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事実と異なるやりとり記載=石川議員聴取の報告書で検事―小沢元代表公判

2011年12月15日22時6分

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 民主党元代表小沢一郎被告(69)の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反(虚偽記載)事件の公判で、元秘書の石川知裕衆院議員(38)の取り調べを担当した田代政弘検事(44)が、検察審査会の議決後の再聴取時に作成した捜査報告書に、実際には行われなかったやりとりを記載していたことが15日、明らかになった。東京地裁(大善文男裁判長)で同日行われた証人尋問で、弁護側が明らかにした。 

[時事通信社]

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