2011/12/17

電車の運転士  

クリックすると元のサイズで表示します
京浜東北線北行に乗ったのですが、運転手が自分の鞄とお土産らしき紙袋をダッシュボード上に置いてわざと意地悪をしています。

前面展望を楽しもうと思ってこの位置に乗ったわけではありませんがあまりに露骨なイヤガラセにびっくりです。

運転室を通して前面展望を楽しむ事が(結果として観察される)運転手の不愉快に繋がるのでしょうが、これほどのイヤガラセは運転手の敵意をはっきり感じます。
これにはいざというとき(事故等)に乗客側の敵意と報復を意識しておくべきでしょう。

使用者側も運転手の働き易い環境も多少意識した方が良いかも知れませんが、それ以前に乗客に見られるのが嫌なら鉄道の運転士になってはいけません。
JR貨物の機関士を目指さなくてはいけなかったのです。







コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




Powered by teacup.ブログ “AutoPage”