2011/12/16
ニンゲンの体の大部分を占める水は,水蒸気となって空に立ち昇る。それは,雨の一部となって誰かの肩に降りかかるかもしれない。何パーセントかの脂肪は土にしたたり,焼け落ちた炭素は土に栄養を与えて,マリーゴールドの花を咲かせ,カリフラワーを育てるかもしれない。(写真・文は藤原新也「メメント・モリ」30〜31ページより)
メメント・モリ(MEMENTO MORI)とはラテン語でいつか自分が必ず死ぬことを忘れるなという意味でもあり,警句でもある。起源は旧約聖書のイザヤ書にある。フランスのル・ピュイのゴシック後期の修道院教会の聖歌隊席(コール)の裏手に有名な「死の舞踏」が描かれている。イザヤ書22:13には..... しかし,見よ,彼らは喜び祝い牛を殺し,羊を屠(ほふ)り肉を食らい,酒を飲んで言った。「食らえ,飲め,明日は死ぬのだから」と。
道をたずねた。
老婆は答えた。
上さまに行けば山,
下さまに行けば海。
どちらに行けば極楽でしょう。
どちらさまも天国,
どちらさまも地獄。
世界はあんたの思った通りになる。
文・藤原新也(メメント・モリより)
成仏霊と不浄霊の次元階層
須弥山(チベット語でカンリン・ボチェ=SUMERU)の頂上にあるジャイナ教寺院のローカ・プルシャ(宇宙大巨人)の曼荼羅の一種。曼荼羅とは須弥山の断面図であり,中心が中尊の大日如来であるが,ジャイナ教の場合は一寸違う。中心はクシャトリア王族の出身を意味するマハヴィーラ,本名ヴァルダマーラ(日本では達磨と呼ばれる)やアヒンサー(AHIMSA)という不殺生の文字がある。須弥山はインド側でティベット国境沿いにあるが,空海が唐から持ち帰ってきたという根本曼荼羅は密教の曼荼羅で中尊は大日如来である。
インドネシア・バリ 死者を送る船・アチャプラリンガ この巨大なガルーダは須弥山の頂上高くに聳える巨大な鳥(鳥装シャーマニズズム)を引き継ぐもので,ティベットでは未だに鳥葬が行なわれている。これらの源はマラエという生贄のシャーマニズムであり,それらが時間を経て鳥葬儀となった。鳥葬儀職人が死者の肉を切り刻んで鳥に食べさせる儀式は見ることもできる。死体は単なる肉塊であり,魂とは完全に切り離して考えられている。
完全なる魂とは須弥山を五体投地しながら,1周52キロを108回ることによって完成されると信じられている(ジャイナ教徒は左回り)。途中死に絶えてもそれは本望とされる。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~nshzw/newpage32.htm
人間の意識と霊魂
人間と霊性
あらゆる自然の事物、事象は科学の対象となり得ます。霊性や人間の霊魂も例外ではありません。何故なら、人間も霊魂も自然の一部に過ぎないからです。
人類が他の動物や植物と著しく異なる点は、その思考能力にあります。ここではその思考能力を、霊性がもつものの大きな特徴の一つと捉えています。
動物が思考能力を獲得したら、それは最早動物ではなく人類であります。その人間だけが持つその特質を、霊的形質、霊的原質と呼ぶ事にします。
そして、この形質はけっして短時間で形成獲得され得るものではなく、動物と違って、人類は或る時期を通して永年月かけて、その霊的形質を少しずつ形成させ獲得してきたのです。このことは重要なことです。
そして、その時間を短縮してしまう能力、例えば人が一分もあれば片付けられる同じことを、動物がやってのけられるまでに進化するには、どの位の歳月を要するでしょうか。その条件に則った進化が得られなければ、動物にはその機会は永久にやって来ません。
人間に最も近いと言われている類人猿が、何故、私達の見ている前で人類に進化しないのか?一つ考えられることは、私達の知っている類人猿の種と、現生人類の種とでは、その存続の長さにおいて、おおよそ比較にならない程の開きがあるであろうことです。
霊的形質、霊的原質
人間は、肉体の死を迎えると同時に、その霊魂は肉体から離れるといわれてきています。
人類が永年月かけて獲得してきた霊的形質は、両親から子供に受け継がれます。
幼児のうちはその霊的形質は眠ったままであり、両親の愛情やら、外界からの刺激を受けて次第に目覚めていきます。
そして、環境から体験を通して学び、霊性は覚醒されていき、成長していきます。動物に育てられた幼児の霊性は眠ったままであり、動物的な生活反応のみを示すようになるのです。これは人間の霊魂のうちの魂的部分が触発され続けた結果の反応なのであり、狼に育てられた少女の例がそれであります。幼児は人間から人間らしい刺激を受けて育たないと、人間的な形質を示す霊性は眠ったままなのです。
そして、人間環境の外界から刺激を受けつつ成長していくに従って、認識力、思考力、記憶力、判断力などが、眠った霊性から開発されていきます。人の一生という短い期間の中で、動物では考えられない、それは驚くほどの能力が開発されていきます。
ですから、霊的形質とは人間の持てる能力のその殆どを短時間で開花させてしまう、眠れる集積された能力の固まりとでも表現したら良いでしょうか。それは人類の歴史、その民族の体験が集積され積み重ねられた時間が凝縮された固まりでもあるのです。人は生活を通してその凝縮された能力を解放していくのであります。
これは人が生れた時から持っている能力であるので、動物にはどうやっても真似ができません。そして、この人間にのみ備わっているあらゆる要素は人類の永年の歴史の中において、けっして短期間で獲得されてきたものではないでしょう。
これは人間が宇宙という自然界から誕生したのであれば尚更のことであります。
そして、幼児期から眠っていた霊的形質が少しずつ覚醒され、解放が始まっていくとその進化は無限に進むのです。肉体は老い衰えていくに反比例して、霊性の方は変わらず進化を続けていくのです。
そして、肉体が衰え生命が維持出来なくなった時に、その人が、その人の人生で最高に発達進化した段階で、その霊的形質は肉体から霊魂として離れるのです。それが人の死と呼ばれているものです。
永遠の生命と霊的形質
人間の生命は基本的には、永遠の生命です。但し、これにはそれが得られる為の条件がすべてクリアーされた場合という条件が付きます。
人類は、霊的形質を永年月掛けて獲得してきたことは既に述べました。
自然の仕組みとは実にうまく出来ているものです。その人類が霊的形質を獲得した段階で、永遠の生命をも同時に獲得したのです。
霊的形質が肉体から抜け出て霊魂となった時に、霊魂は生命燃焼の受け皿として、形質進化を新たに始めることになったのです。生命とは、宇宙の深源からの無限の息吹き、湧き出づる泉、のようなものです。その生命と霊魂との間では、生命循環が確立されるようになったのです。
人間の霊的な性質が充分に発達していない頃の霊魂は永遠の生命を得るまでには至りませんでした。
霊魂の中でも魂的な要素は不死ではないからです。人類がまだ人類として進化していない頃の霊魂は、動物と同じように魂のみであったのです。その段階では、まだ霊魂と呼べるようなものではなく、永遠の生命を得るようなことはなかったのです。
人類が霊性を獲得するようになってから、魂には霊的要素が加わるようになっていき、霊魂の寿命を延ばしていくようになりました。つまり、人類に獲得された霊的形質そのものが生命の受け手、支え手となり、霊魂は条件さえ整えば、いつまででも生き続けることが可能になったのです。それが、このサイトで永遠の生命と呼んでいるところのものです。(10.20.)
霊魂の実体
科学者の多くが否定する霊魂の実体とは一体何でしょうか?
まず、肉体から離れたばかりの死者の霊魂について述べる前に、高度に進化した霊魂から述べるのが分かり易いかも知れません。神と称えられるまでに進化した霊魂の実体は光の実体に近いということです。
霊体そのものの実体は目には見えませんが、エネルギーを発する時には、物質に反射し、淡いながらも輝く光の残像を残すのであります。神の霊とは、霊的原質が霊魂となった後、形質進化し、高度に結実した結果の存在であるのです。
ですから、亡くなったばかりの死者の霊魂とは、到底比較の対象にならないでしょう。
神の霊を強いて表現するなら、電気的結合を持った光子の発生体に人間の意識が備わったもの、とでも表現出来ましょうか。即ち、人間の霊魂というのは、高度に進化するとその段階にまで至ることが可能であるということです。
死後の人間の霊魂は肉体を離れた後は、人の姿形をとらず、球形に纏まろうとし、別掲(「絵画に見る神の霊」参照)のように球体になるのです。
肉体から離れたばかりの霊魂は、ガス様の様々な不純物を含んでいるのが自然に取り払われていき、次第に球形に纏まっていくのです。
霊界とは時空ゼロの場
これまでの心霊科学では、肉体死後、霊魂は霊界へ行くと考えられてきました。しかしながら、霊界は時空ゼロの場であり、実際には霊魂が霊界に入ることは出来ないのであります。
霊魂とはガス様の希薄なエネルギー体、その実体は三次元物質世界のものでありますから、霊界に入ろうと霊魂が臨んでも、そこは時空ゼロの場であるために弾き出されてしまうのです。
ただ、はっきり言えることは、その霊魂の意識、明瞭に覚醒された意識は紛れも無く霊界にあるのです。つまり、霊魂とは、三次元物質世界と霊界とを重複し、跨って存在しているということであります。三次元物質世界にその実体が存在するのと同時に意識は霊界に存在するという在り方をとっているのです。
そして、霊界には空間が無い代わりに場だけが存在するのです。人間が三次元物質世界である自然界から発生し、その結果として霊魂が誕生したのであれば、霊魂も当然、三次元物質世界とも関りを持ち続けるのであります。いや、関りなしには生存不能と言うべきでしょう。
既に永遠の生命を獲得した筈の霊魂が、何故、それを失うのか?それは物質世界に存在する霊魂が、強い衝撃に極めて弱いからであります。強い衝撃によって霊魂は消滅してしまうのです。
霊魂が三次元物質世界に存在する以上、当然疲労します。それが霊魂に眠りを齎します。この時は、人間と同じように最も無防備な状態です。この時に強い衝撃に見舞われることによって、大概はその生命を失うのであります。霊魂が永遠に生き続ける為には、強い衝撃から絶えず身を守っていなければなりません。現実に、生まれ変わりはないので、固有の個人の意識はそこで永久に終わることになります。
人の意識とキャンバスとしての霊界
それが肉体死後であるなしに関らず、人間の意識は覚醒していようが眠っていようが常に霊界にあるのです。
人間の霊的形質は絶えず霊界と共鳴し合っている為に、人は何時でも何処に居ても、意識がある以上、その意識は常に霊界にあります。そこには物質的なものは一切無く、また入り込むことも出来ません。
通常、私達が物を眺める場合、光に照らされた物を眺め、網膜が感知したものを脳が翻訳して、何がある、と識別します。肉体が物質であるだけに、肉体にはそうしただけの働きしかありません。
私達が霊界と共に在る意識を通して物を眺めている為に、いろいろとものを考えながら、様々に批評しながら物を眺め、買い物をしたりすることも出来るのです。私達が目を通して外界を眺めているのは、同時に霊界にある意識を通して眺めてもいるのです。
私達の意識にとって霊界とは、物を想像したり、考えたり、思い描く為のキャンバスに例えられましょうか。霊界がないと意識は自由に活動することが出来ないのです。何故なら、霊的形質とは、霊界と共に発達進化してきたものであり、キャンバス無しの状態では、筆はあっても絵が描けないのと同じことだからです。つまり、意識とは常に霊界と共に存在するものであり、存在してきたのです。
そして、私達が様々な思い、喜怒哀楽を表現する時に、それは心という一つのエネルギーになってそこから引き出されるのであります。他を慈しむ感情や怒りの感情と思いは重なるものです。相手への思いがなければ、相手に対する慈しみの感情や怒りの感情は起ってきません。相手をキャンバスに思い描くことが相手に対する心を生み出すのです。
肉体が物質である以上、肉体から生み出されるものは物質だけです。人間は霊界に絶えず意識を投じることによって、絶えず心というエネルギーを生み出し続けているのです。常日頃、何を思い、何を考え、何に対してどう反応しているか、それらは心として言葉を通して相手に伝わるのであります。それは霊魂というその人の全てを通し肉体を通して、生命力の旺盛な人は、その旺盛な生命力を伴ってそれが伝わります。
霊的形質が永遠の生命を獲得したのも、霊界と共に発達進化してきたことが大きな要因として挙げられましょう。何故なら、霊界とは生命の深源と深い関りをもつものだからです。霊的形質は霊界との共存なしには、存在出来ないからです。つまり、人間の意識と霊界は常に一体化しているのです。
肉体死後の意識
ところで、人間の意識が肉体の死後、霊魂として肉体から離れた後のことについては、どう認識したら良いでしょうか?
まず、一つの考え方の方法として、夜、光や音から隔絶された部屋で一人目を瞑ってみます。そうしますと周囲は暗闇で何も見えない、そこにあるのは唯一人の自分という存在の意識のみです。
そこでは、様々な思い巡らし、過去を思い出したり、未来に思いを馳せたり、日常の問題について考えたりすることが出来ます。様々な雑念もやってきます。警戒心をもつことも可能です。そして、その範囲は自分がこれまでに触れたありとあらゆる事柄にまで拡大していくことが出来ます。
つまり、その意識の状態が、肉体死後も霊魂としてそっくり持ち越されるということであります。霊魂となった後も思い巡らせたり、思考したりすることが可能であるということです。
そして、肉体の死によって五感、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚のすべては失われます。霊魂はこれらを感じ取ることはないのです。ですから、霊魂同士は互いに見えないのであります。
ただ、私達は心の中で、意識の中で、声を出さずに呟くことが出来ます。この呟き、声なき声は霊魂に伝わります。このことで霊魂同士の会話、意思疎通は可能なのであります。霊魂同士の会話はこの声なき声の会話なのであります。
また人間の思いはその人間に宿っている霊魂に伝わります。読む本の内容も伝わります。宿っている霊魂が、真理や霊に関する知識がない場合、その人が関連する書物を読むことで霊魂も学習するのです。ただ、その知識が正しくないと霊魂もなかなか悟れないということも起こり得るでしょう。(10.27.)
二重フィルターを通して物を見る意識
ここでは霊魂が生者の肉体にある間の性質を霊的形質と云っているわけですが、その霊的形質には霊界が伴うのであります。霊界という空間は無い代わりに、霊界の存在が確かなものとしての場が存在するのであります。
その場は恐らく原子一個にも満たないので、人間の意識と一体化し共存が可能なのです。
「天国、神の国は一人一人の心の中にある」という言葉がありますが、霊界もまた一人一人の中に在るのです。
そして、私達の意識には絶えず霊界が伴っているので、物を眺める場合、必ずそのフィルターを通して眺めています。つまり、私達が物を見る場合、霊界というフィルターと、光に照らされた物体の残像を網膜に映じて脳で認識するという、三次元物質世界との二つのフィルターを通して見ているわけです。
この霊界という場は、当然、死者の脳を解剖しても見出すことは出来ません。霊魂と共に死者の脳から離れてしまうからです。これは肉体死後、ずっと霊魂に付いていてその霊魂の死まで離れることがありません。
肉体にある間は当然、脳に在るでしょう。私達が眠る場合にも付いて離れず、霊界と共にあって、夜のそのキャンバスには夢をみるという形で映像が描かれます。
そして、真昼の夢、麻薬の中毒患者は強い幻覚をみると云われていますが、その幻覚は霊界というキャンバスに現れ、描かれます。子供もよく幻覚を見て現実と混同する話はよく聞かされます。
意識は通常、霊界にあるのと同時に物質世界への睨みをも利かしています。ところが現実世界を眺めながら、霊界に幻覚が現れると、網膜と霊界という二重キャンバスによって、その幻覚は現実世界に現れているかのように見られます。ここで現実世界と幻想世界との混同が生じます。最近は大人でも現実世界と幻想世界との区別が出来なくなっている人が増えていると言われています。
私達は通常この二重のフィルター、二重のキャンバスを使い分けて生活しています。人と話をしたり、何か行動したりする時には意識は現実世界を向いていますが、物を考えたり、想像したりして創作活動に打ち込んでいる時には意識は霊界にある、というように。
ところが、死後肉体から離れ霊魂となった場合、この目から網膜を通して認識するという過程が省かれることになります。
そうしますと、霊魂は一体、外界というものをどのように認識するのでしょうか?
霊的要素と魂的要素を含む霊的形質
これは肉体を持つ者の身としては、なかなか認識出来難いことでもあるでしょう。五感は失われ神経からの伝達も無い。何よりも体に指令を出す脳さえ失われるのです。
霊的形質として、霊魂が肉体に在る間は、霊魂が感じるままを脳がキャッチして、中枢神経に必要な指令を出します。
ところが脳が病気で支障を来たすようになるとこの指令はうまく行われなくなります。
霊的形質という場合、そこには霊的要素と魂的要素が一緒に含まれますが、生体の自動調整の為の交感神経や副交感神経と、霊的要素との直接的な関りはありません。それらは主に魂的要素が関っています。
反射神経も同様であり、条件反射の属性はそのまま、魂的要素として肉体死後の霊魂に持ち越されます。
条件反射という属性は生活反応の一部として、霊魂に残るのであります。
霊魂が病むのはこの魂的要素において病むのであり、霊的要素には病気は無いのです。ですから、魂的要素が病んでいる場合、その人の肉体に変調として現れる場合があります。これは肉体を調整し直す、或いは、治癒することによって、逆に魂的要素を調整することになり、霊的要素にも良好な結果を齎すということもあります。
魂的要素が病むことは、霊的要素の働きを押さえ込んでしまうことになるので、人自体が病的な表われ、病的な行動に移り勝ちになり易いのです。それがあまりにも過大になり、いつまでもその状態が続けられると、霊的要素の成長、解放は押さえ込まれたままとなります。
ただ、魂的要素の適度の病みは、霊的要素がそれを解決しようとするので人間の成長の為には必要なことでもありましょう。自制心とはこの霊的要素と魂的要素のバランスが良好な状態にある時のものです。それが働かない時は魂的要素のほうが優位にあるのです。人がより人間的であろうとする場合には、霊的要素が優位であることが望ましいでしょう。
この二つの要素のバランスで成り立っている霊的形質を、人が一生の間に正しく解放していくにはどうしたら良いでしょうか?その為には、正しく見る、物事を正しく捉える、正しく考える、正しく思う、これを生涯続けることなのです。それによって行動、行為は決まってきます。
これは霊的要素の成長の為に必要なことであり、やってやり過ぎるということは無いのです。何故なら、それを続けていても、必ず魂的要素からの妨害、横槍が入るからであります。
正しくない見方、捉え方、誤った考え、思い、これらは皆、魂的要素から来ているものだからです。
魂的要素が、肉体生存のための人間の自己保存すべてに関っているのに対して、霊的要素は直接的にそれらには関っていないからに他なりません。
幼児のうちは、正しいということがどういうことかは判りません。それが親や人から善悪から教えられます。正しいということはまず善悪から始まります。そして、大人になっていくに従って自分でもそれが何かを考えるようになり、様々な認識が生まれ、理解するようになっていって、判断力も生まれてきます。
それが例え、誤った概念であっても正しいとして受け入れることは誰にもままあることです。それは言わば成長の過程です。
それでは何故、それ程、正しいということを追求するのが大事なのでしょうか?
正しいということは総合的なものの判断すべてを言っています。それはありとあらゆることを指しています。
それを追求していくことは、そうでないものを退けていくことになります。何故、そうする必要があるのでしょうか?
そうでなければ、人類は霊魂も含めて滅亡の方向へ向かうからに他なりません。正しいとは滅亡へ向かわせない力、努力を云っています。
人類も霊魂も惑星に生存しそれ以外の場では生存不能です。惑星の一生の中で、生物の生存できる期間というのは永い年月の中のほんの僅かな期間に過ぎません。ですから、人類は必ず他の惑星へ移住することを余儀無くされます。
そして、正しいとはどういうことかを追求していくことによって科学の発達を生み、人類は惑星間移住に成功したのであります。
人類はそうやって永い年月に亘って種を存続させてきたのです。どうして、そう言えるのでしょうか?
