PlayStation®Vita システムソフトウェア アップデート
PlayStation®Vitaシステムソフトウェア バージョン1.50 アップデートについて
2011年12月17日から、システムソフトウェア バージョン1.50のアップデートを開始しました。
PlayStation®Networkの機能や一部の機能をご利用になるには、PS Vitaのシステムソフトウェアのアップデート(更新)が必要です。またPS Vitaのシステムソフトウェアは、アップデートすることにより、さまざまな機能の追加やセキュリティーの強化ができます。常に最新版にアップデートしてご利用ください。
最新のシステムソフトウェアの機能について詳しくは、PS Vitaのユーザーズガイドをご覧ください。
アップデート方法
下記のいずれかの方法により、PS Vitaのシステムソフトウェアを更新することができます。
- Wi-Fiを使ってアップデートする
- PS VitaのWi-Fiを使ってアップデートします。
- PS3™に接続してアップデートする
- PS3™のネットワーク機能を使って、インターネット経由で最新のアップデートファイルをダウンロードします。
- パソコンに接続してアップデートする
- パソコンのネットワーク機能を使って、インターネット経由で最新のアップデートファイルをダウンロードします。
- PS Vitaカードでアップデートする
- PS Vitaカードにアップデートデータが含まれている場合、PS Vitaカードを使ってアップデートします。
アップデートが完了したら、PS Vitaのホーム画面の(設定)>[はじめる]>[システム]>[システム情報]をタップします。[システムソフトウェア]にアップデートデータのバージョンが表示されていれば、正しくアップデートされています。
- 当社がネットワーク経由またはPS Vitaカードでご提供する正式なアップデートデータ以外のご使用や、当社からお知らせする方法以外でのアップデートは行わないよう、ご注意ください。不正な状態で本体機能の更新を行った場合、動作保証を行わないだけでなく、修理および保証の対象外となります。また、正式なアップデートがご利用いただけない場合があります。
- このアップデートは、日本地域で販売されているPS Vitaをお買い上げいただいたお客様向けです。日本以外の地域のお客様は、ダウンロードをご遠慮ください。対象地域以外のPS Vitaをアップデートした場合の動作保証はしていません。対象地域以外のアップデートについて詳しくは、各地域のWebサイトをご覧ください。
- システムソフトウェアのアップデートは、停電時間付近に行わないでください。
- システムソフトウェアのアップデート中に電源を切ったり、メモリーカードを取り出したりしないでください。アップデートが中断されると、故障の原因となります。
- バッテリー残量が少ないとシステムソフトウェアのアップデートを開始できないことがあります。
- システムソフトウェアのアップデート中は、電源ボタン、PSボタンは機能しません。
- アプリケーションやコンテンツによっては、システムソフトウェアをアップデートしないと利用できないことがあります。
システムソフトウェアについて
PS Vitaのシステムソフトウェアは、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのライセンス条項の制約を受けます。詳しくは、http://www.scei.co.jp/psvita-eula/をご覧ください。