(2008年2月19日更新)
鹿児島フェア おおきい桜島大根をよいしょっ
企画調整課 秘書広報係 内線315
2月17日(日)、ネーブルみつけで、まちの駅交流イベント「鹿児島フェア」が開催され、2500人もの来場者でにぎわいました。会場には、鹿児島の名物、桜島大根も展示販売され、訪れた人たちはその大きさや重さに驚いていました。 来場者に振舞われた「黒豚の豚汁」は、素材に鹿児島産の黒豚、桜島大根、こんにゃく、味噌を使い、見附市在住の鹿児島県人会の有志の方々から味付けなどを指導してもらって作った本格的なもの。配布される屋外のテントには、時間前から長い行列ができ、約250食が20分ほどでなくなりました。ある親子連れは、「素材そのものの味がほんとにおいしいです」と鹿児島の味覚を楽しんでいました。 この日のために用意された鹿児島の物産も大人気で、いも焼酎、薩摩揚げなど売り切れるものも続出し、遠い薩摩の国を身近に感じるイベントでした。 今回の鹿児島フェアは、毎年開催されている「まちの駅全国大会」での交流をきっかけに実現したものです。ネーブルみつけをはじめ26のまちの駅からなる“まちの駅ネットワークみつけ”は、これからも全国のまちの駅との交流を図っていきます。 |
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