがとう、そう言ってくれると嬉しいぜ」
昶「さて、本題行こう。今回の特別編は千華を始めとした新キャラのの説明だ」
リセ「シンさんがいませんよ?」
昶「アイツははやて先輩から頼まれ事があったらしくて欠席だよ」
千華「じゃああたしから行くわよ!」
赤羽千華
年齢:22
身長:161cm
体重:46kg
3サイズ:B88 W55 H81
髪型:ロングストレート
魔導師ランク:総合S-
魔力変換資質:凍結
コールサイン:ブレイズ3
趣味:料理(味、見た目ともに悲惨)
稀少技能:空想具現化
稀少技能の説明:文字通り空想を具現する魔法。専用デバイスであるファンタズムーンの形状変化や炎、雷、風、岩などの自然物質を具現化できるが、自然物質の具現は多大な魔力を消費するため、ファンタズムーン以外の具現は滅多にしない。
備考:昶の幼馴染みの女性。過去にシャドウは精神を食われ、記憶喪失と感情を出さない体にされていた。シャドウ融合体の宿主にされ、昶が彼女を救出したときに記憶と感情を取り戻す。その後に魔導師としての資質がある事が判明、昶の任務について行った際にファンタズムーンを発見、アルクェイドと契約を交わし、彼女達のマスターになる。昶に昔から恋心を抱いているが、なかなか素直になれず彼をからかっている。昶と同じくなのは達の後輩。
ファンタズムーン
記憶可変型ユニゾンデバイス。強い想像を記憶することでメモリという確立した状態にする事ができる。メモリ化した想像はただの想像とは桁違いの能力を発揮する。
1stメモリ:爪刀七夜……爪のような魔力刃を白銀のグローブから展開する魔力刀。爪のように振るう事ができ、千華の戦闘スタイルに一番合っている形態。
2ndメモリ:月杖……月を象った白銀の杖。儀式魔法などの範囲魔法や遠距離魔法を得意とする形態。それ自体の耐久力もかなりのもので、棍のように扱える。
アルクェイド
ユニゾンデバイス。『真祖』というサーヴァントとはまた違う極地に達した存在。ユニゾン適正が高い魔導師ですらあまり扱えないほどのじゃじゃ馬だが、何故か千華とはユニゾンが高いレベルで安定している。
千華「ちょっと作者!なんで私の体重と3サイズ公表してんのよ!!」
昶「昔と違って成長したとは思ってたけど、まさか88もあるとは……」
千華「見るなぁ!!」
昶「ギャッフゥゥゥ!!」
リセ「はわわ……」
リフィア「デリカシーないんだな、昶」
千歳「つーわけで、死刑だ」
昶「誰だ千歳さんに神無持たせた馬鹿野郎はぁぁぁ!!」
千歳「毎度毎度喧しいんだよ、阿呆が!!」
昶「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!」
一真「自業自得だ。つか、千歳もそれ怒るんだな」
千歳「おい一真……聞こえてんぞ」
一真「げっ!?おい神無帰って来い!」
神無[今はちぃが私を使ってるから無理ね]
一真「ち、千歳、落ち着け!」
千歳「頭冷やせアホンダラァァァァ!!」
一真「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
リセ「つ、次は私ですよ♪」
リセ・インヴァース
年齢:16歳
身長:157cm
体重:40kg
3サイズ:B79 W51 H77
髪型:パーマをかけた肩くらいのツインテール
魔導師ランク:空戦SS-
階級:三等空尉
コールサイン:ブレイズ4
趣味:裁縫。ぬいぐるみ全般を縫うのが得意。
稀少技能:なし
備考:はやてがフォワード陣の追加メンバーとして呼んだ少女。昔、はやての指揮する部隊にいた為、彼女への信頼は厚い。エリオ、キャロとはある任務で知り合い、エリオにはそのときに一目惚れ、以来彼と近い立場にいたいがために昇進の誘いを蹴り続けている。作中でも話に出たが、昶がファミレスで中年の男に絡まれていたときに助けた少女はリセが変身魔法で髪の色を変えた姿である。
メシアライザー
ハンドガン型インテリジェントデバイス。待機状態は緑色の宝石のペンダント。通常形態は銀色のハンドガン。
リセの相棒であるインテリジェントデバイス。無口だが、彼女のサポートに関しては超一級。リセもメシアライザーを信頼しており、愛称はメシア。
リセ「こんな感じです♪」
昶「ぬいぐるみか……。俺、裁縫だけはどうも苦手で……」
リセ「昶さんもちゃんとありますよ、ほら♪」
千華「可愛い~!デフォルメされてるけど昶だって分かるわ!」
千歳「すっごく可愛い~♪リセちゃん後で私のも作って~」
リセ「いいですよ♪」
昶「さて次はシンの……」
シン「済まない、遅れた」
昶「シン、お前欠席じゃなかったのかよ?」
シン「俺はそんな事言っていない。恐らくは八神部隊長だろう」
千華「まぁ、いいわ。次あんたの説明よ」
シン「了解した」
シン・ルークス
年齢:20
身長:181cm
体重:61kg
髪型:眉が隠れるくらいの前髪、後ろ髪と襟足はツンツンにして立てている。
魔導師ランク:空戦S+
コールサイン:ブレイズ5
趣味:鍛練。なんでもそつなくこなせる為、リセが裁縫をさせようとしている。
