ＡＫＢ秋元才加、６時間切り宣言！東京マラソン２年連続出場

　ＡＫＢ４８の秋元才加（２３）が１４日、都内で会見し、来年２月２６日の東京マラソン（報知新聞社後援）に２年連続で出場することを発表した。今回は「チャリティランナー」としてエントリーし、５時間台を目指すことを宣言。大島優子には「お尻ペンペン」応援を“おねだり”した。

　「前回は自分のために走らせていただき、人の温かさ、走ることの楽しみを感じました。今回は震災もあり、どういう風に恩返ししたらいいのか考えていました。お世話になった人のために走り、チャリティランナーというのがあることを知ってもらいたいです」

　母親がフィリピン人ということもあり、フィリピンの貧しい村への医療サービス充実などを目的とした「命をつなぐチャリティ」に寄付。大会への出場資格を得た。前回は、マルチクリエイターの男性との熱愛を報道された騒動でチームＫのキャプテンを辞任。“みそぎ”として東京マラソンに出場し、６時間５０分６秒で完走しキャプテンに復帰した。

　２度目の出場へ向けて秋元は「６時間は切りたい」とキッパリ。今年の経験を生かし、「食生活にも気をつけ、（トレーニングで）負荷をかけていこうと思う。大島優子ちゃんがお尻をペンペンたたいてくれたら速くなりそう」と笑顔を見せた。目標達成時には、総合プロデューサーの秋元康氏（５５）に「ＡＫＢ４８のスポーツ担当にしてもらいたい」とリクエストしていた。

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