[阿修羅]最凶のアメリシウムも検出!!ちゃんと元データ見てみた。


竹下雅敏氏からの情報です。

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最凶のアメリシウムも検出!!ちゃんと元データ見てみた。
だいたい、α線総計で、154ベクレル/kgって終わっているぞ。

転載元から抜粋)阿修羅のコメント、17: 2011/12/10

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神奈川県横須賀市泊町 U-238 13.43 Bq/kg

U-235 0.62
U-233/234 14.5
U-232 73.63
Pu-241 2.08
Pu-236 2.72
Gross Alpha 154.66
Cs-137 336.7
Cs-136 26.46
Cs-134 345
Am-243 4.92
Am-241 0.03
Gross Beta 10.52

静岡県御殿場市中畑

U-238 5.70
U-235 0.26
U-233/234 6.03
U-232 73.63
Pu-236 1.35
Gross Alpha 1.25
Cs-137 13.91
Am-243 2.44
Am-241 0.02

18. 2011年12月10日 16:01:19: wLPDc94t9E
セシウムどころではないな。柏で中性子とガンマーのセシウムが同数でカウントされてる。セシウムが半減期が30年、ウラン235が7億年で同数カウントだとするとウランが2500万倍在ることになる。イラクの劣化ウラン騒ぎとか水爆の不完全爆発(ダーテーボンブ)どころではない。アメリカの学者が核燃料が爆発してるといってることが証明された。その量=ウラン235の20倍のウラン238がさらにそこにはあるだろう。東大のこだまのやろうが広島の10倍とか言ってたがリトルボーイの総ウラン量の10倍が環境に放出されたと言うことか。いまならピンと来るがもっと具体的にいえ〜

(※↓画像をクリックすると拡大)

表の出典)https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AgLc0ffTkDaJdEozZWFYS0xQRzB6a09UbXZkNmc2VEE#gid=0

[ゲンダイネット]蓮舫行政刷新相も問責されるべきだ


竹下雅敏氏からの情報です。

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蓮舫行政刷新相も問責されるべきだ
転載元)ゲンダイネット 2011/12/10

「政策仕分け」に官僚のアンチョコ
<財務省の“振り付け”証明>

「事業仕分け」から「提言型政策仕分け」へ名前を変えても、中身はやっぱり財務省のシナリオ通りということがハッキリした。蓮舫行政刷新相が、9日の記者会見で、仕分けに官僚が書いた“アンチョコ”があったことをシブシブ認めたのだ。
仕分けについては以前から財務省の“振り付け”と揶揄(やゆ)されてきたが、それを証明する資料を、8日の西日本新聞が1面で暴露した。A4サイズの資料に、当日の段取りを説明する「シナリオ案」、問題提起の例文を複数挙げた「アンチョコ案」、取りまとめの方向性を選択方式で具体的に示した「取りまとめの方向性」などが列記されているという。至れり尽くせりだ。資料は内閣府の職員が財務省の官僚の意見を踏まえて作成。蓮舫大臣も参加した仕分け人の事前勉強会で資料が配布され、事務局側が「こういう形でご意見いただければ」と説明したという。
蓮舫は会見で、「アンチョコという表現は反省しなければならない」と言ったものの、「今までの仕分けでもこうしている」と開き直った。財務省から手取り足取り指導を受けることに、何の疑問も抱いていないらしい。これだから民主党政権は官僚にコケにされるのだ。
蓮舫には「仕分け」ぐらいしか仕事がないのに、全て官僚任せでいいのなら、行政刷新相なんて不要だろう。覚醒剤で逮捕歴のある社長との交際などスキャンダルでも野党の集中砲火を浴びている。蓮舫大臣も一川防衛相や山岡消費者担当相と一緒に問責されるべきだった。

[デジログ]【ニュース解説 眼】原発事故にいたる裁判所の責任(動画)


竹下雅敏氏からの情報です。

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【ニュース解説 眼】原発事故にいたる裁判所の責任(動画)
転載元から抜粋)デジログ 2011/12/10