IS:ドレインエナジー
ISの説明:魔力など戦闘で消費されるエネルギーを吸収することができる。ただし吸収できるのは流体魔力のみで、昶の投影した剣や変換された後の炎などは吸収できない。さらに吸収できる上限容量を大幅にオーバーすると暴発し、魔力エンプティまで引き起こす。
備考:リセと同じくフォワード陣の追加メンバーとして呼ばれた青年。スカリエッティが陳述会の直前に生み出した戦闘機人だったが、基にした人間のDNAのせいかスカリエッティに反抗、経歴を全て偽り、眼鏡をかけ、シン・ルークスとして管理局に勤めた。性格は冷静沈着。仲間より任務を重要視し、自分を含む戦闘機人全てを憎んでいたが、昶との模擬戦で彼の中の何かが変わり、憎むという気持ちが薄れてきた。ちなみに、少々世間知らずなところもあり、冗談を冗談と分からないなど天然な部分もある。
フェクトゥス
インテリジェンスデバイス
シンが生み出されたときに用意されていた二つの固有武装をデバイスとして一体化したデバイス。任務の成功効率を考えてインテリジェンスデバイスにしたのだが、性格が完全に裏目に出たらしく、無口そうに見えてシンに常に念話で話しかける。無視されるのはご愛嬌。濃紺のレイジングハートの形のシューティングモードと濃紺の芯から紅い魔力刃を展開するザンバーモードの二つの形態がある。
シン「ふむ、こんなところか……」
昶「リセ……」
リセ「はぅあ!?さ、作者さん内緒だったじゃないですかぁ!」
一真「こいつに手芸は似合わないだろ……」
昶「次は使う魔法なんだが……」
千華「何か不都合でもあるわけ?」
昶「いや、作者曰く、射程と細かい説明は考えてたけど、威力は全く考えてなかったそうだ。ちなみに、付け足しておくが、CPでの隊長陣のランクはリンカーコアの保有魔力とかすっ飛ばして全員SS~SSSな」
一真「やり過ぎじゃねぇのか?」
昶「そうかもしんないっす。表にするとこんな感じ」
高町なのは:空戦SSS+
フェイト・T・ハラオウン:空戦SSS+
八神はやて:総合SSS++
ヴィータ:空戦SS+++
シグナム:空戦SSS-
伊吹「どんなチートだよ」
昶「さらに言えばシグナムは陸戦SS++++らしい。限り無くSSSに近いSSだって」
リセ「どうしてそこまで強く……」
昶「対ヘラクレス用だろ……たぶん」
千華「キャスターまで出たからまさかとは思ったけど、やっぱり出るのね……」
昶「ゼロサーヴァントも出る予定だそうだ。さて、魔法は別の話に表でガッツリ載せるから後回し。俺達のイメージCV晒す時間だ」
千華「豪華声優陣だから引かないでね」
リセ「それではどうぞ♪」
神藤昶:小野大輔(古泉一樹、セバスチャン、ヴェロッサ・アコース)
赤羽千華:伊藤静(桂ヒナギク、リナリー・リー、ディード)
リセ・インヴァース:釘宮理恵(シャナ、三千院ナギ、アリサ・バニングス)
シン・ルークス:宮野真守(刹那・F・セイエイ、リク)
神藤瑞希:雪野五月(園崎詩音、志村妙)
昶「うわぁ、やっちまった感爆発してらぁ」
千華「次は私達の名前の由来よ」
神藤昶……作者が好きな漫画の主人公の名前が昶だから。神藤は完全に思い付き。
赤羽千華……ちょうどゲームをしていたときに花畑があったから千の華で千華に。赤羽はアイシールドの赤羽から。
リセ・インヴァース……P4にいた久慈川りせというキャラの名前を取って。後、リセ考案当初超火力にしたかったのでスレイヤーズのリナの苗字を捩って。
シン・ルークス……シンは作者の友達の名前を弄って。日産ルークスのCMがけっこう印象に残ったのでそのまんまに。
神藤瑞希……名前の最初を昶と合わせて水晶にしたかったから。昶→晶、瑞→水。神藤は適当。
昶「見事にうちの苗字が適当だって暴露されたな……」
千華「そういえばP4のりせちーも釘宮さんだったわね」
リセ「昶さんの名前の基になった人もアニメ版の声、小野Dさんでしたよね」
シン「何の話だ?」
昶「なんでもねぇよ」
一真「これで終わりか?」
昶「そうっすね。一真さん、千歳さん、神無、伊吹さん、リフィアさん出演してくださってありがとうございました」
一真「ああ」
神無[こっちも楽しかったわ]
千歳「お菓子おいしかったよ~」
伊吹「おう、またな」
リフィア「昶!模擬戦楽しみにしてるからな!」
昶「ええ。そんときは全力全開でやらせてもらいますよ。んじゃ締め、シン、頼む」
シン「分かった。次回に向けて」
全員「Standby READY!」
作者です。
まずはお礼を。村正さん、來人さん、キャラの出演許可ありがとうございました♪
そしてもうひとつ、気付いたら40万PV突破してました!こんな小説を読んでくださってありがとうございます!これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします!!!それでは、また次回!!
……同窓会とバトルロワイヤルが終わらない。誠にすいません、さらに遅れると思います……
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