韓国大使館前に『竹島の碑』を設置しよう!
平成23年12月15日、東京滞在中の川東副会長とともに港区役所を訪れました。目的は港区南麻布にある韓国大使館前の歩道に竹島の碑を設置するために、まず歩道の管理者(国、都、区のいずれか)の確認、設置のための許可申請の流れについて把握するためです。
言うまでもありませんが、この前日14日にソウルにある日本大使館の前に虚構に満ちた慰安婦を記念した像が設置されています。私が知る限りですが、外交施設のまん前にその国を誹謗する設置物が許可されたケースは世界でも例がなかったはずです。そんなことをすれば外交問題、最悪の場合敵対行為として戦争に発展しないとも限らないからです。
ようするに韓国政府は「日本は何も報復できない」ことを前提に、日本大使館前の慰安婦像設置を許可しているということです。さらに17日からは韓国大統領の李明博が訪日することを考えても、その直前に外交紛争になりかねない事態を黙認しているということは、我が国を完全に舐め切った態度といえるでしょう。
しかし、今の我が国の状況を考えれば、あの韓国人たちにさえ舐め切られて当然といえば当然のようにも思います。反日極左の妄言以外の何物でもない慰安婦問題では、外務省の業務を妨げる人間の鎖とやらを警備当局が黙認し、それに抗議した1000名以上の日本国民の側を規制するなどあり得ない状況です。韓国大使館前においても韓国の横暴に抗議する一般市民を警備側が封殺しようとするなど、いったい我が国は誰のための国なのか?と心の底から思わずにはいられないものでした。
韓国人がソウルの日本大使館前でやりたい放題をやっている一方で、日本における韓国大使館前は厳重な警備の下で韓国人たちが我が物顔で闊歩する、これでは舐められて当たり前としか言いようがないのです。報復は外交の初歩でもありますが、それすら理解できないほど我が国の政治的民度は下がってしまい、ほとんどの国民は国家の危機に対して不感症となり壊死していくわが身をただ無気力に眺めているだけです。
このあまりにも愚かしく、悲劇を通り越して喜劇としか言いようがない閉塞した現状に小さくとも風穴をあけるべく、在特会は足かけ五年に渡って活動を展開してきました。今回、国家として韓国に対して報復をしないのであれば、せめて民間からのささやかな報復措置として、韓国大使館前に『竹島の碑』を設置するべく在特会は動き始めたのです。
最初の第一歩として港区役所での確認作業を行いましたが、今後設置許可申請のための要望書を提出したいと思います。まずこの段階で必要なのは、要望書に名前を掲載していただける港区民(南麻布近隣在住の方であればなお結構です)
のご協力が必要です。すでに港身区民で協力の申し出を受けている方がいますが、できるだけ多くの港区民の方にご協力をいただければ助かります。
ご協力の申し出は以下の在特会公式サイトよりお寄せ下さい。
http://www.zaitokukai.info/modules/inquirysp/index.php?op=1
国家がこの体たらくで情けない限りですが、国民としてせめてもの反撃に一人でも多くの方のご支援ご協力をお願いします。以下、昨日の生中継タイムシフトです。音声がかなり小さくなっていますが、よろしければご視聴ください。
緊急放送 韓国大使館前に竹島記念碑を建てよう‼
パート1
http://live.nicovideo.jp/watch/lv74364655
パート2
http://live.nicovideo.jp/watch/lv74365929
パート3
http://live.nicovideo.jp/watch/lv74367275
コメント
RSS feed for comments on this post.
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません