【ソウル西脇真一】藤村修官房長官がソウルの日本大使館前に設置された従軍慰安婦問題を象徴する少女の像の撤去を韓国政府に申し入れる考えを示したことに対し、韓国外交通商省は14日、撤去要請を「受け入れない」とするコメントを発表した。
外交通商省は像について「日本側の責任ある問題解決と名誉回復を求める被害者の思いが反映されたものだ」と評価。「慰安婦問題の究極的な解決のため日本側の誠意ある決断を求めている」としている。
毎日新聞 2011年12月14日 22時59分
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