2008年02月04日

これから。。。

今一つ小説を公開していますが、

しばらくは過去の作品の中から自信のあるものを公開していこうと思います。

近いうちにもう一つ公開しようと思います。

よかったら読んでみてください!
【日記の最新記事】
posted by せんにん☆ at 15:01| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小説を公開してみて

今まで、自分だけやっていたで小説を公開するとゆうことは、すごいうれしい気持ちと恥ずかしい気持ちが半分ずつな感じです。

これから小説を読んでもらって、おもしろいって言ってもらえれば、きっとうれしい気持ちが増えていくと思うんだけど、今は複雑な気持ち。。。

どうかこのサイトが僕の努力とみなさんの協力によって発展していきますようにー
posted by せんにん☆ at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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posted by せんにん☆ at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬の思い出

それはもう、ずいぶん昔の話。ぼくと4軒隣に住んでいた幼なじみの菅谷さんは、ともに6歳だった。

 秘密の道……ってぼくと菅谷さんは呼んでいたんだけど、とにかく小学校の帰り道に、細い路地があって、そこに入ってずんずん進んでいくと、空き地があった。雑居ビルに挟まれた狭い土地で、葦が生い茂る原っぱだった。

 その日は、確か冬休みの最後の日で、珍しく大雪が降ったのだった。前日の晩から降り続いた雪は、ぼくと菅谷さんの住む町を、一晩にして白く染め抜いた。

 家の前で一緒に雪だるまを作っていたら、りさちゃんが、こんなことを言った……あ、りさちゃんってのは、当時の呼び方。今は、菅谷さん。だってもう、お互いに13歳だし。

「ねえ、雪の精って、しってる?」

「雪のせい? なに?」

「本で見たの」

 白いふわふわしたコートにピンク色のマフラーをしたりさちゃんは、小さな口の端に八重歯を覗かせて笑った。雪だるまを一生懸命作りすぎたせいか、頬がほんのり赤く染まっていた。

「雪がたくさん降った日にね、見えるんだって! でもね、でもね、すごく恥ずかしがり屋だから、人がたくさんいるところには、出てこないらしいよ」

「嘘だあ。いるわけないよ、そんなの」

「いるんだもん! 本で見たんだもん!」

 ……今、当時のことを思い出しながら話しているんだけど、たぶんこんなようなことをりさちゃんは言っていたと思う。いまいち確信が持てないのは、その時彼女は興奮しすぎていて、ほとんど何を言ってるか分からなかったからだ。で、りさちゃんは信じようとしないぼくの手を強引につかんで、突然駆け出したのだった。

「ぜったいに、いるんだから」

「い、いないよ」

 りさちゃんは白い息を弾ませ、駆けた。ぼくは引きずられるようにして、彼女のあとに続いた。りさちゃんはしばらくして立ち止まった。「秘密の道」の入り口で。

「いるとしたら、あの場所だよ。ぜったいに。だって、人がいないもん」

「いるわけないよ〜」

「いるったら、いるもん!」

 りさちゃんは不満そうに口を尖らせ、大股で秘密の道を歩き出した。ぼくはしぶしぶ、続いた。りさちゃんは普段は大人しい子だけど、結構気の強いところもあった。譲れないところがあるみたいで、それを笑ったりすると、すぐ怒り出すんだから。

 雪で埋まった秘密の道を、ぼくたちは無言で歩いた。いつも目にしていた道の側溝や、隣接する民家の打ち捨てられたプランター、捨てられて柄が腐食したビニール傘などは、雪ですっかり覆い隠されていて、見えなかった。ぼくたちは息を弾ませながら、細い路地を歩いて空き地に向った。もうすぐ日が暮れようとしていた時間で、雪で覆われた道は、淡いオレンジ色の光を反射して、海の水面みたいに輝いていた。