それは、人類がそうやって永年月かけて、霊的形質を獲得してきたからに他なりません。
ですから、正しさを追求して培われ獲得されたものは、正しさを追及して解放していく以外にないのです。
それを度外視した解放はむしろ、人間を動物的方向へと向けることになりましょう。それは霊的要素は眠ったまま、魂的要素のみが解放されるのであります。
例えていえば、暴力、テロリズム、誤った教義に基く宗教、その他、「急変する地球」第6章に挙げた過剰過密人口社会が齎した病み、すべてがそれに該当するでしょう。
一度誤った解放が行われると抑制が困難になるのです。過剰過密人口社会が、現代社会の魂的要素の過大な病みを余儀無くさせ、霊的要素の働きを押さえ込んでいます。
霊的形質、人間的要素と動物的要素
人間から人間としての要素を奪ってしまうと、それは動物的に近付いて人間らしさが失われます。かと言って、人間から動物的要素を取ってしまうとこれもまた人間ではなくなります。つまり、人間とは、人間的要素と動物的要素がうまく調和して、成り立っているのであります。
同様に霊的形質も、人間的要素である霊的要素と、動物的要素である魂的要素とで成り立っているのであります。
この霊的形質が肉体の死後、肉体から離れて霊魂となるわけですが、この二つの要素もまた霊魂へ受け継がれるのです。そして、この二つがうまく調和して、霊魂の生存を助けています。
そして、一度解放、獲得された霊的要素、霊性は退化しません。生き続けられる限り、進化を続けていきます。
それに反し、魂的要素は次第に退化していきます。死後肉体から離れたばかりの霊魂は不純物が少しずつ剥ぎ取られていきます。最小限必要な霊的要素と魂的要素だけの小さな希薄なガス状に似た固まりに纏まっていきます。
そして、魂的要素には生前の生活反応としての条件反射、他、諸々の要素が属性として持ち越されます。喜怒哀楽の感情表現、人によって持ち越される反応反射は様々でありましょうが、これが次第に退化の傾向を辿るのであります。
五感も失われ、外界からの刺激が小さくなるに連れ、反応も鈍くなっていき、表現しなくなることが一つにはありましょう。
ですから、霊魂が心しなければならないことは、喜怒哀楽の感情を努めて表現する事、自己としての霊魂を自由に移動させることを覚え、外界にたいする反応、反射を鈍らせないようにすることなのであります。
この魂的要素の反応を研ぎ澄ますことによって、自己を外界から守るのです。これは魂的要素の仕事であって、霊的要素はこのことに対しては、外界の状況に対する理解と判断を与えるだけであります。(10.31.)
人間の心と霊魂
霊界が一人一人の中にある場であることは、同時に、全ての人間に共通のものであると置き換えることも出来ます。
私達は、意識しながら物を考えたり、思い描いたりすることによって、その霊界という場に点火し、そこから心という一種のエネルギーを引き出すのであります。
私達は、物を考えるというだけでも、体力を消耗します。体力は消耗しても心は残ります。
通常、私達が心と言う場合、心は胸にあるとか、心は脳にある、或いは、心のこもった贈り物、心のこもった挨拶、心ある人、心もとない人、と言ったように様々な表現として用います。
ですから、心をそうした具体的なエネルギーという表現をするのはどうか、ということもありましょう。物にもその物を持っていた人の心がこもると考える人があるとすれば、それは一つの心のエネルギーを捉えているとも考えられます。気とも云ったりします。気心が知れているともいいます。
心とはその人の全て、その人の霊的要素、魂的要素、霊界と意識とによって生み出される全てを総合したもの、といえましょうか。それは肉体の細胞一つ一つにこもっていて、その人の個性のすべてとも言うべきそれはその人の生前の雰囲気を作っています。
そして、肉体の死と共に、それらは残らず肉体から離れ、全て霊魂としてまとまり、雲散霧消してしまうものはしてしまいます。ですから、霊魂となっても人は心を失うことはないのです。生前のままそっくり残るからです。
そして、心が生み出されるメカニズムもそっくり霊魂へ持ち越されるのであります。ですから、霊魂となった後も、豊かな慈愛のこもった心を持ち続けられれば、その慈愛の感情を自分が宿っている人に与えることも出来ます。
人は、何に対してどのように反応するかによって、感情も生み出されます。それも魂的要素の反応反射の属性の一つとして、霊魂へ持ち越されます。
喜怒哀楽を表現するということは、何らかの刺激に対して、即、反応するということです。防衛反応も同様です。
魂的要素が退化していくということは、それらの反応が次第に鈍くなっていくということでもあります。霊魂となった後は無反応になって、ボーッとしている状態が続き易くなるということです。
そして、人の中に宿っている霊魂は、その人の思いや何を考えているかをキャッチ出来ます。これは、その人の持っている霊界と、霊魂の持っている霊界とが感応し合うためです。つまり、霊界と霊界とが共鳴し合っていることにより、思いが通じ合うのであります。
人と人とが距離を隔てているにも関らず、心が通じ合うこともあるのは、互いに霊界という媒体がある為です。
各人の中にある霊界とは、時空ゼロの場に繋がれた穴のようなものとも形容出来ましょう。
その場によって人それぞれは繋がれているのであります。
霊界は何故、時空ゼロか?
これは筆者が参考として、別サイト『七大天使と神々の系譜』を読者が読まれる上で、予備知識として容れて欲しいと望んでいる事ですが、このサイトで述べているような高い進化を遂げた霊魂、霊体は人と人との間を自由に行き来出来ます。
つまり、訓練を積んだ霊魂は、そのようなことが可能になるということの傍証なのでありますが、霊体がAさんからBさんへ移動するのに、ほんの一秒も掛からないで移動してしまいます。これは、二人の距離には、時間はまったく関係ないといってよいのです。
相手が200km離れていようと、地球の裏側に居ようとも、移動する上での所要時間はほぼ同じ、つまり移動の時間はまったく関係がないのです。一瞬に移動してしまうのであります。ここが重要なのです。
これは霊体が、霊界を媒体として移動するためです。霊体が、相手の方へ移動しようと強く意志することによって、その意志のエネルギーは、霊魂全体のエネルギーと等量になります。つまり、霊魂全体のエネルギーは、意志のエネルギーに瞬時に転換されるのです。その時に相手方に移動します。
霊界を媒体とするということは、霊界という空間を通り抜けていくという意味ではありません。霊魂は霊界へ入ろうとしても弾き出されてしまいます。
つまり、霊体は移動しようとする時に、霊界が自動的に作用し、移動を可能にさせるのですが、その時間距離は、まったく関係ないということは、この霊界という場そのものが、時空の無い場であるからに他なりません。
霊界に在る意識
霊魂は、私達の物質世界に存在するのと同時に、意識そのものは霊界にありますから、そのキャンバスに心象的イメージを描くことは、如何ようにも可能です。
花の咲き乱れる美しい花園に身を置いたり、蓮の葉の上に座ったり、昔に亡くなった親族や知人と再会も可能です。
その民族に古くから、死者は三途の川を渡るという伝承が根深くあれば、イメージとして、三途の川を渡る心象を見るのであります。これは、霊的要素は、催眠暗示には掛からないが、魂的要素は、非常に暗示に弱いという面がある為でしょう。
蘇生した臨死体験者が、三途の川らしきものを渡りそうで渡らなかった、というような事例がよく報告されていますが、肉体がまだ存命の余地を残している場合、霊的形質がそれを察知して、川を渡らない心象イメージを、蘇生者の無意識を通して霊界へ映し出して見せるからであります。
そうした箍が外れると、三途の川らしきものを渡ったにも関らず、蘇生したというような臨死体験者も出て来ることになります。(11.5.)
記憶と潜在意識
肉体死後、抜け出たばかりの霊魂には様々な不純物が含まれ、二酸化炭素もそこには含まれるでしょう。
それらは大気中に洩れ出て吸収されてしまい、最終的に残ったもの、それは電気的繋がりを持った光の実体に似た存在が霊魂となって残るわけですが、単に光と異なるところは、そこには人間の意識が込められ備わっている点です。
生前に学習したすべてがそこに集約され、記憶も当然そこには残され、意識と霊界の接点のある場に、霊界というフィルター、キャンバスを通してキャッチされた一瞬一瞬の心象が記憶のデータとして、それらは蓄積されているのです。
折に触れて、それらは引き出されます。
霊魂が物質世界に住む以上、消耗するので、それに応じて記憶も失われます。
潜在意識は潜在意識として、霊魂に持ち越され、潜在意識は、霊魂となった後も潜在意識のままです。
霊的要素と魂的要素に必要な均衡
子供のうちは、よく他の人の悪口、陰口、中傷をしますが、これは自分を相手より優位に置きたいという感情の現われです。動物世界の縄張り争いにおける優位感情の名残りとも思えますが、これは魂的要素の働きによるものです。
これが、子供の頃ならまだしも、大人になってからも続けられるとなりますと、批判にならない批判によって、霊的要素は閉塞してしまい、進歩は阻害されます。
通常、大人になると、結果に照らして、何故そうなったかの原因について考え、正しい批判へと向かい、無意味な中傷に時間を費やすことはなくなります。
批判には、まず物事を正しく見、正しく捉える、正しく考える、が不可欠となりますが、私達人間がそれらを行うことが可能であるのは、霊性の進化の歴史の中において、既にそれらが獲得されているからに他なりません。
獲得されているからこそ、私達はそれを行うことが出来るのであって、もし、獲得されていなかったならば、私達がそれを習得するためには、膨大な歳月を要することになるでしょう。
それらは霊的形質の中に凝縮され、既に獲得されているのです。私達はただそれを解放するだけです。
正しい批判は、霊的要素の成長を助けます。誤った批判も成長の過程です。
情動は魂的要素の働きです。感情に流され続けることは欲望を大きくし、霊的要素は曇らされ判断力も低下していきます。
人が情動のままに行動し犯罪に走った時に、霊的要素は窒息してしまいます。
感情に流され続け、欲望が増大していくに連れ、感情には執着が伴うようになります。霊性の進化に必要な理性もまた感情ですが、それは執着のない感情です。理性を失うとは、感情が執着で肥大化することです。(11.23.)
理性と霊的形質
霊的形質、霊魂全体を占めているのは感情であり、理性そのものが特別に存在するわけではありません。
人が何故か、何故か、と考える時に、感情は理性という形を取り始めるのです。そこから思考が生まれ、何らかの結論を得ることによって、それがその人の行為なり、行動規範に繋がっていきます。
その規範に外れた行動をとる時に、人は理性を失った行動といいます。
その理性という感情に、執着が伴ったり、欲望が伴う時には、その思考の結果は、正しいか正しくないかよりも、自分の好みにあったものになり勝ちです。
霊的形質を人としますと、人とは常に感情そのものなのであります。ただ私達は通常、物事に臨む場合、心を引き締めたり、無心でいようと努めたり、感情を制御しようとします。それは経験的な理性から生まれて来ます。
従って、思考という多くの経験を通さないと、人は感情の趣くままとなり、感情は野放しになります。その結果、執着が増し、人は好き嫌いでのみ、判断するようになります。行動は感情に流されるままになる為に、気紛れになり、欲求は欲望へと転じていきます。
好き嫌い、気に入る、気に入らない、は魂的要素による働きです。それは本能的な防衛反応とも結び付いて、大事な感情の要素でもあります。従って、思考による理性的判断と食い違う場合が生じてきます。好き、気に入らないが、必ずしも、善い、正しいと一致しない、当然、現実社会では、好き嫌いの判断は、理性に譲らなければならない場面も起こってきます。
多くの思考の経験を得ることによって、理性は確固たるものになっていきます。判断を積み重ねていくことにより、信念も不動のものとなっていきます。
魂的要素があまりにも強大になり過ぎ、病みが長く続いたり、そのことで霊的要素を抑え付けてしまうようになりますと、人にとって思考は面倒事になります。その結果、思考停止が続く、短絡思考に走る、思考が空回りする、といった状況が生じてき易くなります。
生まれ変わりは無い
両親から受け継がれ、幼児に眠ったままの状態にある霊的形質を、霊的原質と呼ぶ事にします。
霊的形質としてまだ開発、解放されていない状態の存在です。それ自体は人間の感情そのものの実体としても間違いないでしょう。
この眠っている霊的原質を人生を通して開発解放していき、霊的形質としてその人の人格が形成されていきます。
霊的原質と霊的形質の関係は、小麦とパンに例えられるでしょう。小麦を製粉して作られたパンは、共通の成分があっても、既に別のものです。
生まれ変わりとは、この場合、霊的原質に該当する部分には、霊的形質が既に解放され人格が形成された他者の霊魂が充当されることになります。これは、肉体でいえば、他人の心臓で自分は生きているというようなものです。そして、その人の人格も無いに等しいものとなります。
ですから、こういうことは、現実にはあり得ない、本来、生まれ変わりとは、他者の霊がその人に宿ることを言ったのであります。
宿られる人は、宿る霊の生前の人となりに似てくることがあり、それを誰それの生まれ変わりといったのであります。
宿る霊には宿る霊の人格があり、宿られる人には宿られる人の人格が、それぞれ別の人格として存在するのです。
そして、この人格そのもの、それが霊的形質であり、その人のすべてなのであります。(11.24.)
幼児の霊的原質
人の誕生とは、常に新たな人格の誕生であり、既成の人格が肉体をまとって生まれてくるのではない。まだ生まれたばかりで、開発されていないそれを霊的原質と呼び、一個の人格として開発されたものを、霊的形質とここでは呼んでいるわけです。
赤ん坊が生まれた時に、生まれた時からその子供が一人の独立した人格の大人として振舞うという事例を私達は知りません。大概の幼児は、よく眠り、快、不快を表現するに留まります。これは、赤ん坊の霊性はまだ目覚めておらず、霊的原質の状態であるからに他なりません。
その霊的原質はまだ感情の塊りのままなのです。両親と接触することによって、言葉を掛けられることによって、両者の間で意識交換が行われ、霊性は次第に目覚めていきます。
ですから、他者の霊魂が幼児に宿っても、その霊魂は、幼児が成人として成長し、霊的形質として充分開発されるまで待たなければなりません。進化のレベルの高い霊が宿る場合には、ただ霊が宿っているというだけで良い影響を受け、その子供の霊性開発には良好な方向性が生まれます。
信仰と霊性の進化
昔から霊魂の存在を信じてきた人々の中には、生まれ変わりは根強くある信仰ですが、それはまだ生物学が充分発達していない頃のものであって、現代に生きる私達がそれを信じるということは、けっして適切なことではありません。
信仰、信教の自由の名の下に、自分はイエス・キリストの生まれ変わりである、釈迦の生まれ変わりであるという人達は、世界中に何十人、何百人いるか判りませんが、自分のことであれ、他者のことであれ、それを信じ込むということは、霊性の進化にとっては、マイナスにしかなりません。
それは当人の認識と現実があまりにもかけ離れているからに他なりません。
霊的要素は誤った認識や情報を入力されるとその思考は空回りし続けます。誤った認識は、また新たな誤った認識を生みます。信仰と感情が抜き難く結び付いているために理性の入る余地がないのであります。
例えば、苦しみの多い生活に疲れ、悲嘆に暮れた人が、街の霊能者に相談に訪れ、その霊能者から、昔の有名人の名前を出され、あなたはその有名人の生まれ変わりであると言われたとします。しかし、こういうものは確証のしようがないものである以上、その人がそれを受け入れるかどうかは、信仰の領域となります。
そして、その人がそう云われたことによって勇気付けられ感情も満足して謝礼を払うか、或いは、霊能者を嘘つきとして糾弾するかは、その人次第なのであります。
つまり、信仰とは、それが限りない現実への認識へと向かわなければ、それはむしろ霊性の進化にとっては有害なのであります。(12.1.)
プラトンの魂観
古代ギリシャのプラトンが魂に関して、次のような言葉を残しています。
「何よりも魂を大切にせよ、人間にとって、魂こそが最も大切。」
「魂をすぐれた善いものにすることに心を用いよ。」
「魂の劣悪さからの解放は、最大の悪からの解放。」
「自己とは魂のこと。」
「魂のなかの内乱が悪徳。」
「悪徳(不正、放埓など)は魂の病気。」
「魂の種々の病気―狂気、無知、過度の快苦、傲慢、不正、臆病など。」
「魂の導き手である知性。」
「語り方と言葉は、魂の品性に従う。」
「一致調和した魂にそなわる真実の徳。」
「すぐれた魂をもつ人=すぐれた人間。」
「魂の劣悪は最大の悪(醜、不幸)。」
「悪しき魂は有害な働きをする。」
「魂は善いこと、悪いことなど、すべての相反する事の原因。」
「裁き(刑罰)は人を魂の悪から解放する。」
プラトンの云う魂とは、このサイトで述べるところの魂的要素についてですが、強いて云えば、魂の導き手とある知性が、霊的要素の働きを指すことになるといえましょうか。
霊性の進化にはマイナスに作用する偶像崇拝
仏教が導入されて以来、我が国には朝夕の神仏への礼拝として、仏像を拝む習慣があります。
関連する宗教教団や団体などに入信し、それを勤勉に行う人は、規則正しい生活や、礼儀正しくなる、行動力も付いてくると言われています。
念仏や読経、題目の唱和、それらは精神の集中力を高めるとも。そうしたプラス面については、書物などでよく論じられていますが、マイナス面について言及したものについては、まったくといってよい程、見たことがありません。
それは、一つにはプラス面は表面に現われ易く、マイナス面は表面に現われてき難いといった面がある為でしょう。
キリスト教のように教義によっては、偶像崇拝を禁じている宗教もありますが、それはヤーウェ神からの戒めを教義として、ひたすら守るためであって、それが何故いけないのか、論及したものは見たことがありません。
そのマイナス面とは、拝む人の内面という隠れた部分にあるのです。無心になって像を拝む、同じ文句を繰り返し念じる、そうした勤行が習慣化することによって、その人の思考は絶えず停止した状況下に置かれます。
そして、度重なる思考停止はその人の思考能力を押さえ込むようになります。熟慮という思考習慣は一切無くなり、ものを考えようとする場合、意識が白紙のような状態に置かれ易くなり、思考するのが面倒になってくるのです。そして、深く考えるのを止めてしまいます。
若いうちならいざ知らず、老齢に向かうに連れ、それは顕著になってきます。
ひたすら無心になって勤行に励み、修行しても解脱はおろか、何の悟りも得られない。修行は自己満足だと云われるところのものとなる。つまり、自分を思考停止状態においても、物事の何も理解が得られないのと同じ事です。物を拝む、物に念じるという習慣がその人の意識を白紙のような状態に置きやすくするのです。
これは霊的要素の成長、解放を止めてしまう働きとなり、魂的要素が優勢になります。
催眠暗示にかかり易くなり、考え無しの盲信へと至り易くなります。
修行にも、霊性開発と呼ばれるものもあって、例えば、幽体離脱が出来るようになりたいというようなはっきりした目的を持って修行を行う場合、それが可能となる方向へ向かうなら努力によっては可能になります。これも一つの霊性の進化には違いありません。その能力は死後霊体となった後も霊魂へ持ち越されます。しかし、その能力は思考能力の獲得とはまた別のものです。思考能力は多くの事柄を学習し、思考することでしか獲得されないのであります。(12.15.)
