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2011年12月13日(火) 19:17 |
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ゲーム機賭博容疑で経営者の男逮捕
高松市のゲーム店で賭博を行っていたとして、先月、従業員ら5人が逮捕された事件で、店の経営者の男が12日夜、徳島市で逮捕されました。
常習賭博の疑いで逮捕されたのは、高松市御坊町のゲーム店「オグリ」の経営者・栗山大志容疑者です。 警察の調べによりますと栗山容疑者は、自分が経営するゲーム店にスロットゲーム機とポーカーゲーム機を置き、客を相手に賭博を繰り返し行った疑いが持たれています。 先月25日、警察が店を家宅捜索して従業員3人と客の会社員の男2人を逮捕し、ゲーム機24台などを押収していました。 栗山容疑者は、その後行方をくらましていましたが、12日夜、徳島市の路上で警察官が発見し逮捕しました。 警察の調べに対し、容疑を概ね認めているということです。
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