そふぃあのブログ

中世山城に囲まれた三間盆地の「 そふぃあ」 で、しばしの生活・体験を通して人間の絆と大いなる自然の恵みを感じてみませんか?

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2011年11月23日

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ホアンインゼンインアホー 大地震は目前に迫っている。原発は、即 時、全廃すべきだ!  ケータイ投稿記事

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★広瀬隆氏の警告は今も続く。
大地震は、目前に迫っている。
原発は、即時、全廃すべきだ!


以下、沖縄県那覇市での講演動画。
多少長いが、価値ある記録である。

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広瀬隆講演会『放射能汚染の恐怖』
 2011年 9月 26日 沖縄県那覇市

【前半】47分 http://www.youtube.com/watch?v=MYD1e3BoHcI&feature=youtube_gdata_player


【後半】64分 http://www.youtube.com/watch?v=GOqlYCGKWPw&feature=youtube_gdata_player



【関連】http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E7%80%AC%E9%9A%86
広瀬隆(1943年1月24日- )は反原発活動家、作家。父は建築家の広瀬三郎。

東京生まれ。早稲田大学理工学部応用化学科卒業。大学卒業後、メーカーの技術者を経て、執筆活動を開始、医学文献等の翻訳に携わる。
スリーマイル島原子力発電所事故を機に、『原子力発電とはなにか……そのわかりやすい説明』(野草社、1981年)を出版。1980年代初期の著作として「安全というならば、長大な送電線建設コストのかかる地方ではなく、電力の大消費地である首都圏に原子力発電所を建設してはどうか」と指摘した『東京に原発を!』(JICC出版局、1981年)や、がんや白血病で死んだハリウッドスターの死因と、ネバダ州で行われていた大気圏内核実験の因果関係を示唆した『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』(文藝春秋社、1982年)がある。

1986年4月26日にチェルノブイリ原発事故が発生すると、『東京に原発を!』の改訂版や『危険な話』(八月書館、1987年)で、原子力(発電や放射性廃棄物)の危険性を主張する立場を鮮明にする。これらの著作は反響を呼び、広瀬は月刊誌『DAYS JAPAN』(講談社)に原発関係の記事を繰り返し寄稿する他、「朝まで生テレビ!」で原発を扱った回に出演するなど、原子力撤廃運動の論客として広く注目されるに至った。
『危険な話』の出版後、日本共産党系の『文化評論』(1988年7月刊)は記事「広瀬隆「危険な話」の危険なウソ」を掲載した。『文芸春秋』(1988年8月刊)は前記の記事を改稿した「デタラメだらけの『危険な話』」を掲載した。広瀬はテレビ番組で反論を行っている。また、日本原子力文化振興財団は『つくられた恐怖 「危険な話」の誤り』を出版した。
以後の原子力発電関係の著作として、『新版 眠れない話』(新潮社、1991年)、『新版 最後の話』(新潮社、1994年)、地震による原発事故を論じた『腐食の連鎖』(光文社、1996年)などがある。

原子力発電に関する著作の他、世界経済、日本経済の裏側についての著作も多い。1986年の『億万長者はハリウッドを殺す』(講談社)は、ロックフェラーとモルガンの2財閥を軸にして近現代史を読み解く内容であり、主にロスチャイルド財閥を扱った1991年の『赤い楯』(講談社)など、この系列の著作はその後も刊行されている。1980年代後半には、内外のデータベースを駆使した調査が注目を集めた。
パレスチナ問題については、広河隆一らの『ダイヤモンドと死の商人』(三友社出版、1988年)を『危険な話』の中で高く評価している。2003年に刊行した『アメリカの保守本流』では、アメリカのブッシュ政権が日朝国交正常化を阻害したと指摘した他、「北朝鮮民衆の貧困と飢餓を加速した原因が、軍事予算の肥大化にある事は常識で、その根っこに、かつて実際に朝鮮半島を侵略して賠償もしない日本政府と、北朝鮮を包囲する核への危機感と対抗意識があることも、軍事的には明白」と主張している。
2010年に刊行した『二酸化炭素温暖化説の崩壊』(集英社新書)では地球温暖化に言及している。広瀬の主張について、安井至は日本経済新聞の記事(「地球の気候当面『寒冷化』」2009年2月2日朝刊科学面)と共に批判している。また、本書で言及されているクライメートゲート事件については、調査報告によれば気候研究ユニット(CRU)には捏造などの不正は無かったとされ、調査結果を受け関係者は復職している。本書では環境破壊について、(地球にとって)一番悪いのは「毒物」と「熱の排出」と「機械的な自然破壊」であるとしている。 また、原発の温排水が発電量の2倍の熱量で海を加熱し生物に悪影響を及ぼしていることが主張されている。ただし、あらゆる人為的な廃熱(原発に限らない)の影響は人為的な温暖化ガスの影響2.9 W/m2のおよそ100分の1(0.028 W/m2)であり、全地球的な温暖化への寄与は小さいとする推定がある。広瀬は地球温暖化の主な原因を廃熱に求めているのではな
く、その主張の主旨は、地球温暖化の原因は大気中の二酸化炭素増加以外にも多数あり、地球温暖化防止を原発推進の口実にしてはならないということである。