偶像に依り頼まないということは、自己の主体性、創造性を維持することです。偶像に依存することは、それらを自ら放棄するに等しいことです。自ら考えるのを止め、主体性や創造性を放棄する事と無私の心とは別のものです。
主体性を放棄する結果に何が待ち構えているのかと申しますと、付和雷同、大勢に迎合し易い、思考に対する無気力、が顕著になってきます。深く考えず、誤った見解などに直ぐに同調し易くなります。自分のものにならない「論理性」「論理的」という言葉を忌み嫌うようになっていきます。傾向的に論理が疎ましくなっていくのです。
それが、人が行うものである以上、考えることや、論理がその人から無くなるということはあり得ないことでしょう。ただ、思考が、点と点を追う、線と線を結ぶといった平面思考になり易く、多くの認識を視野に入れ、全体を俯瞰して眺める立体思考には欠け易くなるのであります。
脳と霊的形質、相互の働き
幼児が成長するに従って、快不快のみならず、喜怒哀楽の感情を表現するようになり、親の顔も覚えるようになってきます。
感情の塊りである霊的原質が、快不快から喜怒哀楽へと、その働きによる発達に、一つの細分化が見られる瞬間です。
喜怒哀楽の表現も、怒りを押さえ込む、感情を殺すという働きも、感情の働きであり、魂的要素による働きです。
親からだっこされる、あやされる、言葉をかけられる、それらが幼児の脳に刺激を与えて、発達を促します。
脳の記憶中枢が発達し始めることによって、親の顔もおぼえ、成長に伴って様々なことを記憶するようになります。
記憶は主に、海馬と呼ばれる部分ですが、この部位の発達は、霊的原質にも刺激を与え、相互に記憶力を促し合うのです。情報は霊的原質に記録され蓄積していきます。
幼児が生まれた瞬間から、生後の脳の発達は始まります。霊的原質が感情の塊りである以上、極めてデリケートな存在であることから、トラウマ(精神的外傷)を常に受け易くなっています。幼少期のそれほど、その後の人生に大きな影響を与えるのは、幼児のそれが知識も理解も何も無い状態であること、原質そのものが開発、解放ゼロであることも大きな要因となっていることでしょう。意識されない記憶は無意識下に押し込まれていきます。
幼児がある程度、成長すると、親から、善い、悪い、を躾けられるようになります。
良いことをしたら褒める、悪いことをしたら叱る。この躾けるとは言わば、幼児の魂的領域に、生活反応としての良い条件反射を植え込むことです。
子猫にトイレを覚えさせる場合でも、トイレ以外の場所でそそうする場合、その臭いを嗅がせ、尻を叩いて、そこでしてはいけないことを教えます。ここで子猫がトイレでちゃんとしたにも関らず、同じように尻を叩いて叱るということをやりますと、子猫は次にする時にどうしてよいか分らなくなります。その結果、ストレスを蓄め込むようになり、挙句はあちらこちらでするようになります。
躾けという点では、子供への躾けも、ペットへの躾けも、幾分、似ていなくもありません。何故なら、そう方とも、生体の魂的要素に対して、良い条件反射を植え込むという点では同じだからです。
さらに共通する点は、躾られる側がストレス過剰の状態にある場合には、躾けは傾向的にうまくいかないということです。
そして、人間の子供の場合、動物との決定的な違いは、何故、どうして、という問いかけがある点です。善い、悪い、の対立概念が植え込まれることによって、子供の中に、何故か、どうしてか、という感情が芽生えてくるのです。何故か、どうしてか、の始まりは感情です。そして、思考の原点も常に、何故か、どうしてか、なのです。こうして、子供の霊的要素の解放が始まるのであります。
何故、どうして、という問いかけ。五感を通して脳に入ってくる刺激。教えられた知識。それらの情報処理から脳が働き始め、思考を促します。前頭葉の働きによる刺激が霊的原質を刺激し、思考が促されるのです。
霊的原質がなく前頭葉のみでは思考は促されません。脳内を霊的形質という感情が走ることによって、思考が促されるのであります。この感情は生命エネルギーといってもよいものですが、それは生命エネルギーと霊的形質という感情が一体化しものです。生命エネルギーと脳のみでは思考は促されません。それは動物と同じことだからです。
思考というスイッチが入ることによって霊的要素が働き始め、脳内にそれに伴う微弱電流が発生するのです。
思考とは、それまで集積され記憶された情報を総合し、刺激となった新しい情報とを含めた総合的な判断力でもあるわけですから、どの部位のみが、といった細分化された働きでは、或いは、ないのかもしれません。
思考とは、その人の持つ霊的要素の全てが関る働きです。
ただ、海馬が記憶と密接な関係にあり、そこを切除すると新しいことがまったく記憶出来なくなると云われているように、脳の部位に何らかの欠損が生じた場合、その人の人格に様々な障害が生じてくることからしても、脳と霊的形質とは一体化していて、不可分の存在であるということが云えましょう。
脳の欠損は、霊的形質の欠損であり、その欠損は、肉体死後、霊魂となった後もそのままでありましょう。
話を戻しますと、脳をよく使い学習させることによって、霊的原質はその度合いに応じて解放が進み、人を人たらしめ、霊性の進化に必要な基礎となるのであります。(12.31.)
174
2011/12/14
涅槃(解脱)について:
もろもろの現象は無常である。
生じたり滅したりする性質をもっている。
生じてはまた滅する。
それらのものが静まれば安楽である。
DN II, 157 (Mahaaparinibbaana-s.) ; Jaataka 1, 392
安らぎ(涅槃)は虚妄ならざるものである。
諸々の聖者はそれを真理であると知る。
かれらは実に真理をさとるが故に、
快を貪ることなく平安に帰しているのである。
Suttanipaata 758
http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html
「当時の日本は、この戦争の戦費を調達するために、増税に次ぐ増税を国民に 課しました 。
それでも足りず、ひいては国債まで強制的に国民に買わせる始末で、市町村は係員に一戸一戸、訪問させていたほどです。
買わない者は、国家への忠誠心を問われる雰囲気だったそうです。この頃の日本は軍事国家街道をまっしぐらで国家予算のうちの軍事費の占める割合が51%を超え、世界一になっていました。
さらなる戦費の調達に困っていた当時の日本銀行副総裁、高橋是清は日本の国債を外国に買ってもらうために、イギリス・アメリカへと渡ります。
アメリカでは、ロスチャイルド家と血縁関係のある大銀行家Jacob Shiff・ジェイコブ・シフ (写真)から500万ポンドの国債を買ってもらいました。
国債を買ってもらうということは、後で利子をつけて返す、つまりお金を借りることと同じです。
同様にイギリスではロスチャイルド支配下の銀行団から500万ポンド、後にロスチャイルド本家からもさらなる融資を受けます。
このように戦費を調達した日本は、ロスチャイルド系列の軍需企業から主力戦艦・三笠(英・ヴィッカーズ社製:当時のお金で88万ポンド)などを購入し、ロシアと戦争をします。
日露戦争もロスチャイルド家の視点からみると、イギリスやアメリカのように、まだ支配下にない大国ロシアを、育て上げた日本と戦わせ、封じ込めるための戦争だったのです。(管理人注 :そして資本主義のアンティ・テーゼとしてのボルシェビズムがユダヤ人によって制御された国際的な運動として展開する)
そのために日本に戦費を貸し付け、自分たちの会社の武器を買わせ、ロシアと戦わせ、ロシアを叩いた上で日本からも巨額の利子を取り上げるという構図です。
形として、戦争には勝ったものの戦勝国の利権である賠償金はロシアから一切もらえませんでした。その結果、政府はロスチャイルド家とシフ家に高い利子と元金を払い続ける羽目になりました。おかげで、国家財政は火の車、不満を持った国民が東京で暴動を起こし、戒厳令が敷かれたほどです。
ロシアは戦争に負け、日本は経済的な大打撃を受けるだけに終わり、結局この戦争(ロマノフ王朝を弱体化させる)で勝ったのは、ロスチャイルド家だけだったのです。」
(ロートシルト=ロスチャイルドの原型)建国前のエルサレムの高利貸し風景。若いアラブ人に金を高利で貸す。当時ヨルダンとパレスチナは同じ貨幣を使用していたが印刷はロンドンでなされた。「この人々は皆彼に対して嘲りのことわざを歌い謎の風刺を浴びせる。災いだ,自分のものでないないものを増し加える者は。いつまで続けるのか/重い負債を自分の上に積む者よ。」(ハバクク書第2章6節)
『昔のエルサレムの寺院前にあった両替商。寺院は祈りの場所ではなく盗人の巣窟であった。これがロートシルト(ロスチャイルド)の金貸しの原型。右にはアラビア語で交換レートが書いてある。これを見てイエスの怒りをかったとある。』
国際銀行家―とくにロスチャイルド家―の支援によって動く国際自由主義者は、1776年以降、すべての戦争と革命の両陣営に資金を提供してきた。このことを証明する真正の証拠文書が、イギリスとアメリカの諜報高官の手元にある。
今日陰謀に携わっている人々(合衆国ではCFR)は、アメリカ連邦準備制度などを通じて政府に高利で金を貸すことによって我々の政府に影響力を行使・支配し、我々を戦争に誘導している(例:ベトナム戦争。この戦争は国連が作った)。その目的は、パイクの計略を推進し、無神論コミュニズムとキリスト教全体を第三次世界大戦に引き入れ、世界規模だけではなく、各国の国内でも戦乱を引き起こすためだ。.敵対する相手と戦争させ双方に金を出し儲ける構図がそこにはある。対立物の統一は進化であり,弁証法的進歩において重要な役割を演じるから,対立物の戦争およびそれらの統一こそへーゲルの中心思想と考えることができる。それは正・反・合からなる。彼らは自分たちの手を汚すことはしない。共産主義は資本主義のAnti-Thesis(反)として作られたもの。民主主義とてDEMOCRACYはDEMONS(悪魔)のCRACY(支配する)意味である。戦争で儲ける構図は昔も今も変わらない(こういう人たちは正常な人間と言われている)。人の寿命や精気、また功徳や善根を吸い取り奪い取って自らの鋭気とするのが魔の本質である 。
蛮族戦闘団体と文明 その1
蛮族戦闘団体と文明 その2
蛮族戦闘団体と文明 その3
注:オスマンリ:かれらの最大の挑戦は,遊牧社会を異質的な環境へ移動させ,そこで動物でなしに,異種の人間社会を支配するという,新しい問題ととりくまなければならないことであった。その離れ業はオトマン奴隷家族であった。つまり,バーディシャー(解説:オスマン帝国はパーディシャーを元首号とし、しばしば皇帝とされますが、ガージャール朝ではバーディシャーは地方領主の号)の人間家畜を管理する人間番犬を選び訓練することであった。かれらは出来るだけ人間性を捨てて動物性を身につけたり,単線的な本能的行動にもっぱら心を向けるという,驚くべきことをやってのけた。
羊,山羊を飼育する畜産民は,子羊が生まれると,一年以内に雄は種付け用を少し残し,後は殺して食べる。ごくわずかの雄を去勢して群れの先導役にさせる。それを人間支配の技術に転用するのが去勢の意味。シオン長老の議定書(プロトコール)第18議定書より。これこそがバーディシャー由来の人間家畜の管理術。彼らはヒッタイトの末裔でありサンカは古代ヒッタイトの先住民族であったことはおそらく間違いないであろう。
サンカとゴシェン その1
サンカとゴシェン その2
サンカとゴシェン その3
サンカとゴシェン その4
サンカのルーツは創世記のヘテ人 その1
サンカのルーツは創世記のヘテ人 その2
サンカのルーツは創世記のヘテ人 その3
相続税や贈与税のない国は多い。日本の場合「日露戦争」 の戦費調達のため高橋是清がロスチャイルドに脅かされて はじめたものである。スイスなどは豊かだから相続税を廃止したのではなく相続税を廃止したので豊かになったのである。二重課税三重課税は法的に違法であり下記記事のように勇敢な江崎 鶴男 さんのような税理士などが徒党を組み裁判を起こす価値はあるが勝訴した場合税理士の稼ぎ頭の手数料が入ってこなくなるというジレンマもある。2011年の税収はかき集めて41兆円。公務員の給与は32兆円。特殊法人などの天下り退職金なども含めるとざっと合計で40兆円。相続税などはたかが2兆円台であるが今後資産継承が不可能な日本は東洋の香港(もうすでにそうだ)と呼ばれるであろう。天皇マネーのことは随分記事にした。京の単位で存在しているのだ。それも赤十字名義で.......。
皇太子時代の昭和天皇は英国を訪問しジョージ五世の歓迎を受ける。『ウインザー家という呼称は国王ジョージ五世が採用した。ウインザー家の実体はゲルフ家 であり,ベネチアの黒い貴族の中でも最も古い名門の一つである。ヴィクトリア女王の血統は,直接ゲルフ家まで遡る』(ジョン・コールマン著300人委員会より)
英国ではLloyd George(左)と親交をもった。
ゲルフ家はクエーカー教同様阿片取引で知られる黒い貴族であったそうですが?
Behind the MYTH その1
Behind the MYTH その2
Behind the MYTH その3
http://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/697.html
『デビッド=アイクがのうのうとやっていられる理由。バチカン,とくにイエズス会に一切触れない人畜無害なものなだからだ。リンドン=ラルーシュも同じで、彼もバチカンについて絶対に悪いことは言わないし(むしろ肯定的)、そもそも言及しない。911でビデオを作っている従来からの陰謀論の大御所のひとりアンソニー=ヒルダーも熱いキリスト教信者であり、かつ911をユダヤの陰謀、NWOの黒幕をユダヤ勢力としている。
このように、著名陰謀論サイトですら、ほとんど誰も虎の尾を踏まないのだ。彼等が黒幕はやれ、ユダヤだ、金融資本だ、軍産複合体だ、宣伝してくれるのでご本営は高いびきで、また密かに何でもやる自由を維持している。ちなみに、米国外交委員会のリーダー達は、なぜかローマカトリックである(いつか,資料を添付します)。
以上のような理由から、大変失礼だが、阿修羅おなじみのワールドフォーラム(木村愛二氏、ベンジャミン=フルフォード氏ら)の動きは成果を見ることはないことを保障する(911の公式の説明に多々矛盾があるというところまでは、情報を広めることは出来るとしても、主勢力を明らかにする実力と技量、およびイマジネーションは持っていない)。アレックス=ジョーンズ路線、つまり、単線的で安っぽいユダや陰謀論のラインで走っている、実に軽量級だからである。また11月20日の以下の投稿段階で、9月15日大統領府での記者会見での大統領発言(WTCビルは内部に設置された爆弾が爆発したとの政府見解)についての情報をもっていないことが見え見えだが、このようにアレックスジョーンズの煙幕作戦に引っかかる程度の情報収集能力と知識しかないおっちょこちょい組だからである(失礼!!)。阿修羅には、キリスト教総本山の動き注目させないよう、ヒステリックで声高に煙幕を張る輩がいる。そして、ワールドフォーラムは、これにまんまと引っかかっている。』
『脱税指南防げたはず(日本共産党のHPより)
吉井議員追及に「甘さあった」と財務相
日本共産党の吉井英勝議員は二十八日の衆院財務金融委員会で、元札幌国税局長の巨額脱税指南と国税庁幹部の顧問あっせん問題を質問しました。
事件は、元札幌国税局長浜田常吉税理士が、税理士として開業する際に企業の顧問税理士となれるよう当局から企業をあっせんしてもらい、受け入れ側企業も脱税指南を期待して迎え、この四年間で八億数千万円の所得、隠し所得四億数千万円、脱税額二億五千万円の容疑でこの一月、東京地検特捜部に逮捕されたもの。
吉井議員は、「なぜ長期にわたって所得の把握ができなかったのか。顧問先企業が提出を義務付けられている支払い調書を、税理士の住所地を管轄する税務署で名寄せすれば報酬の概略は分かるはずで、それを(浜田容疑者の)申告書と照らし合わせれば、早くに脱税はわかったはずだ」とただしました。
塩川財務相は、「おっしゃる通り。支払い調書を事前に十分チェックすれば防げた。内部的甘さがあった。今後とも強く申しつけておく」と答弁しました。
また吉井議員は、「浜田容疑者以外の幹部出身のOB税理士でこういう例はないのか、調査するか」「今回のような不正事件の再発防止には、国税庁の人脈を使ったり影響力を行使して、OBの顧問となる企業を紹介・あっせんすること自体をやめることだ」と主張しました。塩川財務相は「できるだけそのような配慮を持って実行したい」とのべました。』
最高裁まで戦ったある主婦
年金型保険は長年に渡り国が「二重課税」していた!・・・(最高裁で国側が女性に逆転敗訴!今後の「過払い金」の手続きは?)(追記3:所得税は5年を遡って救済へ!+α)
今日,最高裁は「ご婦人」に「一本勝ち」を与えました。(当たり前の事が当たり前に判断された!?)
これは1人の女性の問題だけでなく・・・数百万人ともいわれる方に影響が及ぼす「近年まれに見る判決」となりました。
■二重課税、国に「ノー」訴え届く 勝訴の主婦
(「47NEWS」様よりご紹介)http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010070601000747.html
「大切な人を亡くしてもらうお金。1円だって無駄にしたくない」。年金形式の生命保険金に対する所得税の課税を違法として取り消した6日の最高裁判決。夫の急死から間もなく8年。相続税との「二重課税」に、一人でノーを言い続けた長崎市の主婦(49)の訴えが届いた。
電気工事業を営む夫が41歳で亡くなったのは2002年10月。年金特約付きの保険に加入してから6年しかたっていなかった。娘2人は未成年。保険会社の担当者から「一時金と年金、受け取る際に違いはない」と説明を受け、将来に備えて保険金の一部を年金化した。
遺産相続で相談した税理士から「年金部分が源泉徴収されている。おかしい」と指摘を受けたのは03年7月。初回受給の230万円から22万800円が引かれていた。一時金には所得税がかからず、かえって疑問は深まった。
納税額の訂正を求めても「課税実務」を盾に、税務署は応じない。悩んだ末に提訴を決意。弁護士には依頼せず、税理士の支援を受けながら国側の代理人と対峙した。
一審では全面勝訴したが、弁護士を付けた二審では逆転敗訴。納得できずに上告した。
2010/07/06 18:31 【共同通信】 』
■年金型保険二重課税、最高裁で国側敗訴
(「News i - TBSの動画ニュースサイト」様よりご紹介[動画有り])
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4470389.html
『最近、増えている年金型の生命保険をめぐって注目の判決です。死亡した夫の保険金に相続税と所得税の両方が課されるのは違法だとして、長崎市の主婦が国を相手に争っていた裁判で、最高裁は女性の訴えを認める判決を言い渡し、国の敗訴が確定しました。
6日午前、最高裁へと入る長崎市の女性(49)。女性は、2002年に死亡した夫の保険金への課税をめぐって国を相手に争っています。
女性の夫は年金特約付きの生命保険に入っていたため、女性は総額2300万円の保険金を10年間にわたって毎年230万円ずつ分割して受け取る権利を得ました。
国は女性が受け取る予定の2300万円について既に相続税を課していたが、毎年分割して受け取る230万円についても女性の雑所得とみなして所得税を課税したため、女性側は「二重課税にあたる」として取り消しを求めていました。
6日の判決で、最高裁は「既に相続税を課した部分について所得税を課すのは二重課税にあたり違法」との判断を示し、女性の訴えを認め、所得税の課税を取り消すよう国側に命じる判決を言い渡しました。
「全面勝訴ということで、とても良かったと思う」(原告の女性)
「すべて100%こちらの言い分を認めてくれたということで、非の打ちようがない判決文をいただいた」(原告の補佐人 江崎鶴男税理士)
年金形式で保険金を受け取る保険商品は多数あり、今回と同じような保険契約が少なくとも数百万件あるとみられます。また、すでに受給している遺族も数万件にのぼるとみられています。
「従来皆さんがとっていた方向と180度方向が違ってしまうので、(関係者は)みんなびっくりしていると思う。今まで二重に(税金を)払っていたと思われる受給者は返してもらえるということになる」(経済ジャーナリスト 荻原博子さん)
国は今後、課税方式の見直しを迫られることになり、国税庁では「裁判所の判断を謙虚に受け止め、今後とも適正な課税に努めてまいりたい」とコメントしています。(06日16:40)
追記:7月7日
■年金型生命保険課税 実態を把握へ
(「NHKニュース」様 7月7日 4時34分より抜粋ご紹介[動画有り])
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100707/k10015580581000.html
『 ・・・・・ さかのぼって還付されるのは法律で最長5年前までと決められています。これについて、政府税制調査会の専門家委員会の委員を努める青山学院大学の三木義一教授は「裁判所がこれまでの課税のあり方を否定した以上、国は5年間という枠組みにとらわれずに柔軟な姿勢を示すべきだ」と指摘しており、今後、還付の対象期間についても議論になりそうです。』
(追記終わり)
■最高裁HPより
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=80421&hanreiKbn=01
事件番号 平成20(行ヒ)16
事件名 所得税更正処分取消請求事件
裁判年月日 平成22年07月06日
法廷名 最高裁判所第三小法廷
裁判種別 判決
結果 破棄自判
判例集等巻・号・頁
原審裁判所名 福岡高等裁判所
原審事件番号 平成18(行コ)38
原審裁判年月日 平成19年10月25日
判示事項
裁判要旨
1 相続税法(平成15年法律第8号による改正前のもの)3条1項1号の規定によって相続により取得したものとみなされる生命保険契約の保険金で年金の方法により支払われるもの(年金受給権)のうち有期定期金債権に当たるものにおいて,当該年金受給権に係る年金の各支給額のうち被相続人死亡時の現在価値に相当する金額として相続税法24条1項1号所定の当該年金受給権の評価額に含まれる部分は,相続税の課税対象となる経済的価値と同一のものとして,所得税法(平成22年法律第6号による改正前のもの)9条1項15号の規定により所得税の課税対象とならない
2 所得税法(平成18年法律第10号による改正前のもの)207条所定の生命保険契約等に基づく年金の支払をする者は,当該年金が同法の定める所得として所得税の課税対象となるか否かにかかわらず,その支払の際,その年金について所得税法208条所定の金額を徴収し,これを所得税として国に納付する義務を負う
参照法条
全文 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20100706114147.pdf
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(ご参考)
■「所得税更正処分取消請求上告事件」について、国側の逆転敗訴が確定しました。
(「江崎鶴男税理士事務所」様HPよりご紹介)
http://www.kaikei-home.com/ezaki/
『 平成22年7月6日
「所得税更正処分取消請求上告事件」について、国側の逆転敗訴が確定しました。
みなさまご支援有り難うございました。 』
☆今日の一言☆
久しぶりに・・・目が覚めるようなスゴイ判決ですね。。。
長年,税理士さんを「信じて」二人三脚で歩んで来られた事に,心より「敬意」を表します<(_ _)>
なお還付対象になる方は,数百万人とも・・・国側は大変です。。。
還付時効は5年といわれていますが・・・?
