入社してからの自分を強くイメージする一助になると思い応募しました
まず、大学のOBである先輩社員の方に直接話を伺う機会があったからです。
そして元々食品業界に興味があったのも手伝い、食のインフラとも言える製粉業界の一員として働けたら、という思いが募りました。
また日清製粉グループのインターンシップでは、特別な課題を与えられるわけではなく、日常の業務の一環として研究テーマを与えられるということで入社してからの自分を強くイメージする一助になると思い応募しました。
生産効率の向上のため、既存の工場で使われている設備と、新規技術を用いた設備の比較を行いました
インターンシップでは生産効率の向上のため、既存の工場で使われている設備と、新規技術を用いた設備の比較を行いました。
不安だらけでしたが研究チームの一員として社員の方々が丁寧に教えてくださり、様々な助けを得て最後の報告会も無事乗り切ることができました。
仕事の後は社員の方に何度も食事に誘って下さり、説明会等ではなかなか聞きづらい会社のことや、人生の先輩として社会人になることについてのお話を聞かせて頂き、非常に充実した毎日でした。また、休日はインターンシップ生と東京に遊びに行き交流を深め楽しい時間を過ごしました。
安全管理の意識の高さです
研究活動でも工場でも共通して言えることは安全管理の意識の高さです。
特に工場では直接口に入る食品を扱っていることから驚くほどの綿密なシステムで管理されていました。そこまでやるのか、と思うほどの念の入れようで、かかるコストを想像するといかに意識が高いのかが理解できました。
「人を大切にする企業」だということです
研究室長の方が初対面の時に私にかけてくださった言葉が、「はじめに希望していた研究室ではなくうちの研究室に来てもらったのは会社をより深く知ってもらうため」ということでした。学生のことを真剣に考えてくださっている、本当に我々の将来のことを考えてインターンシップを行っているのだと感じました。
また、たまたま研究所で出会った監査役員の方に、これからは若い君たちが会社を作っていくのだから期待しています、とわざわざ私に声をかけてくださった事が印象に残っています。
その経験は社会人になるための価値観や、先輩や、友人などの一生を左右するものに繋がると思います
この時期は様々な選考が本格的に始まる時期であり、非常に不安を抱えていることだと思います。
しかし、インターンシップでは説明会やインターネットでは得ることのできない大変素晴らしい経験ができると思います。
その経験は社会人になるための価値観や、先輩や、友人などの一生を左右するものに繋がると思います。
少しでも興味があるのなら勇気をもって是非参加して欲しいと思います。