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2011年12月18日(日) 18:09 |
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女子駅伝、天満屋2連覇ならず
全日本実業団女子駅伝が宮城県で行われ、連覇を狙った岡山の天満屋は4位に終わりました。
今年から舞台を宮城県に変えて行われる駅伝女王決定戦。 昨年の覇者、天満屋を含めた参加33チームが、正午過ぎに一斉にスタートしました。 天満屋は、最初の1区で3年目の小原が、向かい風をもろともしない積極的な走りを見せ、トップと13秒差の4位と好位置につけます。 ところが、3区の中村がスピードに乗り切れず、後続集団に飲み込まれます。 一時は14位にまで順位を落とした天満屋でしたが、5区の重友が力強い走りで6つ順位を上げて8位まで巻き返すと、最終6区ではベテラン坂本が4人を抜いて結局4位でフィニッシュ。 天満屋、連覇はなりませんでしたが、11年連続の入賞を果たしました。
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