ブログを作る※無料・簡単アフィリ    ブログトップ | 楽天市場
3249932 ランダム
過激なゲームサイトって (読書・コミック)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
FANTA-G
ホーム 日記 プロフィール オークション 掲示板 ブックマーク お買い物一覧

PR

Calendar

December 2011
SMTWTFS
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<backthis monthnext>

Keyword Search

Favorite Blog

まだ登録されていません

Category

Archives

Mobile

>>ケータイに
このブログの
URLを送信!

 

Recommend Item

FAMの日記

<< 前へ一覧コメントを書く

Dec 17, 2011 楽天プロフィール Add to Google XML

過激なゲームサイトって
[ カテゴリ未分類 ]    

 例えば・・・

 あるサッカーチームに熱心なサポーターがいました。その人間はまだそのチームが下位リーグの頃から応援し、自ら応援団を組織し、ガラガラのスタンドでも一生懸命応援する、そのサッカークラブの応援団の旗振り役みたいな存在になりました。
 クラブ側もそんな彼らの行動を喜び、広報の人がファンの代表として接触。情報やグッズをプレゼントする、など便宜を図ります。
 しかし、それら彼らの行動がおかしくなります。自分たちは特別だ、と勘違いした彼らは、スタンドに来るファンに対して応援歌や声出しを強要するようになります。鳴り物の音がどんどん激しくなり、近くの席にマトモに座っていられないほどの騒音をかき鳴らす。相手チーム選手に対する口汚い罵声、さらには同じチームの後発応援団に「俺たちに礼を通すのがスジじゃないか」と勝手な上下関係を押し付ける。

 これによってスタンドに来るそのチームのファンの雰囲気も悪くなる。その応援団員も試合を見ている時間よりスタンドを監視している時間の方が長くなるほど。

 こうなるとクラブ側にとっても厄介者にしかならず、距離を置くようになる。すると、彼らも見捨てられまいとさらに過激な行動に移る。

 やがて、相手チームの応援団との暴力騒ぎを起こし、彼らは出入り禁止になる。彼らは叫ぶ

「俺たちはこんなにこのチームを愛しているのに!いいように利用され、裏切られた!」

 しかし、彼らが愛していたのはチームではなく、単に自分がスタンドの支配者であるという優越感な事には気がつかない。クラブ側が裏切ったのではない。自らがおかしくなっただけだ。

----------------------
 昨今、大手ゲーム系Blogのやり方が過激になり、それこそ露骨なネガキャンやわざと間違えやすい見出しをつける、反論にぶち切れ、などはこの末期症状になっている気がしてならない。

 その証拠に、過去に好意的にインタビューに応じたクリエイターから、今どんな目で見られているか。もはやメーカーにとっても、ゲームファンにとっても害悪にしかならない、そんな反吐のような存在に成り果てているのだろう。

 でも、自分ではそれに気がつかない。いや、気がついても気がつかないふりをして叫ぶ。

「オレはゲーム業界のためにやっているんだ!」



Last updated  Dec 17, 2011 08:06:06 AM
コメント(0) | コメントを書く



■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
・メッセージ本文は全角で800文字までです。
・書き込みに際しては楽天ブログ規約の禁止事項や免責事項をご確認ください
・ページの設定によっては、プルダウンで「顔選択」を行っても、アイコンが表示されません。ご了承ください。


<< 前へ一覧コメントを書く一番上に戻る


Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2011 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.