2011年12月17日

秦野の新店

/横浜ラーメン庄家@秦野市にてラーメン/小林屋が開店準備中/バイク事故/

 少しゆっくりめに目が覚めて、ゆっくりと午前中を過ごします。
 土日の予定は金曜日までに殆ど決めてあって、ゆっくり寝ることも予定の一つにしています。
 オヤジと一時間ほどかけて1週間分の出来事を話して、家を出ました。

 天気がいいからバイクで向かった横浜ラーメン庄家@秦野市、今月にオープンするとは聞いていましたが9日だったようです。

 未だに祝い花がお店の周りに飾ってあって、沢山の人から祝われてオープンしたんですね。
 小田原にある横浜ラーメン庄家の秦野支店、屋号に「秦野支店」と付いていないので支店と言うより暖簾分けに近いような気がします。
 元は喫茶店があった建屋ですが、随分と長いこと使われていなかった気がします。
 駐車場は10台以上用意されていて、大型(といってもトラックではなく3ナンバー車)用のスペースもありました。

 開店時間を過ぎていたので店内に入ると店員さんがテーブルを拭いたり椅子を並べたりしていて準備中のようです。
 店主さんとその奥さん、呼び方から息子さんと思われる男性店員さんの三人で切り盛りされています。
 カウンター席に座って店内を見渡すとお冷やを持ってくるわけでもなく、注文を取りに来るわけでもなく、いずれもセフルなんですね。

 お冷やのコップは子供向けのプラスチック製も用意されていています。
 厨房を囲むカウンターが5席と5席、テーブルは6人掛けと5人掛けが2卓で合計26席です。
 こちらから声を掛けてオーダー、まだまだ開店して一週間ですし色々と調整が必要なコトも多いのでしょう。

 15分ほど待ってラーメン並600円、好みは麺柔らめで後は普通で、「庄家と言えば」ということで特製マー油をお願いしました。
 トンコツスープの芳しさとマー油の香しさ、さらに鶏油も加わって、新規開店直後からこのレベルは素晴らしいですね。
 まあ、朝一番客と言うことでスープは出来たてで茹で湯もキレイということもあるでしょう。
 大橋製麺の中太平打ち麺は家系らしく短めに裁断され、量は少なめでスープを泳がせてあります。

 チャーシューは意外と大きくて美味しく、他の家系では珍しい部類に入る生キャベツがたっぷり、ほうれん草もたっぷり、刻みネギが少しだけ散らされていて、大きな板海苔が三枚。
 気を付けていてもスープを飲み干してしまいそうでした、ご馳走様でした。
 ラーメンを食べている時に次々とお客さんが来ていて、場所柄、結構繁盛すると思います。

 続けて小田原の未食店へとバイクを走らせます。
 国道255号線を南下していると小田原厚木道路をくぐりますが、くぐる前に右手に花月小田原東インター店の跡地があります。
 その跡地に今月下旬に北海道らーめん小林屋がオープン予定でした。

 そのまま車と歩道の間を抜けるように走っていたら、ふっと目の前に車が現れて。
 200%ぶつかると感じる間もなく力の限りフルブレーキ、心の中では車にぶつかって転倒し、前に思いっきり投げ出されて1秒か2秒、もっと短かったか長かったか分からないけど気を失って。

posted by 管理人 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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