今まで国が申告によるとはいえ,強制的に徴収したことに違い在りません。
となると・・・これは国側の「不当利得」になり,時効は10年になるのでは??
さらに,二重課税をしてはならない事に対して徴収していたのですから,「不法行為」で時効20年になると思うのですが???
対国の場合では違うのかな?
いやいや・・・えん罪事件の例もあるし。。。
また調べてみよう・・・。
追記2 :7月7日
■二重課税の所得税還付へ 財務相、最高裁判決で
(「47NEWS」様よりご紹介)http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010070701000602.html
『 野田佳彦財務相は7日、年金形式で受け取る生命保険金に対する二重課税を認定した6日の最高裁判決を受け、同種の保険商品で取りすぎた所得税を遺族らに還付する方針を表明した。現行制度では還付の対象外となる過去5年を超す分についても、法改正などでの救済を検討する。
年金形式で遺族が保険金を受け取る商品は、今回の裁判で争われた「収入保障保険」と呼ばれる商品以外にもある。これら商品に対しても所得税を還付するかどうかについて、財務相は「政府税制調査会の中で議論し、来年度の税制改正で対応することも視野に入れたい」と述べた。
2010/07/07 16:51 【共同通信】 』
追記3 :7月8日
個人年金保険や学資保険も今後範囲に入ってくるかもしれないようです??
■「二重課税」分の還付表明
(「ワールドビジネスサテライト[WBS]」様 7月7日より [動画有り])
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/news/n2_31.html
それにしても,今回と同じようなケースに気がついた税理士さんも居たと思いますが・・・?
ただ,今回の原告女性の「一念」が違っていたかと思います。。。
決して大きな金額ではありませんが,「大切な人を亡くしてもらうお金。1円だって無駄にしたくない」との気持ちで「おかしいことは,おかしい」と最高裁まで戦われた・・・。
「勇気」ある原告女性には,本当に心より敬意を表します<(_ _)>
結果これで多くの方に「道」を開いた事になりました。。。
これを民主党政権がどう判断するか・・・参議院選挙前でもあるので注目です!
同じように,過払い金の裁判でも「1円だって無駄にしたくない」という想いで闘っている方は少なくありません。。。
それにしても・・・久しぶりに「女性」の快挙を見ました!
(管理人注 )こういう税理士さんもいることを知り嬉しく思いました。
脱税指南の国税局OBを逮捕
国税局天下り幹部OBの醜態
国税庁OB税理士が出会い系企業の脱税に関与
● OB税理士が脱税に関与
国内最大規模の無店舗型テレホンクラブ「Sクラブ」(ツーショットダイヤル)を運営しているグループ会社6社が、2003年決算期までの3年間に所得計約12億円を隠し、法人税計約3億5,000万円を脱税したとして、東京国税局が6社とその代表者ら3人を法人税法違反(脱税)の疑いで東京地検に告発した。
告発された法人は、東京都渋谷区の広告代理業「Mメディア」(Uソリューションに改称)と「M通信サービス」(東京都港区)、この2社のグループ会社4社。個人では、6社の実質的経営者で旧Mメディア社のK元社長(38歳)と、同社のH社長(31歳)、元大阪国税局職員で元税理士のN取締役(46歳)の3人。
N氏は1982年4月に大阪国税局に採用され、1993年7月に退職、98年2月に税理士登録した。しかし、2004年9月に法人税約9,000万円を脱税したとして、顧問を務めていた大阪府の自動車部品販売会社とともに大阪国税局から法人税法違反容疑で告発され起訴されており、現在、大阪地裁で公判中。その後、税理士も廃業している。
● 脱税の手法は?
今回の脱税事件の詳細はまだ分かっていないが、関係者によると、旧Mメディア社などは架空の退職金を計上して経費を水増ししたり、売り上げを除外して税務申告し、所得を圧縮していたという。また、隠した所得は、預金として保管していたらしい。
退職金を使った脱税行為は、明らかに税理士の関与をうかがわせる手法である。元税理士のN氏は、税理士としての知識を生かして脱税に積極的に関わっていたと考えられる。
● 過去にもこんな事件が…
過去には、元国税局長の脱税事件もあった。2002年1月、4年間で総額約7億3,000万円の所得を隠匿、約2億5,000万円を脱税していたとして、元札幌国税局長のH税理士が東京地検特捜部の捜査で逮捕された 。脱税金額もさることながら、本来は税金の番人であるべき国税局長という責任あるポストの経験者で、しかも事件当時はOB税理士という立場であったことに世間は大きな衝撃を受けた。
ほかにも、元浜松西税務署長のOB税理士が、税務調査で3,000万円の所得隠しを指摘されたり、元福岡国税局長の証取法違反、2003年には元熊本国税局局長の脱税指南などが発覚している。
現在の日本は、多額の借金を抱えながらかつてのような急激な経済成長はもはや望めず、高齢社会の進展により労働力人口が減少していくという社会構造の大きな変化と節目に立たされている。いまこそ税金リテラシーを国民が高め、税金の使われ方に関心を持たなければならない。その先頭に立つのが税理士であり、税務職員ではないか。元国税局関係者や元税理士の脱税事件を見るにつけ、情け無いと深く思う。
(今村 仁、今村仁税理士事務所代表、税理士、宅地建物取引主任者、1級FP技能士)
もっとも日本は天下り天国ですがね,アメリカは天上がり天国。ゴールドマンサックスCEOがその後何をしていたか........。どっちもどっち?人生様々人様々。カルトが母体の民主党は2011年4月より相続税控除を40%カットしさらに高額所得者や相続税強化を目指しているが自民公明の反対で.......。
仏陀の言葉より
上記のようなさもしい人間のクズのお話の後ではなぜか清々しく感じられます。
予想通り東北は復興バブル
3.11の一週間前の仕込み状況
ロスチャイルド家の内紛?
ネットサーフィン?
玉石混交のブックマークも取捨選択が必要か?
北朝鮮はよきパートナー?
一人殺せば死刑だが100万人殺せば英雄の構図は変わらない
伊丹万作・戦争責任者の問題
「だましていた人間の数は、一般に考えられているよりもはるかに多かつたにちがいないのである。しかもそれは、「だまし」の専門家と「だまされ」の専門家とに劃然と分れていたわけではなく、いま、一人の人間がだれかにだまされると、次の瞬間には、もうその男が別のだれかをつかまえてだますというようなことを際限なくくりかえしていたので、つまり日本人全体が夢中になつて互にだましたりだまされたりしていたのだろうと思う。」
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2011/12/6
ペリンの履いている靴はオズの魔法使いでのドロシーの靴
9.11も3.11もみな「カネ,カネ,カネのratio」。つまりカネがカネを買う構図だ 。
魔の通力 その1
「人の寿命や精気、また功徳や善根を吸い取り奪い取って自らの鋭気とするのが魔の本質である。一人の人間から末長く功徳や精気を吸い取る為に態と「通力」を現じ、あたかも「御利益」があるように誑惑するのである。例えて言えば、パチンコで開店時や新台入れ替え時等に景品がたくさん出るようなものである。あれは、顧客を掴む為の演出、と言われている。客は玉が出たときの快感が忘れられずにのめりこんで行くが、開店時の様には玉は出ず、それでも、出た時の快感の誘惑に勝てずに更に嵌まり込んでいく。結局、最後は借金でどうにもならなくなり、人生を駄目にする。等の例に似ている。」
魔の通力 その2
「若し衆生生死を出でず仏乗を慕はずと知れば、魔是(こ)の人に於て猶(なお)親(おや)の想(おもい)を生(な)す」(種々御振舞御書 1063n)
【通解】もしも、仏道修行している者たちが、そのやり方では絶対に成仏できないし、真の仏道=戒壇の大御本尊を渇仰せず修行をしないと分かれば、魔がこういう者たちに対して親のような想いになる)
臨終の様相
「釈尊一代の仏教のなかにも実語・妄語・綺語がある......仏教の肝心なことは成仏の可不可であり、その現証を重視するという視線でした。そこに、仏教における謗法の罪を自覚することになった」
因果の道理
仏教用語解説
般若心境
世界中旅行してもほぼ同じ原理で動いている 。
全体は構造的にコンピューターのOSに似ており、現在OSが情報すべてのデジタル化とデジタルに適した情報形態への再構築を猛烈な速度で行っているが、010101のデジタル信号を「カネカネカネ」(ratio)
に置き換えると理解しやすい。世界のすべてをこの原理で覆い尽くす目的で設計されているようだ。
簡単な原理で超複雑怪奇なものも実現する点はデジタル世界の相似像である。
OSはCPU→機械語層→関数層→OS層→アプリケーション層となっているが、
CPU が国際金融資本家すなわちロス茶。電力がその財力。
機械語層 が悪魔教集団ドルイドの素人にはわからない世界
関数層 が各種、イルミナティー組織、ビルダーバーグ、3極委員会、ダビットストック研究所など各々に機能特化した組織
OS層 がフリーメーソンなどのグローバル組織。ここにほとんどの指導者層を組み込む。
ロータリークラブなどのゆるいものまで含み、社会指導者全体を網羅している。
アプリケーション層 が国家や学問、政党、国連、民主主義体制、国際的な会社、CIA、KGBなど。
と当てはめると理解しやすいだろう
これらを通じて世界を金の世界に再編し、利益原則を貫徹させる、世界改変計画である。
世界制覇ではなく、世界文明の統一的改変が目的であろう。もちろん皇帝は自分の一族である。
厭離穢土の家康の世界に似ている。宗教をID制度に変質させ、儒教で洗脳した。
行く先は身分制度と藩を通じて人民を支配する封建制度のようなものでないか。世界の江戸幕府化である。ほんとに「日本は世界の雛形(出口王仁三郎 ) 」とはよく言ったものだ。
世界中、どこを旅行してもほぼ同じ原理で動いており、世界文明の統一にほぼ成功しているように見える。
ユダの福音書
エジプトで発見された「ユダの福音書・Gospel Juda」写本
「ユダの福音書」の持つ意味
この異端の聖書は1945年,エジプトのナグハマディ村で発見されたがコプト語で書かれチャコス写本と呼ばれる 。
『ユダの福音書』は、初期キリスト教父であるエイレナイオスの『異端反駁 』(180年頃)[1]にてグノーシス主義異端の書として言及されていたものである。その記述によれば、イエスを裏切ったイスカリオテのユダが実はイエス・キリストの弟子の中の誰よりも真理を授かっており、「裏切り」自体もイエス・キリスト自身が主導したものであるという........荒井献 は正統的教会によって、「裏切り者」「密告者」の元型にまで貶められていたユダ像は『ユダの福音書』では「福音」の伝達者として高く評価されていると指摘する。荒井献(プロフィール) はユダのこの文書による「復権」の意義は、正統的教会が罪を負わせ教会から追放しようとしたユダをイエスの愛弟子として取り戻したことにある とする。(Wiki)。
正統的教会とは一体何様か!
初期キリスト教と後期キリスト教の違いは老子道徳経 と仏教とて同じである。そう考えると釈迦も怪しいものである。
聖書ものがたり・APOCRYPHA(外典)
対談真剣勝負
出口王仁三郎の曾孫である出口汪氏と佐藤優氏の対談記事↑
It will be made a wasteland,parched and desolate before me;the whole land will be laid waste because there is no-one who cares.Over all the barren heights in the desert destroyers will swarm,for the sword of the Lord will devour from one end of the land to the other;(Jeremiah12:11)
それを打ち捨てられて嘆く地とした。それは打ち捨てられてわたしの前にある。大地はすべて打ち捨てられ心にかける者もない。(エレミア書12章11節=3.11)
荒れ野の裸の山に略奪する者が来る。主の剣はむさぼる 地の果てから果てまで。すべて肉なる者に平和はない。(エレミア書12章12節)
万軍の主はこういわれる。事態を見極め、泣き女を招いて,ここにこさせよ。巧みな泣き女を迎えにやり,ここに来させよ。(エレミア書12章16節)
このように告げよ,と主は言われる。人間のしかばねが野の面を糞土のように覆っている。刈り入れる者の後ろに落ちて集める者もない束のように。(エレミア書12章21節)
聖書ものがたり・エレミア書参照
民族の屈辱と悲惨な過去を決して忘れまいとするのです。自虐として、恥ずべき歴史を隠蔽する日本と全く違うのです。
ユダヤ人教会(Synagogues)のユダヤ人巡礼者の新年にはミカ書第7章18〜20節に由来するPropitiatory rite of Tashlikという儀式を水の流れの前で行う。前列の人が読んでいるのは勿論ミカ書の一節である。「あなたのような神がほかにあろうか..........すべての罪を海の深みに投げ込まれる。どうか,ヤコブ(注:後のイスラエル)にまことをアブラハムに慈しみを示してください。その昔,我らの父祖にお誓いになったように。」
聖書ものがたり・ホセヤ書からマラキ書まで参照
The ways of Zion do mourn,because none come to the solem feasts:all her gates are desolate:her priests sign(Lamentation i,4)
1:4 シオンに上る道は嘆く/祭りに集う人がもはやいないのを。
シオンの城門はすべて荒廃し、祭司らは呻く。
シオンの苦しみを、おとめらは悲しむ。
この国を売る決意
ネイサン・ロスチャイルドの子どもライオネル・ロスチャイルドの秘蔵っ子マセソンボーイズの伊藤博文にせよ岸信介にせよ田布施の朝鮮人部落にたむろしていたサンカを国のトップにしたのはロスチャイルド家である。キッシンジャーもそうであったように絶対的忠誠心をもたせるにはタビストック方式の拷問を経ているのだろう。もちろんその前にサンカという人たちが「奴隷のように従順」な性格を持っていたということが必要条件でもあった。岸首相は日米安保を成立させている。心変わりするような人間では困るのです。裏切れば死が待っている。絶対的忠誠心というと響きがいいがそれは恩義ではなく恐怖心で結ばれているということ。経済学原論は「恐怖と欲望」ただそれだけ。
http://sun.ap.teacup.com/souun/6217.html
『考えて見ると対米自主を主張する政治家は多くいた。
ことごとく失脚、病気している。
重光、芦田、石橋、田中角栄、鈴木善幸、細川、最近では福田康夫(アフガン資金提供、派兵に反対)、小沢一郎、鳩山由紀夫。
重要なことは失脚させるのは日本の政治家・官僚である。
そしてそれを正当化するのが日本のマスコミである。
これが日米関係史。』
このシナリオを書いているのは誰か? その1
このシナリオを書いているのは誰か? その2
代理人は,彼らの忠義を彼らの国ではなく,風の征するモレア=イルミナティに捧げるのである。彼らの狙いは彼らの愛すべき国を破壊して,その殺戮から利益を得ることである<ヘンリー・マルコウ>
フェルディナンド・ロスチャイルド男爵が1874年に建てた城でロンドン郊外Aylesburyにある 。こういう(WADDESDON MANORのような)館の一室にあったパレロワイヤルで酒池肉林の接待をマセソンボーイズ は受けたのであろうか。でしょうね,きっと。ライオネルから伊藤は日露戦争に反対する光明天皇とその皇子殺害を依頼され成りすましの16歳のサンカ・大室寅之祐を千代田遊郭(現皇居)でおもてなし遊ばし洗脳骨抜きにしたって物語は誰でも知っているよ。伊藤博文もサンカだってことも。
日本人の祖先?
日本人形成過程の移住経路
日本語の母音はアイウエオ,シュメール語の母音はアイウエ
西へ東へ
日本人の成り立ち
サンカがよくまとまっています
カタカムナに学ぶ その1
カタカムナに学ぶ その2
カタカムナに学ぶ その3
カタカムナに学ぶ その4
カタカムナに学ぶ その5
カタカムナに学ぶ その6
山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル
サイババ の聖灰(ビバーチェ)の手品で3000万人以上が騙された。ある新聞によるとサイババは4000億円稼いだそうだ。それは丁度グローバル2000に併せて大キャンペーンが船井総研によって行われた時期と重なる。この会社はサンマーク出版という出版社を翼下にもっている。教団が出版社を持っていて、教祖の著書を信者に売りつけて金儲けしたり、と下にあるように組織は似たようなもの。とくに青山圭秀の書いたサイ・ババを絶賛し取り上げ、『理性のゆらぎ』(1993年)、『アガスティアの葉』(1994年)、『真実のサイババ』(1994年)などはベストセラーとなった。
http://www.fast-fasting.com/news_sVRaxV3UU.html
サイ・ババ(サイババ)の、インドでの社会奉仕や医療奉仕などの貢献度は大変高かったそうで、政府からの絶大な支持を受けていた。1960年に設立した「サティヤ・サイ・オーガニゼーション」は、2008年には170カ国にまで増え、日本にも、26か所の支部があるそうだ。また、同団体の教えは「教育と医療と飲料水は人々に無償で提供されなければならない」だという。そして、彼の説く教えは次のよう。
1「カーストはただ1つ、それは人類というカースト。宗教はただ1つ、それは愛という宗教。言語はただ1つ、それは心という言語。神はただ1つ、そして、神は遍在」
2「すべての人を愛し、すべての人に奉仕せよ」(Love All, Serve All)
3「つねに助け、決して傷つけてはならない」(不殺生の思想)
4「愛(プレーマ)は私の姿、真実(サティヤ)は私の息吹、至福(アーナンダ)は私の糧、私の人生が私のメッセージ、拡大が私の人生、愛に理由はなく、時を選ばず、生じることも滅びることもない」と........でも4000億円は残しすぎ。手品師だっていいんですよ,慈善活動をやって寄付して貧困のうちに死亡したなら尊敬できますが。残した遺産目当てにインドの首相もよいしょ..... ときたもんだ。
トリックは2流だったが慈善活動は本物だった。
釈尊と仏教
方位線と歴史
信じる者は救われない?
