2011年12月10日 (原発・放射能, 竹下雅敏氏)
竹下雅敏氏からの情報です。
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「貴方の国,日本は終わっている!」
転載元から抜粋)飯山一郎のLittleHP 2011/12/8
「日本政府は、国民の健康を踏みにじっている!」
と強い警告のMSGを発信してきたのは、ドイツ放射線防護協会の会長だ。
海外の有識者が、「日本は終わっている!」 とキチンと認識している現実。
はるかドイツの識者が、「希釈政策」という言葉で日本の食品と瓦礫による放射能の全国拡散を危惧している。…世界中が知っているのだ。「日本政府は、商業や農業の損失は保護するが、国民の放射線被害は保護しない!」 と深く危惧して、日本国民の健康を心配している…。この現実。
この現実は、むしろ滑稽でさえある。不謹慎だが、そう思う。
中国から毒入りギョウザが輸入された時、日本人は、「中国産の食品は、すべて危険だ! もう買わない!」中国の「農薬農業」を日本のテレビが“大宣伝”したときも同じ反応だった。アメリカで狂牛病騒動があったときも、日本のメディアは、「全頭検査して、安全性を証明しろ!」と大騒ぎだった。国民も乗せられて大騒ぎし、吉野家は経営不振になった。
ところが、今、放射能まみれの食品が国内全域に大量に出回っているのに、「政府やマスコミが大丈夫! と言うんだから大丈夫じゃん。」と、平気の平左で、フジTVの大塚範一に横ならへ!その大塚範一の病状が重篤であることも知らないで…。
日本。この国家社会は、この9ヶ月間で完全に狂ってしまった。
狂ってしまったことに、まったく気づいていないのだから、真性の狂気だ。
2011年12月10日 (原発・放射能, 竹下雅敏氏)
村岡です。
記事のアップ後に竹下氏のコメントがありました。
『私が政府の人間なら、ただちに東電を国有化し、すべてのデータを強制的に開示させます。これほどの大事故をおこしながら、捜査の手がまったく入らないということも、日本が民主国家ではないという証明と言えるでしょう。(竹下)』
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(※↓画像をクリックすると拡大)

出典)ふくいち画像ブログ 2011/12/4
漏れた処理後汚染水の
セシウム濃度は45,000Bq/L,
ストロンチウムは除去できず基準の100万倍
汚染水表面でガンマ線が1.8mSv/h、ベータ線が110mSv/h
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「浄化水」から猛毒ストロンチウム基準値100万倍超えなんて
転載元)ゲンダイネット 2011/12/6
どうなってんだ! 福島原発の汚染水
またまた不安材料が飛び出した。福島原発の高濃度汚染水の処理施設から、ストロンチウムなどを含んだ45トンもの大量の水が漏れ出した問題だ。うち約300リットルは海に漏出した可能性があるというから深刻である。
東電は「汚染水を浄化後、淡水化するための濃縮装置の配管のつなぎ目から漏れたと推定している」(広報担当者)と言っている。しかし、いつも汚染水の処理については断片情報ばかりでサッパリわからない。「1日約470トンの汚染水を浄化して冷却に使っている」と説明するが、具体的にどこの汚染水がどれだけ浄化され、どうして漏れたのか。原子炉建屋の地下にたまった8万トン超の高濃度汚染水が依然として減らないのはなぜか。仕組みはチンプンカンプンなのだ。
今回のトラブルの舞台は、汚染水処理の最終工程である淡水化装置だ。逆浸透膜(RO)方式と蒸発濃縮方式の2系統を併用していて、水漏れは、蒸発濃縮方式の建屋から見つかった。
濃縮方式のうち60億円かけて導入された仏アレバ社製のポンコツ装置は、9月に稼働休止となった。それに続いて、今回の水漏れで稼働していた東芝製も全面ストップだ。先が思いやられるし、さらなる疑問も湧いてくる。
漏れた水のセシウムは、法で定められた海水濃度基準の約300倍。ストロンチウムは、濃度基準の約100万倍とみられる。最終工程であるはずの淡水化装置の中に、これだけ高濃度の汚染水が含まれていたのだ。ちっとも、「浄化」できていないではないか。
<東電は「100%除去できるわけではない」と言い訳するが>
東電は「浄化システムを通しても、放射性物質を100%除去できるわけではありません」(広報担当者)と言い訳するが、それにしたって「100万倍」では説得力ゼロだ。
今回のようなヒビ割れが見つかれば、再び海水が侵されていく。環境ジャーナリストの天笠啓祐氏がこう言う。