12.08原発事故にいたる裁判所の責任 投稿者 samthavasa

【動画】いいなメンダコ。昔どっかで見た気がするんだがなぁ


竹下家からの情報です。

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いいなメンダコ。昔どっかで見た気がするんだがなぁ
これモチーフのキャラがいたようないないような・・・

[EX-SKF-JP]ニューヨークタイムズ紙: 除染に割れる日本


竹下雅敏氏からの情報です。

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ニューヨークタイムズ紙: 除染に割れる日本
転載元から抜粋)EX-SKF-JP 2011/12/8

記事(12月6日付け)を読むより何より、冒頭の写真を見ればすべてを察することが出来るような気がしました。

これ(除染)は無理だ。

相馬の農業高校の校庭、と説明書が付いています。

記事を読み始めて半ばくらいに、除染に関して大熊町の渡辺町長のコメントがありました。

1986年のチェルノブイリ事故後、ソ連はこのような[大規模な]クリーンアップ[除染]を試みなかった。チェルノブイリ事故は福島第一原発事故よりも大きい、唯一の事故だ。ソ連邦政府はクリーンアップをする代わりに30万人の人々を移住させ、広大な農地を放棄した。

日本政府の人々の多くは、ソ連のような余裕は自分たちにはない、と信じている。避難区域は人口密度の高いこの国の地面の3パーセント以上を占めているのだ。

「日本はチェルノブイリとは違う」、と言うのは大熊町の渡辺利綱町長(64歳)。大熊町は避難区域に指定された自治体の一つ。「私たちは必ず戻ります。日本はそうする意思と技術を持っています。」

チェルノブイリ事故のときも、トラクターやシャベルはあったでしょうし、鎌、鍬もあったでしょう。窓ガラスを拭く雑巾とスプレー、マスクと手袋、ゴム長靴もあったと思います。高圧洗浄機もあったかな。さて、ソ連になくて日本に今あるその除染技術、なんでしょうか?

記事には、東大の児玉教授のコメントも出ています。

(双葉町)近在の市で行った広範囲の除染の結果を調べた放射線専門家によると、除染後の放射線被曝レベルでも長期居住の国際的な安全基準を上回っていた。

住民の帰還を支持する人さえ、日本政府は事態の深刻さを国民に率直に伝えていない、と考えている。

「私は福島を救うことは可能だと考えています」、というのはそんな支持者の一人、東京大学アイソトープセンター所長の児玉龍彦氏だ。「ただし、避難した住民の多くは、それが生涯の内には叶わない、ということを受け入れる必要があります。」

やっぱり。児玉教授は以前も米国ABCニュースで同様なこと(「場所によっては50年は帰れない」)をおっしゃっていましたが、日本のメディアでも同じことをしっかりおっしゃっているのでしょうか。それとも、日本では、がんばって除染すれば帰れます、ということを、期間を明確にしないでおっしゃっているのか。フォローしていないので詳しくは存じませんが、ちょっと気になります。

ニューヨークタイムズの記事はよくまとまっています。全部訳したらまたお出ししたいと思います。

[東京新聞]ツイッター 読者7万7000人 「辛口」もんじゅ君人気


竹下雅敏氏からの情報です。

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ツイッター 読者7万7000人 「辛口」もんじゅ君人気
転載元)東京新聞 2011/12/9

存廃が議論される高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)をもじったキャラクター「もんじゅ君」がツイッターに登場、人気を集めている。書き込みをしている人物は実名を明らかにしていないが、フォロワー(読者)は七万七千人余りと有名人並みだ。

推進派かと思えば書き込みをみると「夢の核燃料サイクルの悪夢から、はやくさめてほしいよ」などと、原子力行政に批判的な内容も目立つ。

「プルト(ニウム)君と友だち?」との質問に、「うん。悪そなやつはだいたい友だち」と答えるなど、皮肉たっぷりの受け答えだった。

自己紹介文も、かなり自虐的だ。「原発銀座生まれ、MOX燃料(混合酸化物燃料)育ち」と始まり、「今も一日あたり五千五百万円の維持費を使っているけど、発電実績がほとんどゼロなのは内緒だよ!」と続く。

