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【芸能・社会】武井咲 日本人初グッチの顔 幸せな1年を振り返り思わず涙も2011年12月14日 紙面から
女優の武井咲(17)が世界的なファッションブランド、グッチとサポート契約し13日、東京・銀座のグッチ銀座での発表会に出席した。 同ブランドが武井と交わしたのは、“パトロネージ契約”と呼ばれるもので、武井がイベントなど公の場で身に着ける洋服やバッグなどのファッションアイテムをPR活動の一環として提供していく。契約期間は1年。日本人との契約は初めてという。 武井はグッチブランドの鮮やかなオレンジ色のワンピースで発表会に登場。世界の女性たちがあこがれる人気ブランドとのコラボに、武井は「信じられず、びっくりしました。とても光栄です。いろいろな洋服をかっこよく着こなして、グッチさんの価値を伝えられるような大人の女性になります!」と大感激だった。 契約の一環として、来年9月に世界的なファッションショーの「ミラノコレクション」を見学する予定で「私も世界で活躍できるようになりたい」と夢を膨らませた。 世界のグッチが今回、武井に白羽の矢を立てたのは、その才能と将来性。今年はドラマや映画のほか、CMなどのスポンサー契約が未発表を含めて15社に上るなど、2011年に最もブレークした女優のひとりになった。きょう14日には「恋スルキモチ」で歌手デビューも果たす。 大躍進となった1年を振り返った武井は「夢のような、幸せな1年でした」と話し、感極まってか、うれし涙を流すシーンもあった。 25日には18歳に。「見えなかったものが、見えるような、世界が広がっていきそうで楽しみです! いろいろな夢をかなえていきたい」と笑顔を振りまいた。 PR情報
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