さあ、あからさまに動き始めました!
電力族議員たち!
「絶対死守だ!僕たちの利権!」
自民・民主関係なく、東電に群がるハエのように、がんばる議員を要チェック。
東電とがんばる電力族議員たち:自民党編まとめ「絶対死守だ!僕たちの利権!」自民原発推進派、エネルギー政策合同会議発足!(5/5朝日新聞朝刊より)
委員長: 元経済産業相の
甘利明委員長代理:
細田博之元官房長官
副委員長:
西村康稔衆院議員
参与: 東電顧問の
加納時男元参院議員 (元東電副社長)
会議後に河野太郎衆院議員が「原発推進派が並ぶ人事はおかしい」と抗議したが、認められなかった。
甘利氏「我々は市民活動家ではない。膨大なコストや不安定性を覆い隠し「自然エネルギーで何とかなる」と言うのは無責任だ。現実問題として原子力を無くすわけにはいかない」。
加納時男「原子力を選択したことは間違っていなかった。地元の強い要望で原発ができ、地域の雇用や所得が上がった」
「東電をつぶせと言う意見があるが、株主の資産が減ってしまう」
「むしろ低線量は体にいい」
東電顧問の加納時男インタビュー
『低線量放射線、身体にいい』
−東電の責任をどう考えますか。
「東電をつぶせと言う意見があるが、株主の資産が減ってしまう。金融市場や株式市場に大混乱をもたらすような乱暴な議論があるのは残念だ。原子力損害賠償法には「損害が異常に巨大な天災地変によって生じたときはこの限りではない」という免責条項もある。今回の災害があたらないとすると、いったい何があたるのか。全部免責しろとは言わないが、具体的な負担を考えて欲しい」 「低線量の放射線は「むしろ健康にいい」と主張する研究者もいる。説得力があると思う。私の同僚も低線量の放射線治療で病気が治った。過剰反応になっているのでは。むしろ低線量は体にいい、ということすら世の中では言えない。これだけでも申し上げたくて取材に応じた」
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実に素晴らしい。
「東電をつぶせと言う意見があるが、株主の資産が減ってしまう」⇒会社の経営責任を株主が負うのは民主主義では当たり前である。その対価として、株主は、配当などで利益を得ているのである。
福島県民の感情などは、一切考慮には入れない。潔さ。
クズもここまで来ると感服である。
エネルギー政策合同会議と、甘利明、細田博之、西村康稔、加納時男、こいつ等は目を離すな!
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各電力会社でつくる電気事業連合会(電事連)は80年代前半から11年間で約65億円を党機関紙の広告費として自民党に支払っている。機関紙『自由民主』への広告料名目で毎年10億円前後が電事連から自民党に渡っていることは誰にもナイショだよ ☆(ゝω・)vキャピ
闇の支配者”環境戦争”
自民党の谷垣禎一総裁の行動に見る自民のズブズブっぷり自民党の谷垣禎一総裁(66)は3月17日の会見で「原子力政策の推進は難しい状況になった」と公言
↓↓↓
3月31日「(原子力政策の見直しについて)諸外国みなが見直すと世界中のエネルギー需要の変更につながるので、視野を大きく取りながら組み立てないといけない」
完璧な手のひらを返し。
きっと怒られたんだね。自民党の先輩に。
だって、自民党は、電気事業連合会から、お金いっぱい貰ってるもんね。
原子力ロビー「電気事業連合会」の力と実態電力会社幹部は3年間で5600万円を自民党政治団体に献金、「味方作り」を推し進めてきた電力9社役員の自民党「国民政治協会」への献金リスト('07〜'09年度)
自民党政権が容認した官僚などの電力会社への天下り一覧 東京電力の賠償責任免除を求める自民党の吉野正芳29日の衆院予算委員会で、福島第1原発事故を巡る東京電力の賠償責任免除を求める質問を自民党の吉野正芳氏が行った。原子力損害賠償法には「異常に巨大な天災地変」時は免責する規定があり、吉野氏は「莫大(ばくだい)な災害が起きた場合に東電の責任を無視して全部国がみる規定になっている。東日本大震災を過小な災害と認定するのか」として国が一義的に責任を負うよう主張した。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110430k0000m010036000c.html吉野氏の主張について自民党の
石破茂政調会長は「東電の社会的責任を認識したうえでの発言と理解している」と説明
⇒⇒
自民党 石破茂の娘が東電に入社石破夫人は森コンツェルン「昭和電工」取締役の娘
東電の大株主三井住友は石破の支持母体
原発行政をおおもとから推進してきた原発族議員
毎年、お金いっぱい貰ってるから、東電くんには、デレデレだYO ☆(ゝω・)v☆-☆-☆☆
だから、ついつい甘やかしちゃうんだ (*⌒∇⌒*)テヘ♪
ということで以下過去の自民所業
過去の自民党原子力対策★
衆議院公聴会において公述人が「原発震災」の予防策を提言したがスルー ★
野党から発電所の地震・津波対策への不備を指摘され改善を約束するも放置 ★
国際原子力機関(IAEA)による日本の古い原発耐震指針への警告を無視 ★
発電所内に防火専門部隊を設置するようIAEAより勧告されたが対策を怠る★
米原子力規制委員会(NRC)が日本の原発の冷却機能について警鐘を鳴らすが傍観 ★
日本の原発はコスト優先で安全性を疎かにしているとの米大使館の指摘を黙殺 ★
原子力安全条約会合に東電と保安院の幹部職員を同行させ虚偽の報告をする ★
原子力発電所の地震と津波対策を問う質問主意書に「安全確保は万全」と回答 ★
原子力推進機関から規制機関を分離させる野党提出の法案を捻り潰す ★
共産党が提出した「原発の地震防災対策に関する申し入れ」を却下 ★
原子炉の運転継続期間を概ね60年まで認める ★
福島原発の定期検査の間隔を13ヶ月から最長24ヶ月に延長 ★
炉心隔壁や配管などがヒビ割れた状態での運転を許可 ★
東京電力から献金を受け原発の安易な立地と甘い耐震設計を認可 ★
老朽原発の安全運用に不可欠な耐震実証試験を廃止し実験施設を叩き売る ★
「事故は絶対に起きない」という理由で原発災害用ロボットの研究開発を打ち切る 今後、表立って動いてる電力利権議員は追加していく位はしていきたいです。
でも、表立って動いてる奴は、小物達なんだろうなぁ。。。
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posted by ポプリン at 06:31
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