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銀河:最遠、129億1000万光年に 東大など発見

 東京大などの研究グループは、すばる望遠鏡(米ハワイ島)や米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡を使って、129億1000万光年(1光年は約9兆4600億キロ)のかなたにある銀河を発見したと発表した。距離を正確に測定できた銀河では最も遠いという。約137億年前とされる宇宙誕生の約7億5000万年後という「夜明け」の時期に、非常に活発に星が生まれていたことも分かった。【斎藤広子】

毎日新聞 2011年12月19日 東京夕刊

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