まったくろ～です。

監査法人就職活動の終わりとともに、

みなさんそれぞれの進路を歩み始めている事と思います。


私はというと、５年間に渡る公認会計士受験生活に終止符を打ち、

一般企業に就職し、「一流営業マン」への道を歩もうとしています。


学生時代から、企業とお客様とをつなぐ橋渡し役として、

たくさんの商品をセールスしてきました。

そこには、喜び、怒り、悲しみ、楽しみ、そして、おまけに“感動”の往き来があり、

それを全身で感じ取ってきたのです。


たくさんの人々の想いに囲まれていると、自然と人生豊かになります。

営業という職務は、人間模様が一番感じられ、

人間としての潤いを与えてもらえる美味しいポジションであると思っています。

一般企業の就職活動をしていておもうのですが、

初めてお会いする人事担当者の方の笑顔を見ると、

「おかえり」といってくださっているような気がしてなりません。



私は、新たな道を進み始めたはずなのに、行くべき所に帰ったような感覚でもあります。



私は、出会いというのは必然だと思っています。

人と人とが出会うまでには、お互いに何回もの意思決定があったはずで、

その幾重にも重なる決断の結果、この広い世界でたった１つの場所で重なり合うことって、

本当に素晴らしいですよ。



さらに不思議なことに、その出会いというのは、

自分が望んでいた通りになっているということなのです。

年収１億の人に会いたいと思ったら、本当に出会えましたし、

意識の高い、面白い公認会計士受験生に出会いたいと思ったら、

セミナーに２３名も集まってくれました。



出会いが必然であるという想いを強く抱いているのは、

私が今まで、あまり人と触れ合う機会が無かった、

ある意味「仙人」のような生活をしてきたからだと思います。



こんな性格ですから、友達とつるむということもほとんどありませんでしたし、

大学に入ってからはずっと１人で勉強していました。

同級生の友達は片手で数えるほどしかいません。



にもかかわらず、自分と合う、素敵な女性とも出会ってきましたし、

親友とも出会ってしまったのです。

変人まったくろ～が、ほとんど人と出会わない生活をしていても、

自分に合う人と出会ってしまう。それって、偶然じゃないと思う訳です。



今こうして、

公認会計士受験生という「閉ざされた世界」から一歩を踏み出そうとしているとき、

そこにはどんな人が待っているのだろうかと、ワクワク♪して仕方がないわけです。


過去の閉ざされた生活、そして、そこから抜け出すことができる解放感が、

「今まで出会えなかった分、これからは可能な限り多くの人と出会いたい。」

という気持ちを強くするんですね。



さて、上述したように「新たな道を進み始めた」というお話ですが、

実は、論文式試験の前からその動きはあったのです。

その第一歩がこの方のセミナーに参加した時です。



そこにいらした方々の多くは、

今でもFacebookやリアルでお付き合いさせていただいております。


そんな中、

彼女のセミナーで１５分間ほどお時間を取ってお話してくださったある女性がいるのです。

その方は、倉持淳子さんといいます。



失礼ながら、私はお会いするまで存知あげなかったのですが、

かの「ぐるなび」に所属されていた時代、

６０カ月連続目標達成という神がかり的な功績を残し、

会社を東証１部上場企業にした「伝説の営業ウーマン」という異名を持つ、

“営業の女王”とも言うべきバイタリティの女性です。



セミナーでの講演も圧巻の内容で、

私のプレゼンテーションなんてカスに思えてしまいました。



そんな倉持さん、先日の林先生でもお会いしたのですが、

「あんた今のままじゃダメだよ！」的なことを口をすっぱく言われ、



「とりあえずあたしのセミナー来なさい！

今度のはあたしの今までのセミナーの中でも最高傑作になるんだから！

まったくろ～君はあたしの弟子っていう感じがするの！」

と異様な程に参加をプッシュしてくださったわけです。



私としても金額が高いので、どうしようかなぁと思っていたのですが、

倉持さん直々に何度も御連絡をくださったのです。

「まったくろ～くん、今度のセミナーはマンダリンで、

なかなか開催できないものだから今回しかチャンスないかもしれないのよ！」と。



・・・もうね、さすが営業の女王、うまいんですね。



まぁ冗談はさておいて、色々冷静に考えても、私のニーズに合致していましたし、

これだけ実績のある方が高い金額を設定して開催されるのですから、

相当なコンテンツが用意されている事と思います。



で、みなさん「マンダリン」って、何か分かりますか？

私は何かの楽器かなぁと思っていたのです。タンバリンじゃないんだから。




「マンダリン」というのは、正式名称・「マンダリンオリエンタル東京」。

「世界６つ星ホテル。世界でラグジュアリーホテルを展開するマンダリン オリエンタル ホテル グループの日本初進出のホテルとして、上質を愛する街、日本橋に誕生いたしました。マンダリン オリエンタル 東京は、伝統と格式を重んじる地で、ラグジュアリーの正統を継承してまいります。 」

だそうです。あれま。



このセミナー、

プロのイラストレーターが、

参加者それぞれのお名前からイメージしてつくった、

イラスト付きの「魔法の絵本」に、自分の夢を１００個書いていき、

それを科学的に叶えてしまうというとんでもない内容となってます。



“魔法の絵本”ていうのが素敵ですね。



100リスト作成が終わると、極上スイーツとともに行う共有タイム。

美味しいケーキと紅茶をいただきながら、それぞれの１００のリストを交換し合い、

そしてお互いの絵本ノートを見比べ、そしてそれぞれに、褒め称えます。



しかも、今回、

１００のリスト共有タイムはマンダリンオリエンタルホテルの３８Fのレストランにて、

世界１位を獲得した絶品スイーツとシャンパンと夜景で、

これから叶う100個の夢と参加者の皆さまの夢に乾杯します！



それにより、潜在意識に強烈に実現することをインプットします！



…とのこと。