近ごろ世間では、新しく発生した宗教を「新興宗教」とは呼ばなくなっているようです。これは過去に新興宗教が「淫祠(いんし)邪教」「ニセ宗教」「類似宗教」などと呼ばれ、既成宗教と区別され、いかがわしいものとして扱われていた経緯があり、そうした悪いイメージを払拭したいらしいのです。そんなわけで近年では「新宗教」「新・新宗教」などと呼ばれることが多くなっているのです。
しかし当サイト「百禍繚乱」では、これらのものを新興宗教という呼称で統一します。いかがわしい、胡散(うさん)臭い存在であることは昔も今も変わりませんし、「開教から100年以上」などといかに歴史が長くとも、それによって邪法が正法へと変化することは絶対にないからです。
■新興宗教の発生形態
通常の既成宗教の場合、まず教え(教典・教義)が先にあって、それを人々への救済理念として形成されました。
しかし新興宗教の場合はある意味この逆で、まずは教祖となる人物が神や仏の啓示を受けたと自称し(いわゆる神懸かり)、その人物をカリスマと崇(あが)めながら何年か経って教義らしきものを作って体系化し、教団組織の体制を整えていくのが一般的です。
ある本によると、今どきの新興宗教は、
・カリスマ的人間を仕立て上げる
・人間心理の弱点を脅(おど)す
・弱者の論理にあくまでも迎合し、なぐさめる
・現世利益をうたう
・超能力現象を見せる(手品でよい)
というような感じで出来上がるそうです。これは実際に、東京都下で勢力を伸ばしている中堅教団の教祖がその本の著者に、教団を開設するに当たっての信条を語った本音です。
新興宗教とは、所詮はこういうものなのです。
■現世利益主義と奇跡信仰
世間の人々の新興宗教への入信動機は、今も昔も「貧」「病」「争」だと言われています(また最近ではこれらに加えて「精神世界への幼稚な好奇心」もあるように思います)。貧しい人はお金が欲しい、病気に苦しむ人は治したい、人間関係で悩む人はそれを解決したい……それらが新興宗教にうっかり飛びついてしまう大きな要因です。
既成宗教は、こうした問題を即効的に解決し、人々を満足させるというスタンスではありません。そこに「病気が治る!」だの「金持ちになれる!」だのという宣伝文句を垂れ流す新興宗教が現れて、信者を増やしていくのです。
新興宗教は概して、病気治しを大々的に宣伝して大きくなりました。天理教、金光教、霊友会、生長の家などはその典型であるといえます。何かの新興宗教に入って、教祖の祈祷やヘンテコな修行の結果、たまたま病気が治ったりすると、それに後から尾ひれがいっぱい付いて大変な御利益話になったりします。こうした奇跡信仰的な御利益話こそ新興宗教の教義そのもの、骨格であるともいえます。
また、カリスマ教祖の霊能力やら超能力やらを喧伝して、人々の興味を引こうとする者たちもいます。例えばかのオウム真理教(現アーレフ)の麻原彰晃が水中に何十分も潜っていられたとか、座ったまま何十センチも飛び上がったなどという与太話がこれに該当します。これは先に書いた「超能力現象を見せる(手品でよい)」という、新興宗教の手法です。
まず心構えとして「宗教は神秘的・奇跡的なものだ」などと思わないことが大切です。教祖の霊能力なんて、ほとんどウソ八百か妄想だし、超能力なんて手品を見せれば充分なわけです。もし百歩譲ってそれらの能力が実際のものだったとしても、そんなものは人々の根本的な幸・不幸にはまったく関係のないものですし、信仰の対象として完全に除外すべきです。
実体不明な霊能力だの超能力だの、神秘だの奇跡だの、道理を無視したものは信じてはいけません。物事はすべからく、原因があって結果が生ずるのです。原因もないのに結果だけが生ずる奇跡信仰などは、馬鹿げていると思わなければいけません。
新興宗教に入って、一時的に病気が治ったりすることもあります。これは仏法で言うところの「魔の通力」と呼ばれるものですが、それは最初だけの一時的な小利益(しょうりやく)であり、その後には御利益どころか大きな不幸が待っています。そうなってからでは大変です。
■所詮はカネ、金、かね(のratio )
宗教法人格を取得すると免税特権があります。新興宗教はとても儲かるわけで、多くの新興宗教法人は金儲けシステムとして存在すると言って過言ではありません。 布施だけでなく、教団が出版社を持っていて、教祖の著書を信者に売りつけて 金儲けしたり、その手法はいろいろで、中には「本を読んだだけで病気が治る」とか馬鹿なことを宣伝しているケースも多くあります。
また合法集金の他に統一協会みたいな霊感商法もありますし、一時期世間を騒がせた法の華三法行の足裏診断で「ガンになるぞ!」等と脅して大金を巻き上げたり高額な品物を買わせたり、悪質な例も数多く存在します。
また「たくさんのお金を出せば、それだけ大きな御利益(ごりやく)がある」とか「あの人は100万円寄付した。あなたも頑張りなさい」などと信者を煽って大金を出させるところもある始末。そんなこんなで大金を貢がされ、そのあげくに普通の社会生活ができなくなってしまうケースも多々あります。
所詮、新興宗教なんて全部そんなもんだと思っていて間違いありません。
何はともあれ「一利のあとに百害あり」。それが新興宗教です。
騙されやすい人とは
・心配性の人、取り越し苦労をする人
・こうでなければならないと思い込んでいる真面目な人
・孤独な人、話の合う人がいない人
・霊魂、生まれ変わり、超能力などが好きな人
・自分に不満を持って変わりたいと思っている人
釈尊も神の一化身にすぎない?
ユングとティベット密教
マイコプラズマ・Laboratory-Made Disease Agent
こういう英文記事を医師の立場で翻訳する者はいないのか?やれば医師会からつるし上げにあうのだろうか。医師として多くの投稿があるKNさん........貴女は出来ますか?子どもをターゲットにしているのですよ。自分は安全地帯にいて気軽にいままでコメントしていたわけではないでしょう。一人の医師として捨て石になる覚悟でなければ何も変わりませんよ。
消費税も食料品にかかっている。食料品はゼロにして付加価値税(つまり物品税)にすると各種業界から政治家への献金ラッシュとなりまとまらない。フランスで出来て日本では出来ない理由は例えば医薬分業などはフランスでは可能だが日本では医師会という圧力団体がある限り不可能。医師が足りないという。患者を毎日増やしているのだから当然だろう。患者がいなくなれば医師は失業する。本来医師という職業は構造不況業種なのだ。この構図は日本人がいまだ,そしてこれからも12歳ということであろう。勿論,すべての日本人ではありませんが指導者も含めて付けこまれる余地は多い。
はじめて消費税が導入された時と同時に「イトマン事件」が起きた。今回消費税を上げるに際して「3.11」を起こした。起きたではなく起こしたところがこの国の怖いところだろう。米国を会社のCEOとすると上ばかり見ているヒラメ国家といっても過言ではない。
二価三価鉄塩の生体水
『一般にミネラル・ウオーターとかアルカリイオン水とよばれスーパーで売られている水に「PH測定用フェノールフタレイン溶液」を一滴たらすと,イオン水かどうかすぐにわかる。水道水には反応せず本当のイオン水は朱色に反応する。しかし48時間以上経過したものには反応しない。浄水した水を飲まされていることになる。
人間の赤ちゃんの身体には小さじ一杯ぶんの生体水を生み出す原液がもともと備わっている。これを身体が10のマイナス12乗に希釈し生体水を作り続ける。しかしこのバランスが崩れた時ガンやエイズウイルスが増殖する。下にあげた統計は正常な生体水の中ではがん細胞は増殖しないという貴重な資料である。
山下昭治博士は昭和2年神奈川県に生まれた。東京大學農学部をへて名古屋大学講師,農学博士である。この山下博士が生体水の原液パイ・メモリーウオーターの発見に成功した暁に何が起こったのか,知る人は少ない。ガンが治っては困る集団が圧力をかけたのである。丸山ワクチンしかり,世の中の悪の構造は今も昔も変ることはない。
随分にせもの,いんちきが出回った。博士はついに人間不信にまで陥ってしまった。10のマイナス12乗の12は例えば一年は12ヶ月,干支は12支,1リットル中の分子量は1.2x10の12乗。偶然ではない真理がここにある。ついでにいえば12使徒もあてはまるかもしれない。この生体水はイオン化抑制効果があり身体を正常に機能させる働きを持つ。
造形社発行の山下博士による「生命科学の原点と未来」でこう書いてある。「生命体の全ての情報伝達の源は二価三価鉄塩とよばれる金属であります。身体のなかではこれが脂質の上にのっかっております。そして脂が体の中を移動するためには特有な化合物が必要ですが,この役割はホルモンが荷っています。ホルモンは移動しやすいための物質というふうにとらえられます」
一番下の統計は同じく造形社発行の山下博士による「生命成立の原理」からの資料です。だいぶ前ですが「野菜スープ」でガンが治ると謳った人が「薬事法違反」で逮捕されてしまいました。実際にガン細胞が消えた人もいたにもかかわらずです。ガンが治るという一言がひっかかったそうですが,これも医師会という圧力団体のせいです。医師会の都合のいいように法律を作ったのですから。これが世の中の小さな悪でしょうか。もっと大きな悪は誰も見えないし,聴こえないものです。』
(耐性をもった)マイコプラズマ肺炎猛威 患者8割が14歳以下=ターゲットは子ども(タミフルもそうだ)
これらはみな組織培養(T/C)の不定胚という技術でつくられている。(最後まで読むべし)
日本で撒かれているマイコプラズマは黄色人種に絞ったもの。1970年代初頭人類削減計画は米国議会で承認された。それをグローバル2000という。しかし人口は毎年7500万人増え続け世界では70億人を超えている。抗生物質に耐性をもった菌がこれからバイオテロとして世界中を襲うことになるだろう。もやはアルカイダは使えない。9.11も結局WTCに突っ込んだ航空機はアニメーションであり3.11の人工地震も多くの燃料棒を取り去った茶番であった。もしプルサーマルの3号機 がそのままの状態で核爆発したとすると日本や北半球はもうすでに人はいないであろう。9.11や3.11が単なる金儲け だとしたら何たるさもしさか。
三回の爆発音は消されている。こんなの小学生でも分かるよ 。
赤十字の名が出ていますね。記事にしましたが日本およびご本尊のトップシークレットです。週刊誌にも出ていましたが昭和天皇の残した財産は18億円であったと。真に受けている人は幸せなんでしょうね。Wikiの日本赤十字社によると名誉総裁は皇后(現在は皇后美智子)、名誉副総裁には、代議員会の議決に基づき、各皇族が就任している。代表者である社長は近衞忠検糞豸・澡甕匆氾・隋法」(必ず文字化けする理由は? )
サタン・ルシファーの組織図には赤十字は入っていない(笑)
だから都合がいいのですよ。赤十字こそご本尊のメーソン中のメーソンなのです。
BEHIND THE MYTH その1から
世界を支配する黒魔術 その1
世界を支配する黒魔術 その2
世界を支配する黒魔術 その3
産経新聞 12月4日(日)21時42分配信
マイコプラズマ肺炎猛威 患者8割が14歳以下(管理人注 :子どもはタバコをすいませんから=ニコチンという毒が毒を制することが出来ないのです。世界的に異常な禁煙運動は研究室で培養されたあらゆる菌がニコチン に弱いということでしょう。医師はこういうニコチンの希釈実験 をしなくてはいけないのです。)
「マイコプラズマ肺炎」が流行している。国立感染症研究所(感染研)によると、11月14〜20日の受診患者数が1定点医療機関当たり1・26人となり、調査を開始した平成11年以降、過去最多となった。患者の8割が14歳以下と小児に多い。高齢者は重症化しやすく、有効なワクチンがないことから、手洗い、うがいなどの感染予防を呼びかけている。
同肺炎は、せきやくしゃみを介してマイコプラズマという病原体が体内に入り込むことで感染する。潜伏期間が2〜3週間と、インフルエンザなど他の呼吸器疾患に比べて長い。最初は発熱や全身倦(けん)怠(たい)、頭痛などの症状があり、その後は乾いたせきが出ることが多い。せきは3〜4週間近く続くこともある。
感染研が全国500カ所の定点医療機関を調べた結果、今年は患者数が6月下旬以降、過去と比べて最も多い状態が継続。累積患者数も、11月に入った時点で、すでに過去最多だった昨年の年間患者数を上回っている。
都道府県別(1医療機関当たり)では埼玉が4・33人で最も多く、青森3・00人、沖縄2・71人、大阪2・67人と続く。年齢別(1月1日から10月30日までの累計)では、0〜4歳が36・6%となるなど、14歳以下が81・2%を占めている。
最近は抗菌薬(抗生物質に)対する耐性を持った病原菌が増えていることが確認されているという。
感染研の岡部信彦・感染症情報センター長は「流行が大きくなれば、それだけ合併症にかかる人も多くなる。微熱が続いたり、せきが長引いたりしたら、医療機関で受診してほしい」と話している。(管理人注 :医者は何も知りませんからね,特に開業医は保険の点数ごまかすのに忙しく杓子定規にワクチン注射されますよ。医学というのは量子力学を理解しない医者には本当は無理なのです 。金儲けの才能はあるようですが....)
悪魔や天使が実在しているかどうかは,魔術師にとってはさほど重要な問題ではない。重要なのは,そうしたものが現に存在しているかのように働くという事実なのだ。(ゴールデンドーン魔術師B・イネス)
何回も書いていますがこの文章をトイレのなかの壁に貼り付けて毎日毎日見るように.......これが黒魔術の全てなのです。
同様に誰がこの世界を支配しているのかですがそれを確固たるものにするためにはメーソンやイルミナティの秘密を暴露しその恐怖感を大衆に植え付けるためには大衆をイルミナティのお化け屋敷に誘導するのが一番手っ取り早いということです。それの先導役を演じているのがデヴィッド・アイクやアレックス・ジョーンズなどのバランサー(X-DAYまでのつなぎ役)なのです。とくにアイクはひどいですね。世界の支配者はPINNACLE OF THE DRACO=PINDAR(トカゲ)などといってダイアナ妃が車で暗殺されたのは英国王室がある時全員トカゲに変身しているところも見てしまったからだ........なんて言っていますが一般大衆をヒステリー状態に誘導し恐怖の虜にさせるにはアイクの役割は大変重要なのです。ちゃんとゴーストライターもいますしあの堕落したでか腹で真面目に机に向かってタイプを打っているとは到底考えられませんからね。おそらく酒びたりの毎日を送っているんでしょう。ちゃんと顔に書いてあります。そういう意味でLegacy of Ashesの記事は「さてはてメモ帳」さんのブログ記事とは軸足が全く異なっております。拙稿はお化け屋敷に誘導するのではなくその正体を暴く......その一点のみです。その点を勘違いしないでいただきたい。
つまりこういうことだ。
それはイエス自身がいてイエスかバラバかの後に磔という世紀のイベントが歴史的に存在した事件であったのかということは悪魔や天使が実在しているのかどうかが魔術師にとってさほど重要でないように,そのような形で行なわれたという聖書の記述と,それらを信じた信者の存在と,アラム語を話すナザレ人の新興宗教の教義がユダヤとシリアとに燎原のように広がってゆき,それが世界宗教へと格上げされていったという歴史的事実こそが重要なのである。
19世紀に大英帝国とドイツは主要なイルミナティのコントロール地域であった。行動科学研究所は1882年にイギリスに設立された。しかし,マインドコントロールに関わる,最初の医学,精神医学技術はドイツのカイザル・ウイリヘルム研究所で開発された。タヴィストック研究所は1921年にロンドンに設立された。人間の"Breaking Point"研究のために。1933年,ドイツの精神医学者クルト・レウインがタヴィストック研究所の取締役になった。
管理人注:『イギリスとドイツは壷の中の二つの豆のようにマインドコントロールを分け合った。彼らの兄弟団は(アドルフ・シュタイナー<ドイツ>とウイン・ウエスコット<英国>を軸とする)黄金の夜明け結社(Order of Golden Dawn)と黄金の曙ヘルメス教団を通してこれらの二つの団を結合させた。この秘密結社は多くのナチス党員とイギリス貴族社会を構成した。この秘密結社こそが黒魔術(サタン)なのである。
相手は人間じゃあない!
『世界には巨大な陰謀が進行している。デイヴィッド・メイヤー氏はLast Trumpet Newsletterの4月号で
“多くの歴史家はイルミナティと言うものはあったが、それは昔の話で、そんなものはもうとっくに無くなっていると言っている。そしてメーソン・ロッジ、スカルアンドボーンズ、その他の、多くの秘密の組織は、ハリウッド、テレビジョンプロデューサー、ラジオトークショーのパーソナリテイを使って、陰謀なんてものは大きなジョークだと思わせている。ではどうしてそんなに攻撃するのだ? 彼らは常に、陰謀があると信じるなんて馬鹿で間抜けだと思わせている。しかし、今、この日にその証拠はあるのだ。”と言っている。
さて、陰謀の存在を認める人でも決定的な誤解をしている。これは極めて重要なことなのだが理解する人は非常に少ない。しかし、この理解が無ければそれは全く何も知らないのと同じである。それは、これらの陰謀の首謀者は「人間ではない」ということである。
デイヴィッド・メイヤー氏は非常に重大なことを書いている。これは私も初めて目にすることで、なるほどと納得したことである。氏は同じ号に“イルミナティがアダム・ヴェイスハウプトと他の4人によってババリアのインゴルシュタットの洞窟で形成されたとき、後にヴェイスハウプトは、そこに「知られざる力が訪れた」と書いている。”と言っている。
「知られざる力」とは何なのか。これはただ単にサタン(悪魔)を遠まわしに言ったに過ぎない。アダム・ヴェイスハウプトと4人、すなわちロスチャイルドを含む5人(同じ民族の)は直接、サタンからの指示を受けていたのである。そして今でもそれは絶え間なく続いている。
私は、陰謀に立ち向かわないと非難されることがある。しかし、サタンに対抗できるのはキリストだけである。もちろん聖書には、
「そういうわけだから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい。そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去るであろう。」ヤコブ4:7
とあるのだが、これは個々人の信仰生活の問題で、世界的な陰謀に立ち向かえと言っているのではないと私は考えている。そして、終わりの日には神はしばらくの間サタンがこの世界を荒らすことを許しておられる。
「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。黙示録12:10〜12
しばらくの間、主に3年半なのだが、それ以前の数年間、神は人類をふるいにかけるためにサタンの働きを許されている。神が予定されている期間はそう長くは無い。その間はただ忍耐してキリストの再臨を待ち望むだけである。相手を知らないで“陰謀をやめさせよう”とか“戦おう”などと言うのは話にならないほど(ちゃんちゃら可笑しい)馬鹿げたジョークである( 某K牧師からの有料配信メール)。』
このメールは管理人がX−DAYの極秘情報を知り英国へ飛びクリストファー氏に助けを求めようとしていることを知ってから送られてきたものでかなり悪質である。これを機に色々な意味があって身を引いた(それによってK牧師と大田龍「現在故人」の関係は最悪の状態から元の状態に戻ることができた)。今管理人は富井健という若い牧師に注目している。
こんなことがエフェソ人への手紙で書かれていてデヴィッド・メイヤー氏は連想したのでしょうか?
For our struggle is not against flesh and blood,but against the rulers,against the authorities,against the powers of this dark world,and against the spiritual forces of evil in the heavenly realms
<EPHESIANS6:12>
「私たちは、常に、エフェソ人への手紙、第六章の十二を思い起こさなければならない。『私たちの戦いは、血肉を備えた物理的存在に対してのものではない。それは、この世の闇の支配者の国や権力に対するものである。それは、高次元での、邪悪な霊に対する戦いである。
『牧師であろうが何であろうがよいキリスト者(神を信じる者)ならだれでも,相手の説くところを非難するよりも,むしろ正しい意味に解釈しようと心がける。そうすることが無理ならば,相手がその言葉をどのように理解しているかを尋ね, 万一間違いがあれば,愛をもって正すようにする。それでも充分でなければ,相手が正しく理解し,救われるように適切な手段を探さなければならない』<霊操83ページ前提条件より要約・編集>
相手は人間じゃあない!!??
