和歌山

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酒気帯び運転:職員停職6カ月 県が処分 /和歌山

 県は25日、公務中に大阪府警に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙された児童自立支援施設「県立仙渓学園」(紀の川市)の男性主査(39)=現子ども未来課主査=を、停職6カ月の処分にした。また、管理監督責任で同園長(60)を訓告、同園次長(56)を厳重注意した。

 県によると、男性主査は2日夜に自宅で酒を飲み、3日午前5時ごろに自宅から車で出勤。同園から県外施設に行くため、児童1人と別の職員1人を公用車に乗せて運転した。同6時ごろ、阪和自動車道の泉南インターチェンジ近くで検挙された。【山下貴史】

毎日新聞 2011年11月26日 地方版

 
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