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2011年12月14日（水） 19:11 |
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山陽放送番組審議会
山陽放送のテレビとラジオ番組について批評する「番組審議会」が開かれました。
テレビ番組では、今月４日に放送された「岡山ーソウル便20周年交流をつなぐ翼」が批評されました。
委員からは「30分という短い時間の中でソウル便の20年の経緯がよくわかる構成になっていたが、もっと岡山と韓国の交流について未来を見据えた本格的な番組を作ってほしい」、「行政や経済面だけでなく、民間レベルでの交流についてとりあげてほしかった」という意見が出されました。
またラジオ番組では、今月4日に放送された「岡山経済同友会教育フォーラム震災復興と岡山の大学生」が批評されました。
委員からは「ボランティアに参加した学生が自分の意見をしっかりもっていた」、「映像がない声だけの放送であることで、より深い被災地の実情が見えた」などの意見が出されました。
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