 空き地に着いたところで、りさちゃんが言った。

「もうすぐ出てくるよ。ねえ、雪の精となんのお話する?」

「えー。別に話すことなんてないよ」

「信じてないの?」

「信じてない」

「もし本当にいたら、どうする?」

「ん……ゲームのソフトあげる」

「そんなの、いらない」

「じゃ、じゃあさ、待ってても来なかったら、りさちゃんどうする?」

「りさこの宝物、あげる」

 りさちゃんはコートのポケットを探って紙切れを取り出し、ぼくの目の前にぐいっと差し出してきた。たぶん、魔法アニメのキャラクターのシールだったと思う。よく思い出せないけど。

「ぼくも、そんなのいらないよ」

 りさちゃんが黒々とした瞳で、ぼくを見つめてきた。その今にも泣き出しそうな顔を見ていたら、ぼくは何も言えなくなった。

 やがて夜が来て、りさちゃんは急にひくひくと泣き出した。雪の精は、結局姿を現さなかった。りさちゃんは、ぼくとの賭けに負けたのだ。今思えば、当たり前のことなんだけど。

「もう帰ろうよ。寒いしさあ、遅いとお母さんに怒られちゃうよ」

 ぼくが肩をゆすっても、りさちゃんは動こうとしなかった。それどころか、泣きながらぼくの腕をばちん、と強く叩いてきた。

「いるんだもん! ぜったい!」

 ぼくは頭にきて、言い返した。

「約束したでしょ! いなかったんだから、りさちゃんの宝物ちょうだい!」

 ぼくは泣いているりさちゃんに、手のひらを差し出した。別にシールなんてほしくなかったんだけど、ちょっとだけ意地悪なことを言いたくなったんだ。

 それから、心配した親が捜しに来るまで、りさちゃんは泣き続けていた。振り返ると、雪の積もった空き地にぼくとりさちゃんの足跡が、転々と散らばっていた。

 ……なんでこんな昔のことを思い出したかと言えば。

 今、13歳のぼくが図書館の窓から見ている景色が、一面の銀世界だからだ。久しぶりの、大雪だった。白い世界をぼうっと見つめているうちに、記憶の片隅に埋もれていた思い出が、ふわりと浮かび上がってきたのだ。

 放課後、時間があるときはこうして学校の図書館に来ている。静かなので落ち着いて、本を読んだり小説を書けるから。きっと人が読んだら小説、なんて言えないくらい出来の悪い文章なんだろうけど……ぼくにとって、そうしている時間が一番幸せな時間なのだ。

 思い出に浸っていたら、「りさちゃん」の言っていた雪の精ってやつがどんなものなのか、ひどく気になった。ぼくはノートに書きかけの物語をそのまま放置して、席を立った。「神話」とタイトルがついた本の並ぶ書棚の前に移動する。一番、雪の精って言葉に近いような気がしたから。とりあえず、最初に「ギリシャ神話」を選んだ。分厚くて少しカビ臭い本を、ぱらぱら捲ってみる。ネフェレーとかいうそれっぽい神様の絵は見つけた……でも、りさちゃんの言っていた雪の精がこれを指しているのかは分からないし、そもそも分かるはずもなかった。それは6歳のりさちゃんの中にだけ、存在した神様だったのだろうから。

                      ★

 冬休み直前の放課後、廊下を歩いていたら数少ない友人の大塚が、寄ってきた。

「よう、また図書館?」

「うん、まあ。これから帰るとこだけど」

「好きだね、ほんと。面白いの、書けたか? 読ませろよ」

「ま、まだそんな巧くないし。恥ずかしいよ」

「なんだよ、それ。人が読まないなら、書く意味ないじゃん。違う?」

「自信がついたら、きっと」

「だって、その自信作が出来る頃、お前はもういない訳だろ?」

「うん、まあ」

「……あと何日だっけ?」

 大塚が指折り、数え出す。ぼくは黙って、歩き続ける。

「さん、しい……五日か」

 大塚がそう言って、またぼくの肩をぽん、と叩く。

「転校するのって、辛いだろうな。同情するよ」

 そう、ぼくは2学期の終了をもって、この町を出て行くことになっている。親から転校すると告げられた時は、ショックだった。だって、13年間過ごした場所を離れるなんて、悲しいし、何より新しい土地、新しい学校でうまくやっていけるのか、それが不安なのだ。ぼくは大塚みたいに社交性も無いし、明るくて楽しい人物って訳でもないし。