2011年3月11日発生の東日本大震災後、福島第一原子力発電所事故について、3月17日朝日ニュースター「ニュースの深層」への出演(「福島原発事故 -メディア報道のあり方-」)、その出演模様のyoutubeへの転載、その後もUstream等を通じての積極的な情報発信を続け、圧力容器まで含めた原子炉主要部の完全破壊によって数百万の人々が死亡する旨を主張した『原子炉時限弾』(2010年)を初めとする過去の著書が再版、増刷されている。一方、朝日ニュースターで放送された内容については、北村正晴(東北大学名誉教授)から疑問が寄せられ、物議をかもした。
原子力の代替手段としては『燃料電池が世界を変える』 (日本放送出版協会、2001年) においてコジェネレーション、ガスタービンコンバインドサイクル発電と燃料電池を挙げている。東京電力の新設火力発電所を見学した際には、その技術の先進性について社員を賞賛したという。太陽光発電等の自然エネルギーについては長期的なペースで徐々に進めればよいと主張している。また、自然エネルギーでは20年を経ても原発の電力分を100%代替することは不可能であり、原発を推進するための格好の口実になってしまうとして、今議論が必要なのは、天気や風の気まぐれに頼る自然エネルギーではなくコンバインドサイクルのような安定供給できる設備であると主張している。

2011年7月8日付で広瀬及び明石昇二郎は、勝俣恒久・斑目春樹・寺坂信昭(Aグループ=行政等責任者)と山下俊一(Bグループ=研究者)ら32名を東京地検特捜部に刑事告発した。
リニア中央新幹線計画については、無用の浪費計画であるとして、関連予算は凍結し東日本大震災の復興資金にあてるべきだと述べている。

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ドイツのNews 番組:「犯罪会社東京電力」:日本は異常だ  ケータイ投稿記事

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日本人は忘れても、いつまでも決して忘れない外国人がいることを忘れてはいけない。ナチズムを体験したドイツ人は、そういう人々である。


以下、転載記事ー。
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「犯罪会社東京電力」:日本は異常だ

2011/11/23(水) 午前 10:08

2011年11/16(水) ラジオ文化放送「吉田照美のソコダイジナトコ」:上杉隆氏

吉田氏:
今回の原発事故で,日本の偽善的な面は,怒りと絶望を通り越して
笑うしかありません.
反原発6万人デモを報道すらしない大手新聞.
大手新聞の原発報道はウソッぱち.

上杉氏:
ドイツのテレビインタビューに答えたが
日本の原子力は異常だとみんな笑ってました.
政府・東京電力・保安院・マスコミがお笑いの対象.
枝野官房長官の発言に,みんな大爆笑.

吉田氏:
タイトルが「犯罪会社東京電力」でしたね.
ドイツのニュース風刺番組 「犯罪会社東電」 動画3分
http://www.youtube.com/watch?v=kH00psyB4lc&feature=player_embedded

動画↑を参照してください.
内容
日本の原発事故は深刻で,海水の汚染濃度が上昇.
本当はそれほど深刻ではないのか?
保安院の西山スポークスマンは「人間は海水を飲みません」
その通り!人間は海水を飲みません.プルトニウムも食べません.
信じられません,すごい情報政策だ.