同じ人間なのですよ.......『ただ忍耐してキリストの再臨を待ち望むだけである。相手を知らないで“陰謀をやめさせよう”とか“戦おう”などと言うのは話にならないほど(ちゃんちゃら可笑しい)馬鹿げたジョークである』ありとあらゆる牧師たちはキリストの再臨という一言でごまかそうとする。黒魔術の意味を知らないなんとも幸せな人たちである。
相手は人間じゃあない......の正体はジョーカー叔父さん
ニュートン主義と理神論
ニュートンの終末論などを知る上でコピー(36ページ)をとられることをお薦めします。
宇宙的神理への目覚め
上のBoyd Graves氏が持っているVirus Research Flow Chartは生物兵器による人類皆殺し計画のBlueprintである。1970年代初頭のGlobal2000の始まりである。彼は米国政府に対して訴訟を起こしている。何よりも大切なことはどんなに美しい言葉よりも良心に従って行動することである。(下記翻訳は 管理人がBoyd氏のフローチャートを拡大し二日徹夜して翻訳したもので日本にはこれしかない。管理人は医師ではありませんので字句の間違いは含んでお読みください)
武士は死して名を残し,虎は死して皮を残すというが,ひとり愛国陣営の徒のみは,名さえ残さぬのみか,汚名さえ着せられて逝く覚悟に徹さねばならぬ。<渥美勝>
特別のウイルス,癌プログラム用の腫瘍学,癌原因及び予防区分の研究
PHASE1.スペシミンの選択,およびウイルス,ウイルス表現(Expression)の検知
STEP1.1 研究のためのグループ選択の基準の設立
A.伝染病(疫学)としてのリード
1.地理的な生き物の群れ(clustering)
2.血清学としての群れ
3.環境としての群れ
4.遺伝としての群れ
5.家族(より高い癌家系)としての群れ
B.臨床状態
1.病理学の状態(鋭い慢性と軽減)
2.免疫学の状態(臓器移植・患者の欠乏)
3.遺伝のパターン
STEP1.2 伝染病と臨床状態のコンピューターを駆使した,情報収集と貯蔵
STEP2.1 患者の協力と臨床施設の設立
STEP2.2 選別された患者からのスペシミンの収集
A.白血病,リンパ腫患者
1.鋭く慢性の治癒していない脊髄性,慢性リンパの新生物
2.Burkittリンパ腫,および疫病
B.肉腫患者
1.軟細胞
2.骨形成
C.カーリノマ患者
1.軟細胞
2.骨形成
C.同じくカーリノマ患者
1.乳房状
2.頚部
3.鼻咽頭
D.その他の腫瘍患者
E.個人と癌に罹るハイリスク
1.遺伝子異常
2.癌家系とハイリスク
3.免疫不全症
F.一致したコントロール
STEP2.3テスト用血清,及び細胞組織の徹底した収集,貯蔵,配送の開発
A.標本収集の標準的な品質管理の徹底
B.組織病理学の見本の確認
C.貯蔵と配送のより改良された技術の開発
D.十分な貯蔵施設と配送ネットワークの開発と維持
STEP3.1 ウイルス,及びウイルス表現の検知
A.物理学的方法
1.電子顕微鏡の使用
2.分離技術
B.生化学と免疫化学の方法
1.酵素
2.抗原
3.核酸
C.生物学的な方法
1.免疫
2.組織培養
3.動物の感受性
STEP3.2 ウイルス表現の検知の新技術開発
A.物理的な(電子分離と過程分離技術)
B.化学的な(投下技術)(達人注:Chemtrailなど空から散布のこと)
C.生物的な(腫瘍細胞,またはウイルスの宣伝)
決定ポイント(黒枠)
ウイルス基準表現の検知に基ずいた研究アプローチの選択
基準
1.ウイルス粒子は存在する
−形態論の特性は認識された協定に従うに違いない(ねばならない)
−粒子は特有の浮遊密度を所有するに違いない(ねばならない)
−粒子は核酸を有するに違いない(ねばならない)
2.現状のウイルス表現
−認識された癌ウイルスと関係する抗原の存在
−腫瘍形成性であると知られている(いた)核酸の存
在
−知られている癌ウイルス,及びウイルスプロセスに関
連した酵素活性の存在
−特定の悪性腫瘍中の共通抗原の存在,癌患者の中
の免疫反応の刺激ーこれらの種を徹底調査せよ
因果関係学の要因の修正とウイルス,もう一つの流れ
PHASEUーA 応答,及び最初の特性記述の確立
STEP1.1 ウイルスの複製
A.組織培養による成長と産出
1.初期のシステムの決定
2.二次的なシステムの決定(達人注:無限につくれる不定胚のこと)
D.敏感な哺乳類試験システムの開発
1.伝染力の決定
2.ウイルスの回復の決定
(これらの記事はPHASEWーBまであります)
STEP1.2 特定のセル・システムの連続的な生体外・生体内の宣伝のためにその手段を改良し開発するべし
A.タイプCウイルスの応答
B.タイプBウイルスの応答
C.ヘルペスタイプ・ウイルスの応答
STEP2.1 初期の特徴ずけ
A.ウイルスの形態論,及び応用の特徴の決定
B.同様の形態論のすべての既知のウイルスとの関係の決定
STEP2.2 特定のウイルスの診断の試薬の準備,方法の決定,改善
A.標準化された参照ずみのウイルス,及びウイルスの抗原
B.ウイルスとウイルス抗原の標準化された特定の抗原
決定ポイント(黒枠)
より完全な特性記述,及び仮定疾病関係用の候補ウイルスの選択
基準
1.ウイルスは腫れ物に関係している
2.ウイルスは既知の非Preliferative(実験的?)な疾病に排他的に関連した、完全に特徴ずけられた働きではない
3.ウイルスは中に折れ重なり組織培養から,転用可能です。あるいはさらに必要な仕事にふさわしいレヴェルの動物も必要です。(達人注:非ユダヤ人という家畜の意味)
もし1)または 2)がノーであれば,ドロップ
もし3)がノーで,あれば,ドロップ。もしウイルス表現が存在するならば,PHASEUーBへ進む。
PHASE VーA 仮定疾病関係,及び完全な特性記述の定義
STEP1.1 推定の疾病関係
A. ウイルス,ウイルスの抗原,あるいはウイルスの一貫した繋がり,ウイルスが分離されるタイプの異なる新生物に備えた抗原を解決させたと断定できる。
B.ウイルスの抗原,あるいはウイルスへの免疫学の反応性を示す証拠が,疾病共同状態と関連させられる抗原を解決させた(ホストが示すかどうかの決定)。腫瘍患者の中の抗体の発生率は正常な(見たところでは)人の中でより著しく高い
C.選択された動物類の中のウイルスの抗原への免疫の反応性の決定(達人注:動物類=ゴイム=非ユダヤ人)
D.伝染の自然なルートの決定
E.細胞形質転換,あるいは他のウイルス表現が共同発癌性の要因を要求するかどうかの判断
STEP1.2 ウイルス,ウイルスの抗原およびウイルスの解決した抗原への特殊なホスト,免疫反応の検知,及び計量に対する敏感な生体外,生体内の試験を開発し,またその改善。
STEP1.3 生物学の代理人,化学の代理人,及び物理的な代理人とウイルス発癌性の相互作用を定義し,量を計測する方法の開発
STEP2.1 完全な特性記述
A.生化学
B.生物物理学
C.免疫学
STEP2.2ウイルスの抗原,及びウイルスの解決した抗原など,生化学,生物物理学,免疫学的側面からのウイルスの特徴ずけの方法と開発
決定ポイント(黒枠)
コントロールすべき免疫学,生化学のアプローチの選択
基準
1.ウイルス,ウイルスゲノム,あるいはウイルスは抗原を解決させた,あるいは特定の抗体,一貫して定義された対照群と比較している場合,著しくより高いレベルに特定の新生物は関係している
2.候補ウイルスは,あるいは抗原は,大規模な生産(製造)を許可するために充分な安定性を実証した
3.抗原は動物(或いは人間の生体内のウイルスを中和する)の中の保護免疫反応を刺激する
4.ウイルス活動は,手段によって修正することができる。免疫学的に,削除あるいは,共同発癌性の要因のコントロール
1)2)と4)がイエスなら,PHASEWーAへ,1)がイエスで2)3)がノーの場合,ドロップ
決定ポイント
コントロールするべき,免疫学,生化学のアプローチの選択
基準
1.ウイルスの一貫した仲間は特定の新生物と備えた表現
2.定義された対照群に対するウイルスの表現についての重要な免疫学のホスト反応
3.免疫学以外である手段はウイルスの表現を修正することができる
PHASEVーB 新組織形成の維持とウイルスの特性
A.異なる新生物を備えたウイルス表現の組織としての決断
B.ホストが疾病状態と関連している,ウイルス表現に免疫学の反応性の証拠を示すかどうかの 決断
C.選別された動物類の中のウイルス表現への反応性の決定
D.細胞形質転換,或いは他のウイルス表現が発癌物質の原因かの決定
E.ウイルス遺伝子が,存在する場合には,その性質と固執を決定
F.核酸の点からウイルス遺伝子の特定の表現の決定
G.遺伝子活動の製品,および大規模生産の実現の可能性の決定
PHASEWーA 免疫のコントロール
STEP1. 免疫学的に相応しい(適した)コントロールの決定
A.能動免疫法の評価(達人注:この計画が出されてから,ワクチン,BCG接種により,多くの子供たちが影響を受けたと推察できる)
1.特定のワクチン
2.特定のBCG
B.受動免疫の方法の評価
1.血清
2.細胞(Cells)又は細胞の分散
STEP2.試薬の準備,及び測定する活動用、技術の標準のための研究施設の設置
A.安全性の特異性,清浄,および有効性の決定用の敏感な方法の開発
B.生産量の実現可能な数量の決定
STEP3.もっとも有効なプロトコールの決定
A.服用量摂生法の確立
B.決定するかどうか疾病状態の変更,あるいはウイルスの応答はレスポンスと関連させた
決定ポイント(黒枠)
臨床試験入門のための,統制手続きの有効性の確認
基準
1.入手可能な充分な材料
2.充分な臨床実験(達人注:人体実験)による安全の確立
3.抵抗力の保全は実証された
4.動物(達人注:ゴイム=獣=非ユダヤ人)による疾病のコントロール、ウイルス応答,また,組織培養によるコントロールは実証された
1)2)3)と4)がノーの場合,ドロップ
1)2)3)と4)がイエスの場合,次のステップへ
抑制措置(注:人口削減のことではないかと?)を評価するため臨床試験を計画し実行する。
PHASEWーB 生化学のコントロール
STEP1.生化学による最適な手段の決定
A.生化学の障害(変更)の本質の決定
1.核酸
2.プロテテイン
3.脂質
4.炭素水酸化物
B.特定の抑止的(秘密を守れる)な代理人、及び計測活動の開始
1.合成物のふるいわけのための生体外システムの開発
2.選択する,あるいは定義された自然,及び生化学の障害、特定の合成活動に基ずいた抑制する合成物の開発
3.培養された細胞の差異のコントロールの実証(あるいは,生体内で)
4.異なる動物モデルシステムの中の抑制する活動の調査
C.結果を評価し,完成させる代理人の選定
1.活動,毒性,及び選択性の観点からの代理人の定義
2.完成させるための,代理人のランクずけ
STEP2.試薬の準備,及び測定する活動のための技術研究施設と標準の確立
A.実現の可能性を決定する,あるいは,大規模生産(達人注:組織培養・不定胚による製造)のための生産工程
B.(ウイルスを生産する過程での)標準的な品質管理
1.代理人の守秘義務
2.標準的量の再生産
3.安定性
C.有効性の分析用の敏感な方法の開発と適用
1.生物学のシステム
2.活動の特異性
3.毒性の程度
STEP3.生化学コントロールの方法の評価
A.有効な生体内のレベルを維持するための管理と数のルート,服用量のサイズ,及び(超低)周波数の決定
B.確立している分析方法に,薬品を混ぜる定義された障害の有効活用
C.実現の可能性,有効性,及び安全性での臨床試験用のランクずけと服用摂生法
決定ポイント(黒枠)
臨床試験入門用のコントロール方法の有効性の確認
基準
1.充分な材料が入手可能なこと
2.予防,コントロール,障害の除去などは,すでに生体外の動物実験で実証された
3.疾病のコントロールは対照となったグループを,時間を超えて充分な期間維持される
1)2)3)と4)がノーならドロップ
これらは1992年より実行段階に移されている。(管理人注:これらは天皇の軍隊731部隊 が戦犯を免除されるかわりに提供した貴重な資料が裏づけとなっていることは否定できない。
ガーター騎士団・731部隊の全貌
鳥飼行博研究室
664
2011/11/27
「ブリキがたまたま自分がラッパだったことに気づいたとしても、それはブリキの責任ではありません。 『我思う』なんて、でたらめです。私は一個の他者です。」(ランボー)
私は一個の他者です。
この記事の後私的な徒事で12月中旬まで更新は出来ません のでご了承ください。ダンテの「神曲 」の原題ご存知ですか?「聖なる喜劇」なのです。この世の全てのことは『喜劇』であり自分の不幸は第三者から見れば喜劇であり相手の幸福は自分から見れば悲劇なのであります。ですからこんなくだらない人生は(全てを解った上で)いい加減に送ることです。真面目すぎる人は生き残れないでしょう。脇を締めすぎると人は寄ってこないし脇を甘くすると人は寄ってくる。その辺りのサジ加減が難しいのです。フランス人はよく言うでしょ「C'est la vie」と。人生なんてこんなもんさ......というエスプリを。
フランスの学校の困った子ちゃん
人称別としての僕・肉体の悪魔
詩人のマックス・ジャコブはラディゲの才能に驚き,詩人ジャン・コクトウに詩集「燃ゆる頬」を見せるやコクトウは「一番賢明なのは詩がそれに価する時にだけ狂人になることだと」評価し「阿片」の助けをかりた。ラディゲがジャン・ケレビッチに影響を受けていたことは「死を冷静に受け止められるのは,一人でいるときに限る。二人で直面する死は,死とは言えない。たとえ神の存在を信じない者にとっても。心が痛むのは,命を断ち切ることではない。命に意義を与えているものと離れることだ」という文章からうかがい知ることが出来る。この本では最初から最後まで僕という一人称しか使っていない。人間は獣ではないですからね,生きていくにはRaison de vivre(生きる理由)も必要なのです。生活の質向上大臣 がいるフランスでのお話です。食料品にまで消費税をかけて誰も怒らないような狂った国のお話ではありません。本来の消費税(consumption tax)は付加価値税であり贅沢品にかけるのが筋なのです。相続税は日露戦争の戦費調達のためロスチャイルドがさせたもので二重三重課税のため法的には違法なのですが日本人に資産の継承をさせないという狙いもある。大邸宅もアパートやマンションに変わり景観は崩壊する。タイなどは相続税がなく金持ちは2%に過ぎないがその2%が消費の80%を占める。2013年以降さらに高額所得層や相続課税が強化されれば日本に住んでいる意味が殆どなくなってくる。しかし,そうはいっても極楽トンボの大富豪がタイに移住しても日本人ゴロに騙されるのが関の山。でもタイは一応法治国家ですからね。裏を知るには最低四年以上住まないと分からないことも。駐在員の平では20年住んでも分からないことばかりでやはりトップを経験すれば見えてくること。ハイ・チュアイ・ドワイ=助け合いましょう......という社会なのです。
何事につけても善を行なうことしか考えない者は悪しき者の中にあっては破滅せざるを得ない。悪しき者である事を学べ。
相続税のない国
オーストラリア スイス アルゼンチン スロバキア
シンガポール イタリア メキシコ チェコ共和国
カナダ マルタ コロンビア スロベニア
マレーシア スウェーデン ベトナム リトアニア
タイ ポルトガル インドネシア ラトビア
インド ロシア キプロス エストニア
[ 出典 ] Price Waterhouse and Coopers(http://www.pwc.com/)LLP,2005 より抜粋
贈与税の無い国
オーストラリア、シンガポール、カナダ、アルゼンチン、バハマ、コスタリカ、フィジーなど
(個人や法人に割り振る社会保障・税の共通番号制度:国民総背番号制 (マイナンバー)が2014年6月に番号交付、2015年1月の利用開始が予定されています。番号により管理されることで、国民の財産はすべて国家に掌握されてしまうという懸念から、海外移住を検討する富裕層が増加するという指摘もあります。)
それ以前に新ドル発行があればその交換率にもよりますが米国債の損失分を取り戻すためペイオフや預金封鎖は平気でやってくるかも。
肉体の悪魔の映画のシーンから。ジェラール・フィリップの僕とマルク
「望みをすべて叶えてしまうと(マルクとの愛欲),自分が不当な人間になっていくような気がした。.....人の心に理性にはない道理があるとすれば,それは理性が心ほど思慮深くないからだということを認めなければならない。.....ところが現実には,道徳にさえ背かずにつねに同じ型を追いかけていられるのは,愚かな者達ばかりだ」肉体の悪魔・松本百合子訳より
風の征するモレア
お金が人から幸せを遠ざける?
富豪時代のリビングルーム
月10万円の生活のための家
古代の音階ソルフェジオ周波数
『7つのソルフェジオ周波数の意味
UT: ウートゥ ムラダ−ラ 396Hz 罪の意識と恐怖の解放
RE: レ スパディシュタナ 417Hz 状況回復、変容の促進
MI: ミ マニピュラ 528Hz DNAの修復、奇跡
FA: ファ アナハタ 639Hz 関係性、つながり
SOL: ソ ビスダ 741Hz 表現、解決
LA: ラ アジナ 852Hz 直感の覚醒
SI: シ サハスラ 963Hz 高次元、宇宙意識と、つながる?』
DNA修復のためのソルフェジオ.......
シューマンレゾナンス
シューマンレゾナンスとは、雷の電光から放射される電磁波のうち極超低周波帯(ELF)の電磁波が、地球と電離層で囲まれた球殻空洞内で共振現象を起こし、約4〜40Hzの周波数帯で観測される現象で,つまり人体にもっとも心地のよい周波数(地球の鼓動の率)(7.83Hz)を操作すれば人をヒステリー状態にもってゆくことは可能になるということだ。管理人も含め皆さんも心の底からいい気分になるということはありませんよね。なんとなく体がだるい?鬱かな?なんて。6Hzまで下げれば鬱になるのですよ。それは周波数のコントロールによるものです。つまりほっと一息でもつかせようなら渇望する新世界秩序を構築することは出来ない,ということでしょうか。でも最近は強い上昇気流が起きて、入道雲が発生しておきる雷が殆どないですね。渡り鳥にとっても難儀なことでしょう。雷鳴 は歪んだ身体の原子や分子を正常に直してくれる作用があるのです。翌日の清々しさはそのためです。
An attempt will be made to establish a TYPOLOGY(類型学 )
『類型学(るいけいがく、類型論、型式学、タイポロジー、 typology)とは分類学、特に考古学などにおいて、物をその特質・特性によって分類し、分類結果を考察することである。
類型学はプラトンの形而上学である「本質主義」や「イデア論」に近い世界観をもとに成り立っている。本質主義において世界は、現実の、不連続な、不変な「型」に分けられていると考える。この考えはほとんどの類型学的構造の基礎にあり、特に石器などの遺物の研究においては、ある種類の遺物の本質的な形態は「心理的な雛形」、または石器の作成者が使用目的や使用感や美意識などから好ましいと考えた特色の組み合わせであるとされている。出土する遺物は様々な形態と属性を持っているが、これらは作成者の心の中にあった「雛型」の不完全な実現の結果と考えられる。心理的雛型の不完全な実現は、その原材料・素材となった石の違いや、個々の作成者の技量の差から表れると考えられる。類型学は、様々な遺物を型ごとに分類し、その型の遺物の本質や作成年代など様々な事柄を考察することである。
考古学における古典的型式学は、生物学の進化分類学などの影響下、スウェーデンのオスカー・モンテリウス(Oscar Montelius)らにより形成された。彼は考古資料を生物の様に種に分け、その進化の過程を型式から説明しようと考え、層位学と組み合わせて遺物の型式編年体系を作成した。
19世紀から20世紀初頭にかけ、考古学的類型学(型式学)は経験主義的観察や直感を組み合わせて構築されることが普通だった。1960年代、従来の分類学の客観性や科学性の乏しさが指摘される中、統計学的手法と表形分類学(数量分類学)の発達により、数学的手法(クラスター解析、主成分分析、因子分析、コレスポンデンス分析(対応分析)などを含む)が類型学の構築に使われるようになった。1990年代以降は、考古学者は分岐学から借用した系統学的手法も用いるようになった。』
引き続き医師の方からのメールですが転載いたします。とんでもの講演内容のなかで若干の真実もあるようです。実体のない世界では真実とは嘘をつくことによって真実は...........。
乱筆乱文のS.T氏講演会レポートです。
『tatsujin様に取りあえずS.T氏の講演会レポートメモを若干のニュアンスを含めて書き改めた素のレポートを資料としてお送りします。記憶が薄れたらいけませんので。
おかしな(滑稽、疑惑、興味深い全て含める)講演会でした。まあ、滑稽と疑惑が後半強くなってきたのですが。長文をまとめられない私の才能の無さに呆れかえるばかりです。
tasujin様取りあえずこれも資料として読んでください。
S.T氏講演会のレポート
神戸県民会館にて行われた講演会です。
メモをノートにとっていたものを内容を思い出しながらの記述ですので内容が曖昧なところや意味不明なところがあることをお許しください。
最初はオウム真理教がロシア信者を使ってクーデターを起こす可能性がある言っていたそうです。
死刑が確定したオウムの中川死刑囚が短歌を書いたそうで、その意味から自分は死刑になっても自分の遺志をついだ者達がオウム真理教の悲願を実行するとの意味にとれるとのことでした。
その短歌とは、
@ りんごの樹をこの世の陽に今植える あす朝罪で身は滅ぶとも
A 残しおくその言の葉に身を替えて第二の我に語りかけたし
ここから私は講演内容を聞き始めました。
2001年の9.11以降よりマヤ歴の2012年12月22日が終末であるというマヤ暦の予言が取り上げられるようになった。
ちなみに、日本は以前よりアメリカの51番目の州と言われているがその日本に対する支配計画をoperation 51という。それが開始されたのは2011年3月11日である。
S.T氏は知り合いのドイツ文学の教授に教えられたのだが、ナオミ・クラインのショックドクトリンという本がありそれを読んだ。その内容はアメリカは中東やスマトラにしても壊滅状態にしてから占領するという手法を繰り返している。
今後TPPに正式に参加後震災後の更地になった東北の土地にアメリカが水産加工業の米資本の巨大工場をつくり入り込んで実質占領する。
東北だけを狙っていない。東京はカジノとタックスヘイブンをつくるつもりでいる。よって東京に大地震を起こして一度更地にしてそうする予定。これらはoperation 51の内容である。
ヨーロッパの経済破綻がおきている。→こっそりドイツ、フランスはマルクやフランのお札の印刷を開始している。
このヨーロッパの経済破綻の目的はナチスの悲願第四帝国を作ろうとしている。
Operation 51が発動するが1年半日本は我慢していればいい。この根拠は日月神示の内容によるとのこと。
日本が招待もしていないのに次々やってくる世界的有力者。例えばヒラリーやサルコジなど。彼らは金の無心をしにくる。
今上天皇は現金をもっていないが、天皇の金塊がある。→現在それは凍結している。
しかし、日本も現金もなくなっている。この金塊の凍結解除するかどうかはまた後述。
皇族話になったので雅子妃についての話に飛ぶ。
雅子妃が今上天皇と会えない理由がある。それは雅子妃が創価学会員だからということだ。
創価学会員なので皇室の祭事に加わりたくないので皇室関連の行事に参加したくないとのこと。
ここで、ブータン国王訪問を例にとって皇太子批判にもなる。
ブータン国王と皇太子が一緒にパレード(?)をしたがブータン国王は日本国民を見ながらにこやかに手を振っていらしたが、皇太子は片手で写真をとりながらなおざりに国民に手を振っていた。ブータン国王と皇太子は格が違いすぎる。皇太子は帝王教育がなされていない。大体、皇太子はインタビューされたら「雅子と愛子を守ります」しか言えない。皇太子は天皇になる資格がない。 そもそも、天皇の一番大事な仕事は国の安泰を祈る祭事をすることである。
実際デビ夫人が雅子妃についてブログで言及されている。皇太子廃嫡も主張している。
これはS.T氏も賛同すると強く支持。
デビ夫人とは瀬島隆三が対インドネシアの日本のスパイでありまんまとスカルノ大統領の妻になった。なお、インドネシアは天皇の金塊が存在する国。
その大統領の未亡人である日本人のデビ夫人には一人の娘がいる。その娘カリナが将来的に天皇の金塊の凍結を解除するサインをする権利がある可能性がある。将来的に天皇の金塊の凍結解除する可能性がある。(私のこころの声えっ。そうなった時初めて金の値段が暴落するのか?それともブラックダイヤのように少しずつ出して値段を調整するのか?)
