2011-12-16
■[Body]
久しぶりのレッスン間隔2日あけ。
あけて思ったのは、、、やっぱり疲れてる。もちろん、私の生活においてウェイトは仕事が90%くらいであり、その仕事疲れが原因ではあるけれど、この状態ではどう考えてもフツー、レッスン行かないだろ、って体調とパワーでも行ってるからね、、そりゃ、疲れます。
昨日今日は仕事でとんでもなくイライラしており、ほんとに全部キャンセルしてやろうかとも思いましたがそういう時は今日の損失+今後の信頼回復費を打ち出し、「あぁ、そりゃめんどくさい」と思い、あきらめて気を取り直して仕事に行くということも増えました。(因みに私、人に会うととたんに元気になり、仕事もしっかり全うしきるタイプです。。だから力を抜かないから、疲れる)
リハ動画をじっくり見る時間もなく、ようやく夜にじっくり見てみた。まあひどいというのは変わらないけれど、踊り始めのころよりだいぶ改善したと感じた。驚いたのは筋肉が目に見えて増えていたこと。だから体重増えたんかな。結構この点も落ち込んでいるんだけど…。今ホントにムキムキです。バヤデールとか踊ったらかっこいいんじゃないかと。(技術除く)
体重は増えるわ(たぶん、本当に今回は筋肉だと思う)、お通じは悪くなるわ(これは死活問題)、食欲は旺盛だわ(いいことだが、ちと、今は困る)、夜はイライラして眠りが浅いわ、ストレスと仕事がありすぎるのとバレエでも首を使うようにしているから肩、首こりが尋常じゃないわ…ということで、こんな状態なので、以下のことを実践中です。
・青汁を飲む(ま、これはずっとやってます、理由がありまして)
・酵素を食べる(はじめてみた)
・イライラするときは、無理せず、軽い安定剤を飲む。常用はしない、睡眠薬代わりに。
・お酒は飲まない(友だちと出かけるときは除く。めったにないということ)
・そして、レッスンは週4、腹筋と背中を柔らかくするストレッチを欠かさない、こんなとこですかね。
今回はとにかく周囲の視線と評価が恐ろしすぎて、やるしかない、という状況なのです。
2011-12-12
■[レッスン]
「腹筋してるの?」と一緒に組む男性に聞かれてしまった。ギョギョギョしてますけど、実を言うとね、レッスンを増やしたころから自主トレの腹筋はチョットさぼったの。自主トレってほんと必要で大切なのねえ、、もう自宅では暇さえあれば腹筋しますよ、はい。
去年と同じ状態になってしまった。
さて、ここからが私の勝負どころです。しばらくは何があっても言い訳せず、とにかくやるのみ。
ちなみに普段のレッスンは特にセンターが楽しく、体がよく動きます。普段のレッスンで憂さ晴らししてる感が。とくにバレエシューズでのグランワルツ系は大きく動いてます。しばらくの間、美しい形より大きく動こうと思いまして。癖には気をつけながらだけど。
2011-12-07
■[レッスン]
そういえばここ数カ月のレッスンは超まじめに取り組んでいる。。。今までは出来ないこと、苦手なことはスルッとごまかして、というより、「やらない」人でした。
1つ1つをキチンとやるようになりました。いつまでこの心がけが続くかは分かりませんが、最近は派手に動くというより、正しくキチンとやろう、ピルエットなんかもダブルが出来ない日は無理せずシングルできれいに回るとか、そういう考え方になってきました。シングルできれいに軸が取れたらたいてい次はダブルに行けますし。
過日受けたオープンクラスでの軸足の内腿意識強化の影響がとっても大きくて、かなり軸が取れてくるようになりました。とはいえまだまだ、内腿スカスカ状態で問題はいっぱいだけど…
あとはどこを鍛えたからなのか分かりませんが足がだいぶ上がるようになってきました。あと、アチチュードがピタリと入るようになった。
やればできるんだな、と思えるようにもなってきましたが、リハの後の撃沈と心の傷のケアに毎回苦しむのであります。たぶん、しばらくはこれとの戦い。しっかり集中して練習すれば撃沈しないはずだから、できる範囲でしっかりやって、負けない心を養おう、と思います。
2011-12-03
■[レッスン]
このところ踊った後はちょっとした心の傷というかなんというかな、あまりの不出来に立ち直るのに時間がかかり、自分のリハの様子などを確認したりするのも辛かったり(ってこれは仕事同様、現実に立ち向かい、軌道修正だから仕方ないのだけど)する。
自分を慰めるわけではないが、過去のリハ動画を見て自分比での成長点を確認したりするのだが、、ことしは明らかにいろんなことが違っていると思った。
ちょうど1年前の動画を確認すると、大暴れして踊っているような感じだった…しかも軸がないというか、、ホントにこれでピラティスやってたんか??という軸のなさ。ちなみに最近ピラティスはめっきりお休み中。
ボディも全然違う。体重だけの問題か?違うなあ。
と考えれば今の自分も受け容れてそしてさらに成長していかなくちゃだめだと思ったのであった。