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2011年12月14日(水) 19:11 |
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岡山道の衝突事故、遺体の身元判明
12日、岡山県吉備中央町の岡山自動車道で、トラックと軽乗用車が正面衝突し炎上した事故で、焼け跡から見つかった3人の遺体の身元が分かりました。
DNA鑑定などの結果身元が判明しました。 死亡した3人のうち、トラックの助手席に乗っていたのは、広島県福山市の会社員・三原知之さん(26歳)でした。 また、軽乗用車を運転していたのは、赤磐市の調理師・安藤智彰さん(27歳)、同乗していたのは岡山市の調理師・松本実子さん(21歳)でした。 この事故は12日午後、吉備中央町で岡山自動車道下り線を走っていた2トントラックに、対向してきた軽乗用車が反対車線にはみ出し、正面衝突して2台が炎上したものです。 トラックを運転していた29歳の男性は逃げ出して無事でしたが、トラックと軽乗用車の焼け跡から3人の遺体が見つかりました。 警察のこれまでの調べで、現場にブレーキ痕などは残されていなかったことが分かりました。
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