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H23.12.19 |
内容 |
平成23年 第49週(12月5日〜12月11日)の朝霞保健所管内におけるインフルエンザ報告数が、今シーズン初めて1報告医療機関あたり1.87と、インフルエンザの流行開始の指標である1.0を上回ったことが明らかになりました。 埼玉県全域での報告数は0.76と指標の1.0を下回っているものの、全国では1.11と朝霞保健所管内と同様に流行開始の指標である1.0を始めて上回っています。
今後、市では、厳寒期に向け流行の拡大が予想されることから、以降のインフルエンザの流行動向に注視し、早期の情報提供や感染拡大防止のための対策等を実施してまいります。
なお、感染を広げないためには、手洗いとうがい、規則正しい生活と、咳(せき)エチケットが有効です。以下のことを心がけ、感染拡大防止にご協力ください。
●咳(せき)エチケット● ○咳、くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。 ○鼻汁、痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう ○咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
今後の流行状況に関しましては、適宜、ホームページにてお知らせいたします。
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担当課 |
健康づくり課 |
連絡先 |
E-MAIL : kenko_zukuri@city.asaka.saitama.jp
ダイヤルイン:048-465-8611 |
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