常陸宮の妻は島津家の出身である。よって、彼は(妻の実家の権力が強いので)皇族で実権を握っている。
現在の国政は長州出身の人間が握っている。それは明治天皇は実際は山口県のオブセの出身で、孝明天皇の皇太子とすり替わったからである。(田布施タブセだと思うのですがS.T氏はサラっとオブセと言っていました。ここに注目しました。)
昭和の時代皇室の実権を握っているのは昭和天皇の兄であった。(心の声:誰だ?昭和天皇の兄って??)
今上天皇が亡くなられた場合、悠仁宮が天皇になるなら摂政になるのは実権がある常陸宮であろう。今後皇太子廃嫡運動がおきるだろう。
皇太子夫妻ではとてもじゃあないが天皇は任せられない。
実際の例として秋篠宮が今年の叙勲をやって皇太子はカヤの外に置かれている。
天皇陛下も愛子内親王も東大病院に入院している。宮内庁病院には入院していない。宮内庁の意味がなくなってきている。宮内庁とは実際皇族を含む殺人部隊なのだ。(具体的なことは不明)。
悠仁宮は昭和天皇の直径の子孫だと思う。(?秋篠宮の実子ではなく、昭和天皇の孫か曾孫とのことか?)。昭和天皇は実は明の王族出身の朱貞明の孫である。朱貞明の娘が昭和天皇の母なのである。
昭和天皇は世界の王であった。しかし、今上天皇は昭和天皇の実子ではない。
今上天皇は実は秩父宮の子であった。秩父宮と旅行先の旅館の仲居との間の子供で実際は11月25日生まれである。このように天皇や皇太子のすり替えなどは明治時代から日常茶飯事あった。
実は2.26事件は秩父宮が画策したクーデターであった。
秩父宮は自分の庶子だが唯一の息子を天皇にしたいと思い昭和天皇を暗殺しようとした。
他の閣僚などは殺されたが、昭和天皇は暗殺されなかった。本当の皇太子は生まれていたが、2.26事件後昭和天皇の実施の皇太子は秩父宮の庶子の明仁にすり替えられていた。
この時点で昭和天皇自分の息子は殺されたと観念して天皇家を存続させるため明仁を皇太子として受け入れた。しかし、昭和天皇の実の長男は生きていて日本の進出していたトゥーレ協会によって匿われた。その子がハイル7世としてヨーロッパに生きていた。
よってヒットラーはハイル7世に忠誠を誓った。(心の声:真偽の裏をとったことない突拍子のない内容なので評価できず。)
昭和20年4月ヒットラーが敗走したと時、12 歳だったハイル7世はUボートで逃走する。
熱海の軍港からハイル7世が多数の宝物と一緒に上陸した。日本からヒトラーは南米に逃げる。(ハイル7世が熱海で上陸してその後どうしたのか言及なし。)
ハイル7世が日本に持ち込んだ宝物が熱海の風雲文庫にあるとS,T氏は推理している。ヒトラーの愛用品があるそうである。
この近隣では草津のMIHO MUSIUMが近いがハイル7世が持ち込んだ宝物があると推理していると言っていた。ガンダーラのものや中東のものが展示されているとのこと。
(心の声:まあ、これは良い情報。一度いってみましょうか。でも、草津はちょっと遠いですよ。殆ど中部地方ではありませんか。大阪、神戸の人間である私は期間限定ですが奈良の正倉院展に行きますが。どちらが素敵な宝物があるでしょう?tatsujin様も奈良の正倉院展お勧めです。奈良公園でマーくん、スーくんが思いっきり走りまわれたらいいのですが、ちょっと無理でしょうね。残念です。心の中でマーくん、スーくんが「鹿さんと仲良くなったよ」ってポーズをつけて写真に写っていることを想像しておきます。)
ここで、皇太子ご成婚に前後して流行した2人の妃の旧姓でのフルネームのアナグラムを説明
おわだ まさこ
一字ずつ交互にみるとお互いの名前になる。
かわしま きこ
このアナグラムの意味は言霊的には皇后になるのは紀子様が皇后になるという予言であるとのこと。
将来的には秋篠宮が天皇になる可能性が高い。(えっ、さっきと言ってることが違う。悠仁親王とちがうのか?)雅子妃が海外に療養に行くということになり皇太子も廃嫡して一緒についていくのかもしれない見解。
今回の3.11を予言したとして一躍有名になった松原照子氏が主張するところのポールシフトは2012年ではない。2011年は水の禊であると神から言われているらしい。
実際富士山は湧水が出てきておりこれはマグマ上昇の証拠である。
今年は富士山の周辺のサイクリングロードが水没している。噴火が起きる可能性がある年が2年ある。なお、オウムが活動しているので空から火が降ってくるかもしれない。ちなみにアレフの上佑の恋人はロシア人である。ロシア信者がテロしてくるかもしれない。
2011年の終わりに大きな列車事故が起きるかもしれない。テロによる事故かもしれない。
2011年→水(の災害)の年
2012年→火の年 半年 テロ又は火山の噴火
半年テロ又は火山の噴火。食糧の深刻な不足。本格的な第三次世界大戦発動。日本では次のoperation 51の発動
2013年→火と水の年
2014年→地の年
なんだそうです。日月神示では。(S.T氏はヨハネの黙示録の引用はなかったので聖書にはあまり詳しく無いのかもしれません。)
フリーエネルギー技術は日本で開発されているが上記のように2015年以降にならないと世に出回らないかもしれない。井出治氏のフリーエネルギーなどが実用化するかもしれない。
ポールシフトについて
北極には石油、レアメタルがある。だから現在北極の氷を溶かしてその資源を取り出そうとしている。電磁波で大層圏を開けて電磁波を入れて氷を溶かそうとしている。
オゾン層はなくしていっている。塩素が発生して更にオゾン層の穴が広がり悪循環となる。
オゾン層の穴が広がると宇宙エネルギーポールシフトが起きる。
日本が占領され分断統治される計画がある。
北→ロシアが2012年までに北海道を占領するつもりでいる。
南→中国が2012年までに沖縄と台湾を占領する予定とのこと。
ロシア(オウム込み)の攻撃を迎え撃つのは自衛隊である。
オウムは政財界が作った宗教団体であるから未だに潰されずに残っている。オウムはスーツケース爆弾(核?)を持っている。これでテロをしかけるような戦争をする。
主要都市は爆弾を落とされ日本は占領される。8つに分断される。
その後伊勢湾台風並みの被害をもたらすような津波が発生する。
ちなみに、高さ20mの津波は10km位逃げないとダメ。16mで海岸沿いから8kmくらいは逃げないとだめである。
オウムだけでなく自衛隊のクーデターの可能性もある。
このように無茶苦茶になった日本は1年半分割統治受け我慢したところにポールシフトがやってくる。
S.T氏が主張するポールシフトが起きた時の状況
流星が地球に落ちてくる。日月神示では旧暦の9月8日におきる出来事。西暦では10月上旬になる。
この日朝6時5分に大地震がおきる。12時5分〜2時5分の間4-5の流星が地球に衝突。
地球は東西の方向に揺れる。その結果。
ヨーロッパ20°
アメリカ 90°に傾く。
北極の位置にアメリカが移動する。夜20時に南極と北極が逆転。月が消え星が消え、太陽が真っ黒になる。5日間暗黒になり、気温―40℃の日が5日間続く。ポールシフト開始から7日目より明るくなり太陽が復活する。日本は水没しており2000m級の山の頂上は残る。
グリーンランドも沈む。
アメリカはデンバーが南極になる。地球の人口はポールシフト前の4%になる。
南アメリカのアンデス山脈は崩壊する。
ロシアのウラル山脈とウクライナの一部しかのこらない。
中国はチベット高原m、モンゴルの内陸部は残っている。
インドの2/3が残るが湖ができる。
朝鮮半島で、残るのは白頭山の頂上のみ。
オーストラリアは土地の2/3は残存する。イギリス、スペイン、フランス、等のヨーロッパはほとんど水没。
アフリカの砂漠は水没。
元の南極→氷が解けて今の3倍位の面積の土地が浮上する。内陸部になりここに日本政府が移る。
日本列島は1/3は残らない。
(S.T氏世界の聖地のメッカのイスラエルとか中東はどうなるのでしょう???世界視点では一番大事な土地ですよここがどうなるのか指摘しないで誤魔化せるのは聴衆がマインドコントロールされているかレベルが低いからでしょうか?)
宇宙船で助けられた人は南極に降りるかもしれない。現代の考え方では人は生き延びれない。ポールシフト後そのうち20時〜8時まで12時間雨が降る。地球は放射能汚染が起こる。
小麦が取れなくなる。小麦文化が無くなる。雨が多いので雨に強いもち米文化になる。
降雨量の増大から地上は湖が増える。世界規模で魚が主食になっていく。 バナナのようなもっと栄養のバランスのよい果実ができ、これも主要な食物になる。
地球が安定したら、半日続く雨が週に1回のペースになる。自然が本来の姿に戻っていく。そうすると人間も長寿になっていく。
新しい文明になるのはポールシフトから30年位かかるかもしれない。
1987〜1988年頃に生まれた年代の人が活躍する時代となる。
ここで、講演終了。
はい、では質問がある人と、質問コーナーに。他の俗に言う陰謀論者の人たちの講演会ならハイッ、ハイッと手が多数上がるのであるが中々上がらない。
聴講者はほとんど女性。
メモして疲れているところに質問あり。
Q:日本がTPP参加後アメリカの巨大資本が海産物加工工場を東北に作るとのこと。でも、今放射能汚染がある土地で海産物加工物を作っても放射能汚染アレルギーの外国は購入してくれないし、アメリカ国民もそんなの食べないのではないか?それでは商売にならない。
どうやって海産物工場を軌道に乗せることができるのだ?
A:放射能を消す元素がある。除染とか言ってるが福島県ではきっちりまとまった金額の災害復興資金を貰ってからでないと県は(県政)は本格的に除染する気なし。
放射能は水で洗い流すのが一番。広島の原爆で黒い雨で人が多数の人が死んだと言っているが黒い雨に打たれた人は助かったのである。出口王仁三郎も言っておる。放射能除染は水で流すのが一番なのである。
ウラン、プルトニウムではなく、問題はセシウムでしょ。(私の心の声:意味不明)セシウムが爆で良く出てくる。(私の心の声:本当?)
プルトニウムが出てこないのはおかしい。
セシウムは全て腎臓で排泄されている。体内には残存しません。(心の声:大間違い。公的にもプルトニウムは福島でも検出されている。ストロンチウムが有楽町当りでも出てきたとか新聞でも書いているがそれはS.T氏にとってガセ?セシウムは腎臓や心臓、筋肉に貯留します。)解答終了しましたが、解答時点からS.T氏はボルテージが上がり声が大きくなったため御蔭様でより聞き取りやすかったです。
と、S.T氏は私からみてトンチンカンな放射能汚染説を披露した後、話題を変えました。
ジョージ・ソロスが今アメリカで起きたウォール街のデモをやらせている。結局ヤラセである。日本でデモをやらせるのは反原発が一番。
中東は独裁政権に反対でテロがおきている。(S.T氏の言う中東とはエジプト、リビアなのでしょうか?北部アフリカ大陸の国なんですけど。パレスチナはアフリカにはなく、イスラエルと常に反目しています。第3次世界大戦の着火点はパレスチナ、イランなのでは?と疑問がむくむくと発生してきました。イラクはアメリカにやられたのでフセイン政権は国民のデモで倒れた訳ではありません。)
次にFRBについての話に飛んでいきます。
FRBに逆らったら殺されるのよっ!その良い例がカダフィ大佐。ドル、ユーロ、日本円の権利をFRBが持っているのっ!とS.T氏は更に声を大にして言います。(内心、質問されたのが怖かったのか?)FRBっていうのはねぇっ連邦準備制度なのっ。準備っていうのは世界支配の計画者達が現在準備中っていうこと。日銀のような公的機関と思っているでしょうっ。皆さんは知らないでしょうけど、あそこは私設のお金をつくる組織なの。
アメリカのロックフェラー、ロスチャイルド、サッスーン、クーン家etc.。6家族の財閥が協力して作ったのよっ!(FRBについてはあったり前田のクラッカーだぜ。と古典的ダジャレを心の中でつぶやいていました。でも前から3列を占めているファンの皆様はウンウンとうなづいたりへぇーっと感心する合いの手が入ります。ここでS.T氏の声がかすれてきました.単なる大声の出し過ぎだと思いますが)
「声がかれてきました。神様が言っちゃいけないって言っているサインですね。」とのご発言・・・。
彼女が超能力者ならば私の頭の中の「あったり前田のクラッカー」が聞こえたのでしょうか?(笑)
でN.W.Oの連中はエルサレムに世界統一政府の首都を置きたいと思っているの。
その時の世界政府の盟主はイギリス王室のウィリアム王子でしょうね。(心の声:アイクは著作の大いなる秘密のときから指摘。20世紀からある説である)
イスラエルのユダヤ人でカザール人は中国のハルピンに移住します。スファラディユダヤ人は四国(剣山があるからだそうで)に移住します。スファラディユダヤ人が日本に来ることにより日本のユダヤ人と一つになりそうすると世界が一つになります。(宇野正美氏の論理と全く一緒。)
前の方の取り巻きらしき聴衆がポールシフトについて質問したらしい。質問内容は聞こえず。
A:ポールシフトについては今、本に書くと騒乱罪で捕まってしまうので書かない。1年位先の話までなら本に書けるとのこと。
ブータン国王をみてブータンに移住するのもいいと思ってしまう。ブータンって知ってる?標高2000m位あるからポールシフトの時は生き残れるのよとのこと。
(私の心の声:S.T氏、ブータンに永住するには大分国に寄付をしないとだめだと聞いていますよ。私の同僚でブータン国王に真剣に恋をして失恋した(国王の御成婚により)人物がいて彼女は真剣にブータンの移住方法を調べていましたので知ってます。超奥手の方で30過ぎて2次元から3次元世界に恋する対象がうつっただけでも成長しましたが。
この彼女は、つい最近噂のワクチン、サーバリックス(子宮頚ガンワクチン)を接種したと自慢していたので「アホっ」と怒ったら傷ついていました。
不妊ワクチンとは認めたくないのかもしれませんが。不妊ワクチンでなくとも対象のヒトパピローマウィルスのタイプが日本に良くあるタイプではないので意味が無いと良心的学者は日本でも言っていましたが黙殺されました。その後日本のパピローマウィルスに対応しているタイプが開発され改訂版がでるとまことしやかな説明が流れています。)
前の質問者と会話が続き5分ほど聞き取れず。
火炎土器で水を入れて沸騰させるとその水蒸気が上がるそのような状態で雨乞いをすると雨雲がすぐできて雨が降る。
大自然をあがめる古神道が良い。
でも今、日本の神社では神様のいない神社が増えてきている。神無月の出雲大社の神様の集会も無くなっている。
出雲大社は神を解き離した。今後は人が自分の中の神性に自覚して地上に住む時代になっていくという時代になるとのこと。(心の声:まあ、言っていることはよさそうですが、11月26日現在ニュースでヒーリングサロンの経営者の妻の刺殺事件の容疑者で宗教がかった頭を丸めた夫も、自作画像で「自己の神性を認めよ」と同様のことをラリッたような様子で言っているのがTV放送されました。自己啓発ってこんなセリフが決め台詞なのでしょうか?)
宇宙人は創造主は信じている(私の解釈では創世記の神と同様の定義なのでは?the Creater ってことでは?)自分の内に神を求める時代です。(イエスの主張する偶像崇拝禁止の原理では?私が間違っていたら申し訳ありません。)
自殺はダメです。魂は消滅して再生しません。とのこと。(まんまキリスト教)
なお、熊野那智大社と熊野速玉大社が今年台風12号で滅茶苦茶になりましたが、それについても神様が去って行ったからであるとのこと。講演会終了。
文中で私の心の中で突っ込みを入れていましたが、更に突っ込みを入れると、彼女は複数の文献を熟読して講演している訳ではないという印象でした。新聞記事貼り付けているメモノートも時々めくりながら講演していました。それは他の講演者でも似ていますが。
B.フルフォードはメモを持っているところは見たことありません。IQが高いのか、欧米の教育でエリート家庭で育った彼の場合人前で話す訓練が十分できていて適当にごまかすことができるのでしょう。彼は講演会中に「泣き」も入れることができる芸達者さんです。
でもさしもの彼も講演会で一度ポカをしたことがあります。
フルフォードによると彼をイルミナティーに誘ったという白峰由峰が講演会に闖入してきたことがあり、ひとしきり白峰AHO(私は彼の著作を読むとイライラしてくるので心の中で常にこう呼んでいます。フルフォードに同調しているにあらず)が適当なことを喋ったことがありました。
その後白峰AHOの誘いを断ったフルフォードに対し白峰AHOはフルフォードにとってあることないこと悪い噂を広めていたと白峰AHOの悪口を言っていました。ある時、白峰AHOが中丸某+公安のNo.3の人物とフルフォードを訪れてやってきたということを話していました。
その2カ月後のフルフォードは講演会で白峰AHOはダライ・ラマを中心とするCIAグループの下で働いていると言いました。
すると講演会中に質問者がでは、中丸某と公安No.3もダライ・ラマグループのCIA関連人物か?と突っ込まれて、以後フルフォードは中丸某の話は言わなくなりました。
去年の夏にはザカミとフルフォードも仲違いしてザカミは中丸某にすり寄って対談本の2冊目を最近出版したという事情があります。ザカミは、プリンセスナカマルにすり寄ったら天皇の金塊が貰えるとでも考えているのでしょうか?
