代官山のショップ店員がビビる大木のことをTwitterで罵倒 ビビる大木はそれを発見し反撃
Twitterといえば即時に思ったことや先ほどの出来事をつぶやけるツールとして世界各国で愛用されているツール。プライベートだろうが仕事中であろうが、関係無く気軽につぶやけるのが特徴。その気軽さはメリットでもありデメリットでもある。
そんなTwitterで起きたある出来事を紹介。代官山のショップ『リアルマッコイズ』の店員が、客として訪れた芸人ビビる大木に対して「閉店2分前にビビる大木が来やがってちんたら見た挙句、なんも買わず帰り無駄な残業だった。芸能人振りやがってマジ腹立たしい」とツイートしているのだ。何も買わずとも客は客。そんなビビる大木に対してこのようなツイート発言をしているのだ。
この発言を発見した当の本人、ビビる大木は「代官山のリアルマッコイズの店員ですね?普通に見たつもりです。どういうつもりですか?客に対して実名を出して悪口を言うとは。」と反撃開始。業務中の出来事をツイートで晒し更に愚痴をいうという行為は褒められることではない。
以前似たような事例で、ホテルの鉄板焼き屋に務める女性がサッカー選手とモデルの来店をTwitterに暴露し大騒ぎとなったことがあった。その後ホテル側が謝罪となったが、今回の件ももしかしたら『リアルマッコイズ』が謝罪という形を取るかもしれない。
インターネット上では「店員の方がクズでワロタ」、「店員が悪い、終わり」、「閉店まぎわに来たらネットに名前晒されなきゃいけないの? 」という意見が書かれている。“有名税”という言葉があるが、やられた有名人は反撃してはいけないということではないので今回は見事なカウンターとなった。
この店員は罵倒したかったのではなく、店に芸能人が来たというということをツイートして自慢したかっただけなんじゃないかな。
ちなみに該当ツイートは削除されている。
※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
(ソル)
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