東電が出すデータのカオス(無秩序)の中から何を信じるのか?
言うことがクルクル変わる.まるで犯罪会社だ.
東電は,犯罪者が勤めている会社だ.
奴ら,長年に渡って原発内の故障を隠蔽してきた.
日本政府はそれを許してきた.
日本政府の情報政策は見事だ.
たとえば,官房長官の話を聞いたか?
枝野官房長官
「確かに核溶融は起きたが,一過性の一時的なものです」
見事だろ?まるで,手術後に医師が
「奥さん申し訳ない,ご主人は一過性の死を迎えました.
一時的に埋葬しなければなりません」と言うようなものだ
一過性の核溶融などあり得ない.言葉の矛盾だ.

東電は,被曝に対してシャレた解決方法を見つけた
孫請け作業員たちの被曝量が増えることは東電は見越していた.
そこで年間被曝許容量を100mSv→250mSvに上げた.

カダフィ大佐は宮殿を追い出されたが
東電の犯罪者は,いまだに社員用駐車場も使える.
にも関わらず,日本人は落ち着いていますね.
我が国(ドイツ)ではガソリン税を値上げして暴動が起こるのに
なぜ日本では誰も怒らないのですか?
マスコミさえ怒りません.
日本では,直接尋ねる事は失礼とされる.
真実をストレートに言うと風評被害だと怒りだす日本人.

転載元:那珂市・ひたちなか市近郊の歯科:中川デンタルクリニック http://spn.blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/27146063.html

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大王製紙:「井川家は神のような存在」 歯止め社内になし  ケータイ投稿記事

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東京拘置所に入る、大王製紙前会長の井川意高容疑者を乗せた車両=東京都葛飾区小菅で



井川意高大王様は、まさかの急坂をまっ逆さまに滑り落ちてしまった。暖房のない小菅の房は、さぞや寒かろう。まー、すぐにポケットマネーで保釈金払って出所となろうが…。この寒さが、全容を解明する。


http://mainichi.jp/photo/news/20111123k0000m040141000c.html

大王製紙:「井川家は神のような存在」 歯止め社内になし

大王製紙の前会長による巨額借り入れ事件で、東京地検特捜部は22日午後、会社法違反(特別背任)容疑で逮捕した前会長の井川意高(もとたか)容疑者(47)を東京・小菅の東京拘置所に移送し、本格的な取り調べを始めた。この日公表した文書で、子会社からの借入金106億円余の大半をカジノ賭博に充てたと「自白」した前会長。若くしてトップに立ち、派手な私生活でも知られた前会長の「転落」は、オーナー一族であるがゆえに、違法行為に歯止めをかける存在が社内にいなかったことが背景にあるようだ。

「既に捜査しているので、ご協力をお願いしたい」。連結子会社7社からの巨額借り入れが判明し、同社が会長辞任を発表した9月16日。その直後にあった特捜部からの連絡に、同社上層部は騒然とした。特捜部は4月、前会長の個人口座を含む複数の銀行口座で億単位の現金の出入りがあるのを発見し、内偵を続けていた。

井川前会長は東大卒業後、87年に入社して4年で常務取締役に。辣腕(らつわん)経営者として圧倒的な影響力を持つ父、高雄前顧問(74)の庇護(ひご)の下、42歳の若さで社長に就任した。同社関係者は「主力商品の『エリエール』ブランドを伸ばすことに熱心だった。ビジネスセンスは抜群」と評価する。

一方で、私生活は派手だった。六本木周辺などで飲み歩き、女優や芸能人の卵と交遊。マカオやシンガポール、ラスベガスのカジノに頻繁に足を運んだ。カジノ関係者は「前会長のような金払いのいい上客は、ずっとお金を使い続けてもらうためカモにならないはずなのに」と「大負け」に首をかしげる。

連結子会社7社から1年半にわたる計26回の借り入れのうち、1億円未満はわずか1回。発覚直前の9月には「大負け」を取り戻すように数社に入金指示を繰り返した。「今日中に金を振り込んでくれ」。1週間でかき集めた額は10億円超。入金手続きに関わった子会社幹部は「オーナーの井川家は神のような存在。何も考えずに従うしかなかった」と、ブレーキが利かない状況を振り返る。

「井川父子がファミリー企業と大王製紙グループを一体として支配する独特の構造」。同社の特別調査委員会は報告書でいびつな構造を問題視した。前会長は子会社株などでの弁済を申し出たが、「脱井川家」を進める会社側は「価値の評価が難しい」と拒否。役員の一人は「非上場の子会社株など紙くず同然なのに」と切り捨てた。それでも前会長は逮捕前、「本来なら出さない株だ。それをもらうんだからありがたく思え」と言い放ったという。

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