 下駄箱に向う廊下の途中で、友人たちと楽しそうに立ち話している菅谷さんを見かけた。何がおかしいのか、高い悲鳴にも似た笑い声を、廊下中に響き渡らせていた。細い体をよじらすたびに、制服のスカートの裾と、ふわふわした赤いマフラーが揺れている。そのまま横を通り過ぎようとしたところ、菅谷さんと一瞬目が合った。つい最近、昔のことを思い出したばかりとあって、ちょっと緊張した。

 でも菅谷さんはすぐに、目を逸らしてしまった。まあ、仕方のない話と言うか。ぼくと菅谷さんは、お互いを苗字で呼び合うようになった小6の頃から、段々と疎遠になっていったのだから。

 下駄箱で靴を履いていると、ずっと黙っていた大塚が口を開いた。

「やっぱ菅谷さんはかわいいなあ。お前、あんなかわいい子と幼なじみなんて、羨ましすぎるぞ」

「そんな大したものじゃないよ」

「なんだよ、そのクールな態度。ムカつくわ〜。そう言えばさ、ずっと聞きたかったんだけど、お前……菅谷さんのことどう思ってるの?」

「どうって」

 自分でも、よく分からない。特別な人って感じだし、疎遠になった今でも好きだけど、それを恋愛感情と言っていいのか、分からないのだ。でもこれだけは、はっきり言える。ぼくは、確かに好きだった。毎日、学校帰りに秘密の道を一緒に駆けていた、「りさちゃん」のことが。

「ただの幼なじみだよ。それ以上でも、それ以下でもない」

「なんだその、悟ったような口調」

「そうとしか言えないよ」

「ふうん。幼なじみって、もっとドラマチックなもんだと思ってたけどなあ」

 大塚は鼻で笑い、コンバースのひもをぎゅっと結んだ。

                      ★

 終業式のあと、クラスのみんながささやかなお別れ会を開いてくれた。みんな口々に「寂しくなるね」と判で押した様な台詞を、ぼくに投げかけてきた。最後に、先生から寄せ書きの色紙をもらった。がんばってね、元気でね、忘れないでね。これもまた、判で押したような言葉のオンパレードだった。ぼくはいてもいなくても、同じだったんだろうな。そんなことを考えて、ちょっと悲しくなった。こうして、ぼくのこの町における最後の登校日は、呆気なく終わった。

 その帰り道、菅谷さんに会った。

 菅谷さんは制服姿で、道路脇にしゃがみ込んでいた。そこは、「秘密の道」の入り口だった。菅谷さんの足元に、小さな猫がいるのが見えた。辺りを包む薄闇に、ふわふわした白い毛がぼんやりと浮かんでいる。ぼくは声を掛けようかどうか、迷った。中学生になって、ほとんど会話をしなくなっていたから、何を話していいのか分からなかったのだ。

 迷いながらそろり、そろりと歩いていたら、菅谷さんがぼくの気配に気付いて、顔を上げた。

「あ、へへ」

 菅谷さんは少しはにかんで、笑った。ぼくもなんだか照れて、「ども」と、他人行儀な感じで会釈した。

「それ……捨て猫?」

 ぼくが訊くと、菅谷さんは二度、首を振った。

「最近、かわいがってるの。帰りにここを通るとね、私を待ってたみたいに出てくるんだよ。かわいいんだ」

 菅谷さんはにこにこしながら、猫のあごを撫でた。ぼくはしゃがんでいる菅谷さんすぐ隣に立ち、赤いマフラーの隙間にちらっと覗く白いうなじを見ていた。急にドキドキしてきて、胸が苦しくなった。

