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2011年12月13日(火) 19:17 |
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瀬戸内市牛窓町で白菜の収穫最盛期
岡山県一の生産量を誇る瀬戸内市牛窓町で、自慢の味をPRしようと白菜の収穫体験とキムチ作り体験が行われました。
瀬戸内市牛窓町産の白菜の魅力を消費者に伝え、地産地消を進めようと県備前県民局が企画したものです。 県内から集まった約30人の参加者らは、牛窓町の白菜農家・出射弘章さんの畑で丸々と育った白菜を次々にカマで収穫していきました。 秋が例年より暖かったため、今年の白菜の出来は玉も大きく上々だということです。 また午後からは、牛窓産の白菜を使った簡単なキムチ作り教室も開かれました。 岡山市に住む韓国国籍の鄭菜連さんが講師をつとめ、本場韓国のキムチのタレを使って新鮮な白菜に漬け込んでいきました。 備前県民局では、今後も地元の野菜の魅力を伝えるイベントを開いて、大いにPRしていきたいとしています。
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