新自由主義って,人命に特段の価値を見出しません。ですから,人命を守るために企業活動の自由を制約するというのは,新自由主義者から見ると好ましくないということになります。そういう意味では,池田信夫先生が建築基準法改正を目の敵にするというのは想像の範囲内といえるでしょう。建築基準法を正しく理解していないから建築基準法に不満があるというより(まあ,正しく理解していないことも事実ですが,池田先生に法律を正しく理解することを望む方が無理というものですし。),そもそもたかだか人命のために企業活動が制約されるということが... > このページを見る
la_causette: 人命と企業利益とどちらをより重視するかの差
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最終更新時間:
2009年02月22日11時56分
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- 最後の一文は正しいと思うんだが、今の審査の問題が非難されているのはその手続きが目的とバランスしてないことだと思うんだよな。/つまり、論点がずれてる。
- じゃあなんで法律家は人命に特定の価値を見出すんだろう? なにかもやもやする
- えーと、前提部分に引用文献が必要だと思います。新自由主義が人命軽視だというのが本当なら「反小泉自民」の文脈で簡単に政治的な論点にできるし、一般市民へもアピール力ある話ですよ。
- こないだブクマした時には気がつかなかったのだが、このへんの人たちもはっきり1線を超えた感じがする。
- 小倉先生、これは言いすぎですわ。雇用関連のエントリーも最初のころはよかったのになぁ
- 小倉秀夫氏は多分池田信夫氏の文章を理性的に読む気も力もないのだろう。つまり、相手の文章を、自分の思想や信条への試金石として扱う謙虚さが全く欠如してしまっているように思われるのだ。悲しい。
- 子供が口にするような誇張と決め付けと悪口。詭弁にすらなっていない。こんな人間でも弁護士ができるのか。異常に肥大したプライドと幼児性。法曹ギルドに守られた、こういう困った「弁護士先生」は社会のお荷物
- 「正しく理解していないことも事実ですが,池田先生に法律を正しく理解することを望む方が無理」w