書き込みは五月から始まった。もんじゅを運営する日本原子力研究開発機構の広報担当者は、本紙の取材に「まったく知らない」と答えた。

[ゲンダイネット]放射線測定器「文科省は数値改ざんを要求してきた」


竹下雅敏氏からの情報です。

『”ともかく”じゃないだろう!”改ざん”を”補正”と言いかえるな! こいつら(役人)の頭の中は、言語変換ソフトがくみ込まれているらしい。(竹下)』

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放射線測定器「文科省は数値改ざんを要求してきた」
転載元)ゲンダイネット2011/12/9

設置業者が怒りの告発

「文科省が放射線測定器の数値“改ざん”を求めてきた」――。福島の小学校に放射線測定器の設置を進めてきた業者が怒りの告発だ。この業者は、測定器設置の事業を落札した「アルファ通信」(東京)。11月中旬、測定器の「欠陥」や「納期遅延」を理由に文科省から契約を解除されたのだが、豊田勝則社長(66)は「解除された真相は全く違う」と反論するのだ。

文科省は現在、福島県内の学校、公園などの放射線量を測り、結果をホームページで公開する事業を進めている。測定器は2700台の設置を予定し、このうち600台を落札したのが「アルファ通信」だった。豊田社長がこう言う。
「文科省は、契約を解除したのは『測定数値が4割低いなど誤差が大きい』『技術仕様に沿っていない』と説明していますが、とんでもない。納品したのは米軍でも使われている測定器です。性能に問題はありません。それに文科省も入札時の技術審査で認めたからこそ、契約したはずです」
確かにその通りだ。「アルファ通信」は10月上旬、県など行政関係者が見守る中で「福島第一小学校」への公開設置も行っている。測定器が「欠陥」なら、文科省はもっと早く指摘できた。

「納期遅延」も原因は文科省にあるという。
「600台中、130台の納品が遅れたのは事実です。しかし、それは文科省がムリな仕様変更を迫ったからです。測定器は測った放射線量の数値をそのまま表示するわけではなく、機器に内蔵されたソフトで計算して表示します。文科省はそのソフトに『補正』を求めてきた。米国製の測定器は、他の測定器と比べて数値が高く表示される。これを嫌がったのでしょう。文科省は表示される数値を2割程度、低くするように言ってきました。2割も補正するなんて、数値改ざんです。案の定、測定器メーカーに相談すると、『世界仕様なのになぜ、日本基準にする必要があるのか』と断られました。そうこうしている間に納品が遅れたのです」(豊田社長)
これが本当なら驚きだ。文科省に事実確認すると、こう答えた。
「第三者機関の放射線計測協会で検査したところ、誤差が大きかった。(ソフトに)数値の補正を求めたかどうかはともかく、仕様書にのっとっていないと判断して解除しました」(原子力安全課)
放射線測定器の性能をめぐるバトルで設置が大幅に遅れるのは確実。福島県民もタマったもんじゃないだろう。

[植草一秀氏]日本破壊のTPPと国民生活破壊のTPR


竹下雅敏氏からの情報です。

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日本破壊のTPPと国民生活破壊のTPR
転載元から抜粋)植草一秀の『知られざる真実』2011/12/10

野田政権が主権者国民の意思を踏みにじり、消費税大増税の方針を定め、暴走をしているが、メディアがこれを諌めない。政府万歳、財務省万歳の報道方針が貫かれている。

これらの偏向報道の裏側にTPRという巨大プロジェクトが動いていることはあまり知られていない。
私は大蔵省に2年間在籍して、TPRが始動した局面でTPR事務局の一員を務めたことから、このTPR発足時の全貌を掌握している。

TPRが開始されたのは1985年である。

大蔵省は中曽根政権の売上税提案を推進するために、財政金融研究所研究部を事務局とするTPRプロジェクトを立ち上げた。TPRとは、TAXのPRという意味である。

TPRの活動は大きく分けて三つあった。

第一は、政界・財界・学界3000人リストを作成し、この全員を説得するというもの。リストアップされた3000人の全員に対して大蔵省幹部が説得に出向いた。了解を取り付けた人物にはリスト上に丸印が付される。説得工作が失敗した場合にはX印が記され、ひとつ階級の高い官僚が次の説得に向かう。売上税導入に反対する人物には、最終的には事務次官までが対応するとの態勢が敷かれた。