「……転校するんだってね。おじさんとおばさんに聞いたよ」

 沈黙のあと、菅谷さんが言った。ぼくは「うん」と、小さな声で答えた。

「遠いの?」

「遠いよ。すごく」

 菅谷さんが「そっか」と呟くように言って、立ち上がった。白い猫が、道の奥の方へと駆けて行き、やがて見えなくなった。ぼくも菅谷さんも、しばらく黙って道の奥に広がるぼんやりとした薄闇を眺めていた。

「菅谷さん、この道、覚えてる?」

 僕が訊くと、菅谷さんは「もちろん」と答えた。

「毎日、来てたしね」

 菅谷さんはぼくを振り返り、白い歯を覗かせて笑った。薄い唇の端から漏れる吐息が、少し白い。

「もうずっと、あの場所に行ってないな」

「そうだね。ぼくもだ」

「ね、行ってみよっか?」

 ぼくは頷いた。そうすることが、正しいことに思えた。道の先に、答えが待っているような気がしたのだ。ぼくと菅谷さんの曖昧な関係をズバリと言い当ててくれるような、明確な答えが。

 菅谷さんは昔みたいに、僕の前をずんずん歩き出した。先日の大雪で積もった雪が、まだ道の脇に溶けずに残っていて、外灯の明かりを浴びてちらちら光っていた。

「懐かしいね、この感じ」

 ぼくが言うと、菅谷さんは「ふふ」と含み笑いで答えた。

「なんか昔より、さらに狭くなった気がするね、この道」

「そうだね。ぼくたちがデカくなったってことかな」

「そうだね。でっかくなったよね」

 菅谷さんはぼくの方を見ずに、そう言った。

 秘密の道の終点が見えてきたところで、菅谷さんは足を止めた。昔空き地だった場所には、2階建てのアパートが立っていた。4つ並んだ窓から、オレンジ色の光が漏れている。

「知らなかったな。いつの間に」

 菅谷さんがそう言って、赤いマフラーにあごを埋めた。

「ねえ菅谷さん、こないだ雪が降った日に思い出したんだけどさ」

「なに?」

 ぼくは雪の精の話をした。菅谷さんはうつむいて、つま先で地面に何重にも円を描きながら、ぼくの話を聞いていた。

「気になって、調べたんだ。菅谷さんの言ってた雪の精って、どんな姿なのかなって」

「雪の精、か」

 菅谷さんは下唇を、軽く噛んだ。

「あの頃、そんな本を読んでたかもしれないなあ」

「ギリシャ神話とか?」

「ん……ごめんね、思い出せないんだ。話を聞いても、何も。その大雪の日に、ふたりでここに来たってことすら、思い出せないの。ごめんね」

 菅谷さんはふう、と大きなため息をついた。ぼくは、何も答えなかった。6年間。想像よりもずっと、長い時間なのかもしれない。黙っていたら、菅谷さんが言った。

「でもね、ひとつ、はっきりと覚えていることがあるの。私、その頃、好きな人がいたんだ」

「好きな人って」

 菅谷さんはマフラーにあごを埋めたまま、ぼくを指さした。

「なんか恥ずかしいね、こういうの」

「ぼくも、同じだよ。あの頃のぼくは、菅谷さんが、好きだった」

 好きだった。そう、過去形。言葉にしてみて、ようやく気付いた。すべて、過ぎ去ってしまったのだ。もっと早く、お互いを苗字で呼ぶようになった頃にでも、それに気付くべきだったのかもしれない。

 秘密の道を引き返し、元の道に出た。薄暗い道を、並んで歩いた。もう、話すことは何もなかった。菅谷さんは玄関の前で、一度ぼくを振り返った。

「ねえ、お話、まだ書いてるの?」

「うん、たまにね」

「読みたかったな」

「いつかね」

「約束だよ」

 菅谷さんは目を細めて、にっこりと笑った。

                      ★

 引越しの日の、朝。

 父が車のエンジンをかけると、グレーのスウェットにジーンズといったラフな格好の菅谷さんと、お父さん、お母さんが車に駆け寄ってきた。親同士で当たり障りの無い感じの挨拶を交わしている間、ぼくは後部座席で、唇を尖らせて遠くの方を見ている菅谷さんを横目で見ていた。ふわふわした髪をひとつに束ねた休日モードの菅谷さんは、とても大人っぽく見えた。改めて、きれいな子だなと思う。

