“最強タレント”ボビー・オロゴン(38)がプロボクシングのセコンドライセンスを取り消されていたことが20日、分かった。
ボビーは10月15日に総合格闘技「GRABAKA」に参戦。JBCはライセンス取得者が他の格闘団体の興行にセコンドとしてつくことを禁止しているが、セコンドどころか試合出場に踏み切ったために今月2日に倫理委員会を開催。ボビーのラインセンス取り消しと所属する平仲ボクシングスクールジムの平仲信明会長(48)を厳重注意することを決めた。弟アンディは25日、再起をかけ日本ミドル級3位の福山和徹とミドル級6回戦を行う。(スポニチ)
2011年12月21日