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2011年12月13日（火） 19:17 |
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「辰」のオブジェなど集めた作品展
「見て、飾って、楽しむ」をコンセプトにしたオブジェなどを集めた作品展が、岡山市中区のギャラリーで始まりました。
岡山市中区門田屋敷のギャラリーさとうでは、ガラスや陶磁器で出来たオブジェやアクセサリーなど、11人のアーティストが製作した遊び心のある作品約80点が展示即売されています。
すべて一点ものの倉敷市のガラス作家・白神典大さんが手づくりした作品は、来年の干支・辰をイメージして製作されたオブジェで、鞠を持つ姿がユニークに表現されています。
まもなくクリスマス。
少し太り気味のサンタクロースや、ガラスの中に色ガラスを注入して作られたツリーなど、会場にはクリスマスムードも漂っています。
この作品展は今月26日まで開かれています。
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