 親同士の挨拶が終わったところで、菅谷さんが小走りで車に寄って来て、後部座席の窓をこんこん、と叩いた。窓を開けると、菅谷さんはぼくにピンクの封筒を差し出してきた。

「おい、モテるなあ、お前」

 父がおどけた感じで言った。親たちから、ひやかしの声が飛ぶ。菅谷さんは照れ笑いを浮かべた。

「開けていいの?」

 ぼくが訊くと、菅谷さんは猛烈な勢いで首を振った。

「ダ、ダメ! 向こうに着いてからにして、ね?」

 ぼくは頷き、菅谷さんに手を振った。

「さよなら、菅谷さん」

 菅谷さんも「うん」と頷き、つぶらな瞳を細めて、笑った。

「さよなら」

                      ★

 自分の生まれ育った町が、どんどん遠くなる。

 もっと感傷的になって泣いたりしちゃうのかな、とか考えていたのだけど、車が走り出して1時間経っても、ぼくの目からは、何も零れ落ちてこなかった。

 車が山道に入ったところで、ぼくは新しい家の間取りの話に夢中になっている父と母の目を盗み、菅谷さんからもらった封筒を開いてみた。淡いピンクの便箋に、菅谷さんのかわいらしい字が跳ねていた。

(元気でね、ありがとう。あと、忘れ物を入れときました♪ 長い間、ごめんね)

「忘れ物?」

 気になったので、もう一度、指の腹で封筒を探ってみた。底の方に、紙切れのようなものが入っていた。取り出してみると、魔法アニメのキャラクターのシールだった。

「はは、遅いよ」

 ぼくは苦笑しながら、窓の外を見た。遠くに、ぼくが13年間住んでいた町が見えた。

 いつか大人になったら、秘密の道を夢中で駆けていたあの頃のことを、物語にしてみたい。そして、それを遠くの町に住む、大人になった菅谷さんが読んでくれたら、最高なんだけど──。

 そんなことをぼんやり考えていたら、フロントガラス越しに見える木の枝に積もっていた雪が、ばさりと落ちた。ふわりと宙に舞い上がった雪の粉が、強い陽射しを浴びて、きらきらと光っていた。 (了)
posted by せんにん☆ at 02:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 携帯小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

はじめに

これから、新しく書いたお話や、今まで書いて、貯めていたお話など、いろいろ公開していこうと思います。

基本的に短い作品が多いです。

smm2732120000☆yahoo.co.jp

これ、僕のアドレスです。

お手数ですが、☆のところを@に変えて、感想やダメだしなどいただけたらうれしいです。

ただ、心が弱いんで、あまり強いだめだしはきついです。。。笑

他にも、新しいお話を公開したらメールが欲しいというかたなどいましたら、メルマガも配信してますんでよかったら登録してみてください!
posted by せんにん☆ at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月30日

最初のお金儲け

クリックや無料登録で稼げるサイトは検索すればいっぱいでると思います。

たくさんあるのですが、コピーで貼ってあるのばっかりで、ほとんどが、換金まですごい時間がかかってしまったり、登録した途端に、迷惑メールが着たりします。

僕もいろいろ登録してみたんですが、その中でよかったサイトを紹介しようと思います!

まず、サイトに、登録する前に、お金儲けようのメールアドレスを一つとっておいたほうがいいと思います。

アドレスは、Yahoo!などで、簡単に取れると思います。
わかんない場合などは僕にメールしていただければ教えますんで!

