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2011年12月14日(水) 19:11 |
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本四架橋のあり方について共同声明
本四架橋のあり方について、岡山・香川など関係する10の自治体が緊急の共同声明を発表しました。
今月9日、国土交通省は瀬戸大橋など、本四架橋の通行料金を全国と共通の料金水準に引き下げる方向で、各自治体と協議に入る方針を示しましたが、来年度以降も各自治体に出資継続を求めています。 これを受け、声明では料金体系の見直しについては一定の評価をしながらも、来年度以降の出資継続については、「国と地方の十分な調整がなされていないことは、誠に遺憾である」と反対の意向を示しています。
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