ああ、話が大いに逸れて申し訳ありません。陰謀論で食っている人々の一面に話が逸れてしましました。
S.Tさんはある意味アイクと似ています。日本が8つに分割統治。ポールシフト、ポールシフトの間宇宙人に助けてもらうための心がけの本などを出版しています。(宇宙船で避難する方法を説いた彼女の本は未だ読んでおりません。)東北はアメリカによって水産加工工場とされる。東京はカジノとタックスヘイブン。神は去っていく。自分中に神性を自覚せよ。
憎めない御容姿ではあり。おたふくのような福々しい愛きょうのある御顔なのでアイクとは程遠い感じですが言っていることはアイクと似ています。(中丸氏よりは可愛気がありますが)
アイクは世界の闇の勢力は低次元からきたレプティリアンが憑依しており、2m以上の巨大なトカゲ人間でとても恐ろしい生き物だ。あんたらが意識してても無意識でも信じてきたキリスト教はほんとはレプティリアン達が地球にきて作ったものだ。キリストは存在しない。自分を高次元の存在と意識せよ。と、そんな精神の強い人間なんて多数もいないのに高尚すぎることを言い、その結果アイク教祖の言葉がアイクファンの心の中にあったイエスの言葉と置き換わります。
立派な自己啓発セミナー的なマインドコントロールです。
S.T氏も結局ポールシフトの悲惨な状況を言い。避難するのは宇宙船にのれる精神性が現代人と違うようにしないと助からない。日本の神様は去って行っている。と日本人の無意識に浸みこんでいる八百万の神々がいなくなるような心のよりどころを破壊します。
彼女が船井幸雄氏と繋がってもっと有名になったら危険な感じがします。井出治氏の著書が船井幸雄氏推薦解説で出版されました。彼女も船井氏に取り入りたいのかもしれません。
斜め読みをしている彼女の著作で目次に「疑いを持たないこと」なんていう台詞があります。マインドコントロールの匂いを感じます。
彼女は占い師として結構有名になったので白羽の矢が立ったのでしょう。
しかも彼女は著作の中で、講演会では神様が言うべきことを教えてくれるという「お告げ」があり2007年から情報提供者の宇宙人達と遭遇して講演と著作を書いてきたそうです。占い師もやりながら。
私は1991年頃から宇野正美氏を知り陰謀論的な本を複数読んできました。彼女のほうが圧倒的に陰謀論(というより裏の真実)を良く知っています。本も分かりやすく字も大きく要領よくまとまっています。ワンタ資金について私は知りませんでした。tatsujin様のブログで知った直後にS.T氏の著作にも書かれてありました。
彼女自身は剽窃している感じはあまりありません。情報提供者たる「宇宙人」が要領よく情報をレクチャーし、要領よくまとまった資料を与えられて読んでいるのではないでしょうか。だから彼女自身は剽窃したという感覚はないのかもしれません。彼女は「宇宙人」の情報源や剽窃先は殆ど知らないのではないでしょうか?
tatsujin様がS.T氏が憎めないというご発言に対して私のつたない分析ですが。
放射能汚染についての無知や著作の中にある「クリストファー・ストーリーは正義の宇宙人説」とかミスリードが所々にあります。
正義の人で通常人より超越した精神力と実行力の持ち主を「宇宙人」と定義するなら正しい定義に変換されますが。
最初にオウムのテロの可能性について話していたことを推察するとRKブログ位はチェックしているのかもしれません。11月中旬からRK氏のブログはオウムテロのことを言いだしています。
しつこいですが、人から話をレクチャーされた情報を頭に入れて活字を読んでいないので、大室寅之佑の出身地を「オブセ」とすらっと言い間違えることができるのでしょう。
仮に田布施を「オブセ」と読むのが真実なら活字でしか情報を得ていない人間は「タブセ」と呼ぶでしょう。神様が上から言うべきことを与えていたらタブセがオブセになるんでしょうか?
田布施の地名を思い出せなくて上手く表現ができなくて「オブセ」とトチった感もなく、言い間違えに全く後で気付くこともありませんでした。太田龍の「天皇破壊史」とか鬼塚昭氏の天皇関連の本とか、加治将一の小説スタイルの天皇本ですら田布施が「タブセ」とルビ打って出てきます。彼女の様子をみて、あれっ田布施の名称は実は「オブセ」だったのか?と自分が間違って覚えていたのか?と感じたくらい自然でした。
この講演会で帰りの方向が一緒になった人と仲良くなり、この新たな友人は未だS.T氏の著作を読んでいないのですが、中丸某の講演会に行って、そこでまた声をかけてくれた人物がいたそうです。
その時に「S.T先生って面白いよ。講演会に是非行きなさい」と教えられて講演会に参加したそうです。
講演会の最後、中丸先生に握手してもらった。すごいパワーがあったとその講演会の印象についても話してくれました。そりゃ、存在感はあの写真見ただけでも相当ありますね。(私は怖くて近寄れません)
中丸氏とS.T氏とは繋がってる?まあ、キャラクターがかぶっているのかもしれませんが。
しかも講演会の終了時に私達2人にひどい方向音痴と自称するおそらくS.T氏の取り巻き席にいた派手なご婦人が声をかけてきました。この御婦人は神戸市内に在住の方だったのですが会場から徒歩5分の地下鉄の駅であり、行きしなに一度来た道がにも関わらず分からないと、ついてきました。勧誘のつもりだったのでしょうか?
新たなこの友人とはお茶をすることとなり、FRBの成り立ちは20世紀初頭にクリスマス休暇中にこっそり議会を開いてアメリカ6大(だったかな)財閥の息のかかった議員だけでこっそり成立させた八百長で成立した私設の組織であることを話しておきました。S.T氏はそこまで話しませんでしたから。
ついでに小泉純一郎氏の北朝鮮逃亡疑惑や小泉氏のロンドン留学の事情や江戸川乱歩風にいうと「D坂の殺人事件」様な変態性欲嗜好の話も披露したら新たにできた友人はびっくりしていました。
私の評価はS.T氏の講演会はあちらさんの計画を知るためには有効なことがある。
という評価でした。説明が上手で分かりやすいですから。S.T氏の情報提供者の「宇宙人」はよほど要領よくまとめる頭の良いのでしょう。なんといっても「宇宙人」ですから。私もその「宇宙人」の才能が喉から手が出るほど欲しいですね。
長文乱文、大変申し訳ありません。しかも不愉快かもしれない陰謀論者間のドロドロ情報まで書いてしまいました。中丸某とS.T氏とは親分子分の関係なのか?まだまだゆるゆると(あまり近づきたくないです)追究してみたいものです。S.T氏皇室のこと詳しすぎなところもあります。
目安としてS.T氏と船井氏が繋がったら完全に紐付きとして成長したことを意味するのかもしれません。
一つの資料としてください。掲載無用です。クズ情報ならば削除も可能です。一応、S.T氏の講演会でまとまったものを作成しようと努力致します。部分引用可能です。必要な事態が生じたら中川死刑囚の短歌なぞの情報の掲載も一つでしょう。』
投稿者:K.N
2011/11/26 21:24
セシウムの内臓貯留について言及している論文とその要旨を紹介している某掲示板の記事です。追加致します。
内臓に解剖所見で貯留していたとしか書かれていませんが、11月23日のNHKでのチェルノブイリアーカイブスで下記のロシアの医師がもっと、今後癌以外の心臓とか腎臓の障害などを紹介していかなければならないでしょう。と言っていました。
だから下記のURLで紹介されているバンダジェフスキー博士の研究は少なくともロシアでは発展していた可能性があります。
だから核汚染がある程度ひどい時に腎不全のある人やら心臓に障害のある人は近づいてはいけないのだと私は確信しています。
日本の平均的な医師達はそこまで教えられていませんので友人やかかりつけの医師に言っても「そんなことない」と言われるのがオチだと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/464.html
内臓に蓄積するセシウム
2011-07-16 | 放射能関連情報
『セシウムについてですが、ICRP(国際放射線防護委員会)等は筋肉など全身に分布する、としており、日本の学者にも同意見の人がいます。
しかし、ベラルーシの研究では「セシウムは全身の筋肉に平均して分布(蓄積)するのではなく、内臓に多く蓄積する。特に心臓、腎臓、肝臓に多く蓄積する。」
とされています。
このことについてもう少し詳しくご紹介したいと思います。(気が滅入るのですが・・・。)
もともとどの内臓にセシウムが蓄積するのかを測定するのはとても難しいものです。それを測る特別なホールボディカウンタがありますが、ベラルーシには1台もありません。ウクライナにはあるそうです。
しかしこれは精巧な測定ができるものではありません。だいたい
「胸部には○○ベクレル」「腹部には○○ベクレル」という結果しか出せません。
つまりそれを使って測定したとしても、特に腹部には内臓がいくつもあるので、腹部にあるどの内蔵に具体的にどれぐらいのセシウムが蓄積しているのかまで分からないのです。
動物(ラット)に放射線をあてたエサを与え続け、それから解剖して内臓の中のセシウムを測定する実験も行われましたが、同じことを人間でするのは人道上問題があります。
(この実験の結果でもラットでは心臓が最高のセシウム濃度で、最小のセシウム濃度は骨と筋肉組織に見られたそうです。これは以下に述べる「人体に入った放射性セシウムの医学的影響」という著書からの引用です。)
しかしベラルーシのゴメリ医大では内臓に蓄積されたセシウム137をかなり正確に測定することができました。
それは、ゴメリ市で病死した人(大人も子どもも含む)を解剖して、内臓をそれぞれ取り出してから、個々に測定し1キロ当たりのベクレルを計算して、また内蔵を元の場所に戻し、縫い合わせて遺族に返す、ということを行ったからです。
1997年に死亡した大人と子どもの内臓のセシウム137の分布については元ゴメリ医大の学長だったバンダジェフスキー氏が発表した「人体に入った放射性セシウムの医学的影響」という著書(日本語解説はここをクリック ) )で、発表されています。
それによると、大人は比較的平均してセシウムが内臓に分布するのですが、子どもはとびぬけて甲状腺に高い値のセシウムが蓄積しています。1キロあたり1200ベクレルです。大人では約400ベクレルです。
このほか大人は蓄積が少ないのに、子どもは多い 、という内臓は心筋(大人約150ベクレル、子ども約600ベクレル)、小腸(大人300ベクレル弱、子どもは700ベクレル弱)です。
このほか、心臓や血管の病気で死亡した人の心筋と、消化器官の病気で死亡した人の心筋を比べると、前者のほうが多くのセシウム137の蓄積が見られました。
伝染病で死亡した人と、血管と消化器官の病気(主に胃と十二指腸の潰瘍)で死亡した人の肝臓、胃、小腸、すい臓と比べると、前者のほうが多くのセシウム137の蓄積が見られました。
このような病死者の死体解剖による個別の内臓のセシウム測定は、世界的にも珍しいです。
検体になりうる人がたくさんいたベラルーシだからできたことではないでしょうか。
しかし、私はこの記事を書いていると気が滅入ってくるのです。
将来、医学や科学のために、あるいは後世の人のための情報として、有益な情報だと思ってこのような測定が行われたのは理解できますし、貴重なデータを大切にしたいと思います。
しかし、今後日本で同様の研究を医学や科学や後世の人のために行うとすると・・・どうでしょうか?
被曝した日本人が亡くなられた後に検体になってしまうのでしょうか。
大規模な原発事故が起きてしまったのですから、日本でも検体になりうる方が増えてくる、ということです。
科学のため、後世の人のため、と割り切ることができれば、自分の体を死後、研究のために差し出す人も出てくるでしょう。そのデータが、やがて生かされ、世界にも発信され、今皆さんが「ベラルーシの場合はこうだったのだな。」と思いながらこの記事を読まれているように、やがて世界の人が「日本の場合はこうだったのだな。」と読まれるようになるのか・・・と思います。
医学の進歩は必要、しかし・・・と私は思ってしまいます。
日本では今後どうなるのか分かりません。
とにかく以前ベラルーシで内臓のセシウム測定のため解剖された人たちがいた、その中には子どもも含まれていた、ということを忘れてほしくないです・・・。
鎮魂と言う言葉が胸の中に浮かびます。
この測定実験の検体となった方々の魂にお祈りしたいです。』
沖縄県那覇市在住
翻訳者
http://d.hatena.ne.jp/eisberg/20110801/1312220460
「人間と環境への低レベル放射能の脅威」(あけび書房、2011年6月)を広島で被爆された肥田舜太郎医師と訳し、先日一冊、県知事殿に謹呈させていただきました。
こちらと低線量被曝について各国の研究者が記述している「ECRR2010報告書」、クリス・バズビー論文「福島の破局的事故の健康影響」ともに、ご覧いただけると幸いです。(後者二つはネット上で検索およびダウンロード可能)
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最近、セシウムの毒性に関する大変重要な冊子が茨城大学名誉教授久保田護氏により翻訳、自費出版された。元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士の『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓 セシウム137による内臓の病変と対策―』である。(一冊1000円。注文先:久保田先生の電話・FAX0294・36・2104mkubota925yahoo.co.jp)食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究がほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム137の量と臓器の細胞組織の変化との環境を調べ、体内のセシウム137による被曝は低線量でも危険との結論に達した。ちなみにセシウムは水に溶けやすく、環境にすぐ広がり、事故の数年後にかなり遠方で検出されているそうだ。以下に要点をまとめる。
* セシウム137の体内における慢性被曝により、細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。
* セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。
* 細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織(心筋)は、最大範囲の損傷を受ける。代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じる。生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。
* セシウムの平均蓄積量30.32±0.66Bq/kgにあるゴメリの三歳から七歳の子供は蓄積量と心電図に比例関係があった。
* チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死の99%に心筋不調があった。持続性の心臓血管病では、心臓域のセシウム137の濃度は高く、136±33.1Bq/kgとなっていた。
* ミンスクの子供は20Bq/kg以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。
* ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である。
* 動物実験で、セシウムは心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を抑制することがわかった。
* 平均40-60Bq/kgのセシウムは、心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなる。
* 収縮器官の破損は以下のように観察された。最初にリーシスのないタイプの収縮が現れ、筋形質ネットの毛細管が広がり、ミトコンドリアが膨れ、病巣筋形質浮腫が記録された。これは膜浸透性の不調とイオン代謝の重大変化の証拠である。ミエリン用組織の存在は蚊酸化膜参加の増大の証拠である。ミトコンドリア破壊はその増殖と肥大を示し、インターミトコンドリアの数が増えている。持続する機能緊張と増大する酸素欠乏は内皮浸透性の増進で証明され、上記の組織変化の理由となりえる。
* 動物の体内の100-150Bq/kgのセシウムはさらなる重大な心筋変化、すなわち、拡散する心筋は損、リンパ細胞とマクロファージの病巣浸潤物および血管多血が認められた。
* 900-1000Bq/kgのセシウム蓄積は40%以上の動物の死を招いた。
* クレアチンソスホキナーゼのような酵素の抑制により、活力不安定となる。
* 血管系が侵され、高血圧が幼児期からも見られることがある。また15キュリー/km2の汚染地の子供の41.6%に高血圧の症状が見られた。
* セシウムは血管壁の抗血栓活性を減退させる。
* 血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、その他の機関の細胞の破壊を導く。
* 腎臓は排出に関与していて、ゴメリ州の大人の死者の腎臓のセシウム濃度は192.8±25.2Bq/kg、子供の死者では、645±134.9Bq/kgだった。
* セシウムは腎臓内のネフロン組織細官や糸球体、ひいては腎臓機能を破壊し、他の器官への毒作用や動脈高血圧をもたらす。ゴメリにおける突然死の89%が腎臓破壊を伴っている。(腎臓機能の破壊プロセスも冊子に詳述されている)
* 血管造影で組織を検査すると放射線による腎臓の症状は特徴がある。また病気の進行が早く、悪性の動脈高血圧がしばしば急速に進む。2-3年すると、腎臓の損傷は慢性腎機能不全、脳と心臓との合併症、ハイパーニトロゲンミアを進展させる。
* 肝臓においては、毒性ジストロフィーが増進し、細胞たんぱく質の破壊や代謝形質転換が起こり、胎児肝臓病や肝硬変のような厳しい病理学的プロセスが導かれる。
* 肝臓の合成機能の不調により、血中成分の合成に変化が生じる。30Bq/kg以上の子供の体に肝臓機能の不調が見られた。さらにすい臓機能の変化も観察されている。
* ゴメリ州で、急死の場合に肝臓を検査したところ、セシウム137の平均濃度は28.2Bq/kgで、このうち四割に脂肪過多の肝臓病か肝硬変の症状があったという。
* セシウムは胎児の肝臓病を引き起こし、その場合胎児は肝臓に限らず、全身の代謝の乱れが生じる。
* 免疫系の損傷により、汚染地ではウィルス性肝炎が増大し、肝臓の機能不全と肝臓ガンの原因となっている。
* セシウムは免疫の低下をもたらし、結核、ウィルス性肝炎、急性呼吸器病などの感染病の増加につながっている。免疫系の障害が、体内放射能に起因することは、中性白血球の食作用能力の減退で証明されている。
* セシウムは、甲状腺異常にヨウ素との相乗関係を持って寄与する。免疫グロブリンと甲状腺ホルモンの間で相関関係があり、これらのホルモンは、セシウムによって代謝系統が乱れることで放出され、大量の甲状腺刺激ホルモンが出ることにより、甲状腺を刺激し、小胞上皮を増殖させ、ガン化につながる。
* セシウムが長期間体内にあると、甲状腺の回復プロセスが十分な値にならず、細胞分化が壊され、組織細胞要素が免疫系のアンチエージェントに転化しやすくなる。免疫反応の上昇に伴い、自己抗体と免疫適格細胞が甲状腺を痛め、自己免疫甲状腺炎や甲状腺ガンが導かれる。
* 体内のセシウム濃度が増すとコルチゾールのレベルも高まり、胎児が子宮内で病気になりやすい。
* セシウムは女性の生殖系の内分泌系機能の乱れをもたらし、不妊の重要因子となりえる。また、妊婦と胎児両方でホルモンの不調の原因となる。
* 妊娠すると母体内にセシウム137は顕著に蓄積する 。実験動物では、着床前の胎児死亡の増加、骨格系形成の不調、管骨の成長遅れと形成不全が現れた。
* セシウム137は基本的に胎盤に蓄積するものの、胎児の体内には入らないが、母乳を通じ、母親から子供に汚染は移行する(母乳をあげることで母親の体の汚染は低減される)。多くの系がこの時期に作られるので、子供の体に悪影響を与える。
* 子供とティーンエージャーの血液検査で、赤血球、白血球、血小板の減少、リンパ球の増大が見られた。ただし移住した子供に、骨髄の生理状態の回復が見られた。
* 神経系は体内放射能に真っ先に反応する。脳の各部位、特に大脳半球で生命維持に不可欠なモノアミンと神経刺激性アミノ酸の明らかな不釣合いがおき、これがやがてさまざまな発育不良に反映される。
* 体内放射能レベルの高い子供(ベトカ郡、15―40キュリー/km2)では、視覚器官の病気、特に角膜の病状を伴う眼レンズの変化の頻度が高い。また体内のセシウム137と白内障発生率の間に正比例関係が明瞭に見られた。
* 子供の体内にセシウムが(19.70±0.90Bq/kg)が長期入ると慢性胃腸病を起こし、自立反応のハイパーシンパチコトニー変化に現れる。
* セシウムの濃度に応じて、活力機構の破壊、たんぱく質の破壊が導かれ、組織発育が阻害される。
* セシウムの影響による体の病理変化は、合併症状を示し、長寿命体内放射能症候群(SLIR)といわれる。SLIRは、セシウムが体内に入ったときに現れ、その程度は入った量と時間とに相関する。
* SLIRは、欠陥、内分泌、免疫、生殖、消化、排尿、胆汁の系における組織的機能変化で明らかになっている。
* SLIRを引き起こすセシウムの量は、年齢、性別、系の機能の状態に依存するが、体内放射能レベルが50Bq/kg以上の子供は機関や系にかなりの病理変化を持っていた。(心筋における代謝不調は20Bq/kgで記録された。)
* 汚染地帯、非汚染地帯の双方で、わずかな量の体内セシウムであっても、心臓、肝臓、腎臓をはじめとする生命維持に必要な器官への毒性効果が見られる。
* セシウムの影響は、ニコチン、アルコール、ハイポダイナミアと相乗して憎悪される。
* 1976年と1995年のベラルーシの比較。悪性の腎臓腫瘍が男4倍以上、女2.8倍以上。悪性膀胱腫瘍が男2倍以上、女1.9倍以上。悪性甲状線腫瘍が男3.4倍以上
女5.6倍以上。悪性結腸腫瘍は男女とも2.1倍以上。
* ゴメリ州では腎臓ガンは男5倍、女3.76倍。甲状線ガンは男5倍、女10倍となった。
* 1998年のゴメリ州での死亡率は14%に達したが、出生率は9%(発育不全と先天的障害者含む)だった。妊娠初期における胎児の死亡率がかなり高かった。
* セシウム汚染地の住民の先天的進化欠損が毎年増大している。ここでは多因子欠損が第一位である。
* セシウムの排出に、カリエイ土を加えたペクチン製剤のペクトパルは最も将来性がある製剤のひとつである。
* しかし、セシウムが人体に入るのを防ぐほうが、セシウムを排出したり乱れた代謝を正常にするより容易なことを心に留めるべきである。
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