他にもインターネット銀行の口座を開設しておくと、インターネット上でのお金の受け渡しや、振込み手数料がかからなかったりと、便利だと思います。
お勧めの口座です。
イーバンク銀行


準備ができましたら、まずこのサイトがほんとにお勧めです!

やってる人もいっぱいいるとは思いますが、、、
ここから登録すればいきなり250ポイントもらえて、なんと300円から換金できます!



ここでは、クリックの他に無料登録や、カード発行などがあります。
無料登録は、さきほど取得した、お金儲け用のアドレスで登録すれば、メルマガなどがとどいても気にならないと思います!

たぶん無料登録をやっていくだけでもいきなり何千円も稼げると思います!

この無料登録は毎月リセットされますんで、月末に一回、退会して、次の月初めに登録すれば、毎月一定のお金が稼げます!!

続いて、クレジットカード発行ですが、一枚発行するだけで、何千円ももらえます。
入会費、年会費無料ですんで、これもだいぶ儲けられると思います。
でも、カードをあまり持ちたくないと考えたりする人とかはここはやめといてもいいと思います。

とりあえず、このサイトはすぐに現金を手にする事が実感できると思いますんで、お勧めです。

これからも良いサイトなどがあったらどんどん公開していこうと思います。

よかったらメルマガにも登録してみてください!
posted by せんにん☆ at 17:15| Comment(1) | TrackBack(1) | おこずかい稼ぎ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お金儲けの種類

パソコンのお金儲けと言ってもいろいろあると思います。
僕が見つけた範囲だけでも、

1、アフェリエイトを使ってお金儲け
2、サイトをクリックしたり、メール受信でお金儲け
3、ヤフーオークションを使ってお金儲け
4、情報ビジネスを使ってお金儲け

など、ほかにもいろいろあるとは思うんですが、僕がみつけれたのはこんなとこでした。
この中で、どれが僕にもできるかなー?
と考えたんですが、大学生だし、パソコン初心者なんで、
とりあえず2番を選びました。

1は、サイトやブログを作ったり、なにが売れるのか、などよくわかんなかったのでとりあえず回避しました。今では多少わかったんで後で載せていこうとは思いますが。。。

3は、とりあえず家のいらないものを中心に売ってればいいんですが、長期でやろうと思うと、なにが売れるのか初心者じゃわからないし、仕入れでお金がかかってしまうんで回避しました。

4は、多分僕が今書いているようなお金儲けのやり方とかを印刷して、売るんだと思うんですが、もしできなかったり、誤字などがあったりして苦情になってしまったりしたら大変そうなんで回避しました。

では、これから2番の解説をしていこうと思います!
簡単なんで多分すぐにお金が入ると思います!
posted by せんにん☆ at 16:51| Comment(0) | TrackBack(1) | おこずかい稼ぎ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月29日

はじめに

僕は大学生なんですが、お金の問題とかでアルバイトをするんですが、いっつもアルバイトよりなんか効率がいい稼ぎ方あるんじゃないかなー?
とぼんやり考えたり、ネットで適当に見てたりしました

月100万稼ぐとかいろいろあったんですけど、正直、ネット詳しくないし、なんかいろいろ難しそうだったんで無理でした!

まぁそうやっていろいろ試した中で、たまには僕にもできてお金が振りまれたりしたのもあったんで、そうゆうのを適当にここで紹介をしていこうと思います^^

ここでは、月100万とかは無理だと思います^^;
でもアルバイトの収入くらいならいけると思いますんでよかったらやってみてください!

それで、アルバイトをしなくなった時間などに暇だから小説でも見てみるか。と思っていただければうれしいです。
posted by せんにん☆ at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | おこずかい稼ぎ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

はじめまして

はじめまして。

今日からこのブログを初めてみようと思います。

まぁ飽きずらい性格なんで続くかなーとは思うんですが、

あんまり更新はしないと思います。笑

なんか完全に当たり障りのない内容ですね笑

見てくれる人がいたらうれしいです。

今日からよろしくお願いします。
posted by せんにん☆ at 02:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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