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2011年12月16日(金) 19:11 |
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全国からの郷土玩具が一堂に
来年の干支「辰」をモチーフにした全国からの郷土玩具を一堂に集めた「えとづくし展」が、倉敷市で開かれています。
倉敷市美観地区の日本郷土玩具館が、毎年来年の干支の玩具を集めて開いているものです。 会場には、郷土玩具の始まりとされる京都の伏見人形や岐阜の高山張子など、江戸時代から伝わる全国各地の郷土玩具200種類、約300点が展示されています。 高知県の土佐張子は、来年用の年賀切手の絵柄にも使われています。 愛らしい表情も凛々しい表情も表現されている「辰」のえとづくし展は、来年1月9日まで倉敷市の日本郷土玩具館で開かれています。
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