大分のニュース

中津 山車の舵棒作り「自分たちの手で」

[2011年11月05日 11:13]

舵棒の製作に初挑戦している殿町青年会の有志

 中津祇園の殿町青年会(磯貝千織会長)が、同町祇園車(山車)の「舵棒(かじぼう)」作りに取り組んでいる。「来夏からの祇園で使いたい」と張り切っている。

 舵棒は巨大な祇園車の方向を変える際に重要なパーツ。前後に3本あり、車体後方に伸びる舵棒(1本・後舵棒ともいう)が主かじの役目を果たす。
 殿町の現在の舵棒は作られてから30年ほど経過しており、反りやひび割れが目立ってきたという。このまま使い続けても問題はないが、「万一に備えて」と、新しく作ることを決定。「どうせなら自分たちの手で」と製作に初挑戦することにした。
 8月上旬から週2回、メンバーの増原公治さん方に10~15人が集合。磯貝会長、長野啓一副会長らを中心に町が購入した白カシの八角材(長さ約6・3メートル、直径約23センチ)を削り、丸形の現舵棒サイズ(長さ約5・6メートル、直径約16センチ)に合わせる作業を進めている。
 年内に完成予定で、年明けには仮組み立てを行うことにしている。
 磯貝会長は「仲間が集まって、楽しくやっています。これから数十年は使うもの。自分たちが作れば愛着もわきます」と笑顔で話していた。

県内過去のニュース

11月05日

11月04日

11月03日

11月02日

11月01日

10月31日

10月30日

10月29日

10月28日

10月27日

10月26日

10月25日

10月24日

10月23日

10月22日

10月21日

10月20日

10月19日

10月18日

10月17日

10月16日

10月15日

10月14日

10月13日

10月12日

10月11日

10月10日

10月09日

10月08日

10月07日

10月06日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA