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2011年12月16日（金） 19:11 |
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世界に一つの心温まるクリスマス展
今年も残すところ、あと半月です。
高松市では、クリスマス・アート干支細工のイベントが開かれています。
高さ約2メートルのクリスマスツリーが並びます。
高松市の商店街に面したギャラリーです。
香川県内の作家たちが、7本のツリーに思い思いの飾りつけをしています。
白い皿の上にのっているのはケーキです。
手作りの心温まるクリスマスが展覧会のテーマです。
高松市の家具作家・飯村大吾さんは、家具の材料の切れ端を木琴のようにしてらせん状に並べました。
人と人とのつながりを表現したといいます。
コットンの飾りは、東日本大震災支援プロジェクトで仕事を失った被災地の女性たちが手づくりし、商品化したものです。
「世界に一つの、心温まるクリスマス展」は、今月25日まで高松市のトキワアートギャラリーで開かれます。
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