小田クリニックについて
小田クリニックの理念
医療は日々進化しています。
大勢の患者様が癌をはじめ多くの病気と闘っている現実がある限り、私たち医師をはじめ、さまざまな課題に取り組む研究者たち、日々、患者様の看護に従事する看護師たちは、ひとりでも多くの患者様の命を守るために、治療や研究を続けていかなければなりません。
私たちは地域医療、先進医療を通じて社会に貢献します。
それが私たちの使命であると考えています。
院長ご挨拶
しかし、それによって病人が減少しているわけではなく、残念ながら、高齢化社会にともなって病人の数は増加しているのが現状です。
そんな、病人が増加している傾向に対してこれからの医療が考えることは、病気にかかってから治療を繰り返すだけではなく、むしろ、事前の予防方法を普及させながら治療効果をあげていくことです。
それが、私たち医療に携わるものの大切な使命であると考えております。
とくに、私は予防医学に重点をおいて医療活動に従事してきました。病人を出さないためにはどうすべきか。
病気を減らすには普段からの心構えが大切です。
たとえば、多くの人たちが、日常生活の中で病気にかからないように常に心がけ、対応していくことが病気を減らすことにつながっていきます。
私は、社会生活のなかでいちばん基本となるものは、地位でも財力でもなく、その人の心身の健康にあると考えています。
この大切な基本を守りながら、ひとりでも多くの人たちが健康管理に心がけ、明るく健全で健康的な生活を営なまれるよう、心から願っています。
さまざまな課題に取り組む研究者たち、日々、患者様の看護に従事する看護師たちは、ひとりでも多くの患者様の命を守るために、治療や研究を続けていかなければなりません。
院長の横顔
院長
小田治範
昭和29年1月、中国吉林省生まれ。
吉林省延辺医学院、吉林医科大学を卒業
吉林省安図県第二病院外科に勤務。
吉林医科大学生科学研究所で生化医学を中心に研究活動に専念。
研究視野を広めるために韓国のソウル中央大学医学部へ入学。
帰国後、積極的に研究活動を続け、日本、韓国、中国の医師資格を得て、東洋医学、西洋医学の両面から疾病の予防、治療活動を積み重ね、同仁病院副院長を勤める。
現在の小田クリニックを開院、院長として現在に至る。
日本東洋医学会、日本免疫学会、日本バイオセラピィ学会等で研究活動を続けながら、早くから予防医学の推進を提唱。
とくに、東洋医学とともに漢方処方、肝機能障害に対する医療の分野で優れた実績を残し、NK免疫臨床治療の分野では世界的な権威として活躍中。
また、中国語や韓国語、英語にも堪能で、異国で暮らす人々の悩みや相談にも気軽に応じる新宿の「赤ひげ先生」として敬愛され、地域医療を通じて社会に貢献する国際派の医師でもある。
出版
「NK細胞治療法の真実」
発行元:株式会社ブロードウィン出版局
監修:ブロードウィン出版局 最先端医療取材班
定価:1,500円
現末期ガンのガン細胞が消滅!手術、放射線、抗ガン剤で治らなかった末期ガンから奇跡の回復、社会復帰へ!
ガン細胞を消滅させるNK細胞治療の培養に成功した、国際派医師・小田院長に徹底取材。
もう奇跡ではない、この新しい免疫治療の事実を解明する。
いよいよNK細胞治療時代の幕開けへ。
発行元:株式会社ブロードウィン出版局
監修:ブロードウィン出版局 最先端医療取材班
定価:2,300円
もっとも治療が難しいといわれてきた「悪性リンパ腫」。 この「悪性リンパ腫」を最先端ガン治療であるNK細胞治療により抑制し、患者さんが回復している臨床例をまとめたリポート。
テレビ、週刊誌などで取材が集中した「NK細胞治療の真実」(2002年10月発行)に続く第二弾を反響に応え、緊急発刊!!