蹴球探訪
ゴン中山 来季も現役続行へ(12月10日)
トップ > 中日スポーツ > 格闘技 > 紙面から一覧 > 記事
【格闘技】森嶋、前哨戦で潮崎を撃破2011年12月16日 紙面から ◇ノア 後楽園大会プロレスリング・ノアの年内最後の東京・後楽園ホール大会は15日、新春の大阪大会(来年1月22日)の前哨戦として行われた。 GHCヘビー級王者潮崎豪(29)と3冠ヘビー級王者秋山準(42)が合体、大阪で潮崎に挑戦する森嶋猛(33)が実力者の佐々木健介(45)とコンビを組み、タッグマッチで激突した。20キロ近い減量に成功した森嶋がラリアットから必殺のバックドロップを決め15分30秒、潮崎を完璧にフォール。勝ち誇った森嶋がポストで「俺が絶対、大阪でベルトを巻く」とド派手に叫び、ベルト奪回をアピールした。 またこの日、プロレス大賞の技能賞初獲得のKENTA(30)が左膝前十字靱帯(じんたい)断裂による欠場をリング上からわびた。週明けに入院、年内に手術する予定。「7、8月に戻って来たい」と復帰への意欲を語った。 (門馬忠雄) PR情報
おすすめサイトads by adingo
|