2011年12月2日

今年で２５回目を迎える船橋市中学生弁論大会は、先月２５日、大穴中学校で行われました。この大会は、日本語で自らの主張を述べ、その論旨の質と表現力を競います。
今年は、船橋市内１５の中学校の代表１５人の弁士が参加しました。将来の夢や東日本大震災を通じて考えたことなどをテーマにした弁論が多く見受けられました。
厳正なる審査の結果、準優勝したのは七林中学校２年三寺由莉さんと習志野台中学校２年の小屋敦さんです。
優勝は、「生きてるって本当に素晴らしい！」を発表した古和釜中学校３年の橋口恵莉奈さんでした。優勝した橋口さんは、主催の船橋ライオンクラブより長期海外ホームステイの特典が贈られました。