財金研研究部では毎日3000人リストの更新作業が行われた。3000人に対する徹底した説得工作が実行された。

第二は、メディアに登場する論評に対する検閲である。TPRウィークリーなる資料が作成された。あらゆる新聞、テレビ、週刊誌、月刊誌、単行本における税制問題関連の記述が検閲の対象になり、賛成派と反対派を色分けし、反対派をブラックリストに入れて説得工作の重点対象とするとともに、賛成派を売上税推進の提灯持ちとして活用することが検討された。

第三は、メディア関連企業に対する説得・接待活動である。新聞、テレビ、広告代理店、さらに大手出版社までが説得・接待活動の対象にされた。接待としては、吉兆などの高級料亭が用いられたこともある。

マスメディアのなかで、とりわけ重要度が高いのがNHKである。政府・与党が大きな政策を推進しようとする際、政府・与党はNHKを活用する。NHKは政府・与党の政策推進に積極的に協力してNHKスペシャルを制作する。

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[共同通信]玄海3号機で冷却水漏れ 1.8トン、九電発表せず


竹下雅敏氏からの情報です。

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玄海3号機で冷却水漏れ 1.8トン、九電発表せず
転載元)共同通信 2011/12/10


九州電力玄海原発3号機(奥)

九州電力は10日、定期検査中の玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で、1次冷却水の浄化用ポンプの接合部から放射性物質を含む1次冷却水約1.8トンが漏れていたことを明らかにした。冷却水は浄化装置の内部にとどまり、建屋外への放射性物質の流出はなかったという。

九電は9日、浄化装置に設置したポンプ1台の軸受けの温度が、80度以上に上昇したことを知らせる警報が鳴る不具合があったと発表した。この際、水漏れについては「浄化装置の外に漏れたわけではない」などとして発表していなかった。

【共同通信】

[飯山一郎氏]早川由紀夫・群大教授、ふんばれ!


竹下雅敏氏からの情報です。

『問題の本質は、明らかに赤字の部分にあるわけで、早川氏の発言の真意もここにあります。この程度の発言で、自由な言論を封じるようなことがあってはなりません。鉢呂大臣の言葉狩りの件のように、今回の一件で早川氏が何らかの処罰を受けるようなことがあれば、日本という国は、政府の政策を批判する者は、ことごとく公職を追われるということになります。私自身の立ち位置をはっきりさせておきます。私は基本的に早川氏と同意見です。農家の方は、被害者なのであって、勇気を出して、国と東電に対して賠償を求める闘いを始めるべきです。私たちは農家の方々の生活を国が保証するように、農家の方々と共に闘うべきなのです。しかし、現実は農家の方が被害者であると同時に、加害者になってしまっています。保証の財源はどこにあるか?政府通貨を発行すれば簡単ではありませんか。(竹下)』

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『早川由紀夫・群大教授、ふんばれ!』

きょう、私は急用(休養?)で上海に飛ぶ。

ところで、早川由紀夫・群馬大教授の、「セシウムまみれの水田で毒米つくる行為も、サリンつくったオウム信者と同じことをしてる」 というツイッター発言が沸騰しているという。

時間がないので短文速攻だが、私は、早川由紀夫・群大教授を支持する!私の気持ちは、早川教授や、いち早く支持を表明した「きのこ組」と同じだ。
「こんなもん売れない! 東電は賠償しろ!」と、農家も国民も言うべき…、と「きのこ組み」は書いているが、正論である。

しかし…、
狂気国家・日本においては…、
早川由紀夫・群馬大教授や「きのこ組」の過激な言い方の正論は通りにくい。
おそらく苦しい闘いになるだろう。いや、面白い闘いになる鴨…。
どっちでもE。
とにかく闘え!
口喧嘩なら、どんどんやれ! どんなに過激でもE!
死にもの狂いでやれ! 死んでもやれ!

所詮、我々日本人は放射能で死ぬのだから…。

最近、いやに丸くなった「たたかう老人・飯山一郎」、しばし大陸に飛ぶが…、
断固、応援したい! …つっても、声援だけだけどな。