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「ユーロファイター、ステルス能力低いがバランス取れた戦闘機」
2011年10月27日16時20分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
| EADSのマリアーノ・バレナ韓国担当 |
欧州航空宇宙防衛会社(EADS)が提示するユーロファイター(EF)もセミステルス機だ。 このため付加機能を協調している。 スペイン・ドイツなど4カ国の連合体であるEADSのマリアーノ・バレナ韓国担当に会った。
--EFはステルス機能が弱い。
「ステルス性能がF-35より低いことは否定しない。 しかし速度、機動性、生存力、 IRST(赤外線探知機)、高性能METEOR空対空ミサイルなどで均衡を合わせられる。 私たちはステルス機能をスピードの次の変数と見ている。 F-35はステルスのために非常に多くのことをあきらめ、全体的なバランスがよくない。 特殊目的機に近い。 F-35の韓国引き渡し時点は2016年と聞いているが、不可能だとみている。 今のステルス技術は20年前のもので、違った技術が発達している」
--EFの他の長所は。
「統合され、自律性が高まった抗戦装備が挙げられる。 また、F-35よりも小さいが、より多くの武器を運用できる。 特に韓国政府がより多くの技術移転を要求すれば、私たちは米国よりもはるかに良い立場だ」
--韓国に提案するバージョンは何か。
「現在開発中のトレンチ-3バージョンだ。 ここにCaptor-E AESAレーダー、 METEORミサイルを組み合わせれば、卓越したキラーになるだろう」
--韓国にはステルス機能が必要だ。
「そうではない。 脅威の様相を見ればよい。 北朝鮮の長射砲と核が懸念されるが、韓国は情報資産で北朝鮮の動きが分かる。 これをミサイルで攻撃すればよい。 ステルス機は戦争初日に必要かもしれないが、他の手段もある」
--価格はどうか。 ドイツによると、EFの価格は9400万ユーロ程度だ。
「基本型はその半分の4000万ユーロほどだ。 具体的な価格は要求条件が提示されてこそ言える」(ブラジル・インド・日本にEADSが提示した価格は1機当たり1億5000万ドル)
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