こんにちは、ゲストさん

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明日、この身体をもって、心からの感謝を!

2009/1/31 01:20 日記

なますて。 栗城です。

今日は、札幌の某企業で講演のあと、
東京へ、やってきました。

いま、ホテルに帰ってきました。
眠いです。


明日、1月31日(土)は、朝一で、桑名へ向かいます。

『栗城史多、単独・無酸素でのエベレストへの道、チャリティ応援イベント』
へ、お招きいただいているのです。

たくさんの、素敵な方々が、来てくださいます。
お客さまも、1000人ほど、集まってくれるとのこと。

とても、ありがたいです。
皆さん、ありがとうございます。

当日は、皆さんへ、
心からの感謝の気持ちを、めいっぱい伝えるため、
あることに、挑戦します!


インフルエンザAも、すっかり治り、
体調は、万全です!

当日券も用意されているそうなので、ぜひ、三重県・桑名へ。
お会いできることを、楽しみにしています。

なますて。 


【桑名イベント詳細はコチラから】

高熱よりも、8000m

2009/1/29 23:00 日記


なますて。 栗城です。

苦しいです。


エベレストに向けて、講演や、スポンサー周りなど、
全国各地を飛び回っていたら、
急に熱が出ました。


ここ数日、体が、ものすごく寒くて、
熱を計ってみたら、あらびっくり!
熱が39,3度あります。

でも、さすがに8000mを、
無酸素で登った経験が役にたっているのか、
普通に、生活していました。

39,3度と、8000m無酸素、どちらが辛いかというと、
明らかに8000mでした。

明日も、札幌の某企業で講演、
明後日は、名古屋の桑名で、大規模な講演会が開かれます。


皆さん僕から逃げて下さい。
なぜなら、僕はインフルエンザAだからです。  


ちなみに、今ではもう治り、
薬で押さえているので、大丈夫です。   


なますて。 

高熱よりも、8000m

『栗城史多・チャリティ応援イベント』開催のお知らせ

2009/1/27 18:00 日記

こんにちは。
栗城事務局より、進捗をご案内いたします。

来たる1月31日(土曜日)、三重県・桑名におきまして、
『栗城史多、単独・無酸素でのエベレストへの道、チャリティ応援イベント』
が、開催されます。
http://j-kyoiku.com/modules/news/index.php?storytopic=3


詳細は、以下のとおりです。

日程:2009年1月31日(土)
時間:13時~18時
場所:三重県桑名市民会館大ホール(名古屋より20分)
定員:1380名
価格:(前売)4,500円 (当日)5,000円


≪応援に駆けつけてくださる、ゲストの方々≫

中村文昭さま(有限会社クロフネカンパニー)
大嶋啓介さま(有限会社てっぺん)
てんつくマン(有限会社クラブ・サンクチュアリ)
福島正伸さま(株式会社アントレプレナーセンター)
加賀屋克美さま(有限会社加賀屋感動ストアーマネージメント)
香取貴信さま(有限会社香取感動マネジメント)
西田文郎さま(株式会社サンリ)
吉井雅之さま(有限会社シンプルタスク)
篭池哲哉さま(有限会社ヒューマンスキルプラネット)
山崎拓巳さま
我武者羅應援團のみなさま

・・・その他、大勢の皆さま、
いつも、ご支援、ありがとうございます。


皆様のご参加を、心よりお待ち申しております。

今、僕は生きている。

2009/1/26 14:00 日記


ナマステ!

栗城です。皆さん、おはようございます!
今日からバンバン、ブログを書いていきますね。

改めて、皆さん、はじめまして。
小さな登山家、栗城史多と申します。

なかなか読めない文字ですが、
クリキ・ノブカズ、と言います。

僕は、北海道・札幌在住で、登山をやっています。
いま、26歳。大学1年生から登山を初めて、登山歴は今年で6年目となり、
まだまだ未熟ものです。

22歳の時、初めての海外旅行で、
北米最高峰のマッキンリー(標高6194m)へ、一人で行きました。

そこから自分の中にある心の壁が崩れ、
不可能は自分で作っているもの、
自分の思いで、可能性が無限に開くことに気づきました。

そのマッキンリーでの単独・無酸素登頂をきっかけに、
「地球を感じる登山」をするため、7大陸の最高峰を、一人で登り、
8000m峰を単独で無酸素で、2座登ってきました。


正直、かなりしんどいです・・・

高山病やクレバスという氷河の裂け目に落ちかけたり、
知り合いが山で死んだり、
沢山借金したり、

・・・それでも、僕は山に行きたいです。
それも、世界最高峰のエベレスト(8848m)を、登りたいのです。


人はなぜ、山に登るのか?そこに、山があるから・・・という、
有名な答えがありますが、僕の場合、ちょっと違います。

それは生と死の挟間で「生き抜く」というリアルなメッセージを、
同じ若い人たちに伝え、

ちょっとでも元気になったり、
「こんな人でもできるだったら、僕にでも、なにかできるかも」と
思ってくれる人が、ひとりでも多く増えたら、
それだけで、すごく僕はうれしいです。


僕、栗城史多(クリキ・ノブカズ)については、
これから少しずつ書きながら、
エベレストに向けての生活を、どんどんアップしていきます。


どちらかというと運動神経が鈍くて、人見知りで、
一昔前はニートと呼ばれていた人間が、

酸素3分の1、マイナス40度の世界へどうやって挑んでいくのか、
その挑戦を、ここでは、書いていきます。


正直、生か死かの世界です。
たまに怖いなと思う時もあります。
それでも命をかけてもやる夢です。


今、僕は生きています。
どうか長い間お付き合いになりますが、
皆さんのお気持ちと共に登っていきます。


ナマステ!