「海に流れた放射性物質は薄まることなく海底の土に残り、放射線を放ちながら海底のプランクトンや魚介類に取りこまれます。小さい魚から最終的にマグロ、鯨など大きな魚に濃縮される。政府の除染作業もそうですが、最終的に海に流れても仕方ないという発想は危険です。食べ物になって自分たちにハネ返ってくるのです」
そういえば、内閣府の園田政務官は「安全は確認されている」と、浄化した汚染水をコップ1杯飲み干していた。本当に大丈夫なのか……。
2011年12月9日 (ユーモア、動物, 竹下雅敏氏)
泰子さんからの情報です。
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クリスマス目前! イギリスに全身真っ白の激レアなトナカイ現る
転載元から抜粋)ロケットニュース24 2011/12/8

クリスマスまであとわずか! みなさん今年はどんな予定を立てているだろうか。楽しみでワクワクしている方にも、憂鬱で仕方がないという方にも、クリスマスにまつわるビックリなニュースが飛び込んできたのでご紹介したい。
イギリスのとあるトナカイ飼育場に、なんと全身真っ白な赤ちゃんトナカイがいるという。どれくらいの白さかというと、目と角と蹄(ひづめ)以外すべてが白い。 雪のように白い! ホワイトクリスマスよりもひと足早くホワイトトナカイがやって来たのだ!!
今年5月にこの飼育場で誕生した赤ちゃんトナカイは、産まれたときから真っ白だったようで、原因は遺伝子の変異によるものだと考えられている。当初、先天的なメラニンの欠乏によって体毛などが白くなるアルビノかとも思われたが、その場合、目が赤色になるという。しかし、このトナカイの目は赤くないため、アルビノの可能性はないそうだ。
詳しいことは明らかにされていないが、大変珍しいことは確か。確率的には、1万頭に1頭いる程度とのことで、長年トナカイを育ててきたこの飼育場のオーナーも当初はその白さに非常に驚いたという。
彼によると、「真っ白なトナカイをひと目見ようと訪れた人々は、みな幸せそうに帰っていきます。特に子どもたちは大喜びですよ」とのこと。真っ白な赤ちゃんトナカイは、みんなを幸せな気分にしてくれるクリスマスプレゼントのような存在になっているようだ。
参照元:Mail Online(英文)
2011年12月9日 (原発・放射能, 竹下雅敏氏)
竹下雅敏氏からの情報です。
『3月11日〜21日前後にかけて、多くの方が大気中からセシウムを大量に取り込んでしまったことは、あらためて言うまでもないことなのですが、この記事の内容が事実であれば、やはりウラン・プルトニウムを吸い込んでしまったことになるのだろうと思います。事実の確認が先ですが、この記事はこれまでの経緯をうまくまとめてくれています。(竹下)』
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東京都虎ノ門をはじめ関東各地で検出されているという中性子線について
転載元から抜粋)酒焼け☆わんわん 2011/10/19
5月あたりから密かに話題になっていたことだが、関東各地(栃木県那須野、千葉県柏市、東京都虎ノ門)にて有意に高い中性子線が検出されているという。
太陽活動の活発化に伴い中性子線が増えているのではないかという疑念をお持ちの方もいるかもしれないが、高度数十キロの上空ならいざ知らず、地表において通常の110倍にまで中性子線量が増加することは考えにくい。
このように関東全域で観測されている中性子線の線源は何だろうか?
既にお分かりになっている方も多いだろうが、それは東京電力福島第一原発3号機の燃料プールに存在した使用済み核燃料(MOX燃料)に含まれる超ウラン元 素(U-235, U-238, Pu-238)が揮発し、東日本の大地に降りそそいだ死の灰から発せられている可能性が非常に高い。
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2011年12月8日 (原発・放射能, 竹下雅敏氏)
竹下雅敏氏からの情報です。
『3月14日〜20日に大量の空気を当てる過程で、粉ミルクに大気中のセシウムが混ざったということなのですね。そうすると、赤ちゃんを含む多くの人々は、そのセシウム入りの空気を当時大量に肺に取り込んだということですね。(竹下)』
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明治の粉ミルクに入ったセシウムは3月14日~20日にかけての空気から
転載元から抜粋)EX-SKF-JP 2011/12/5
どうも原料じゃないらしいですね。
日本経済新聞12月6日付け記事:
食品大手の明治は6日、生後9カ月以降の乳児向け粉ミルク「明治ステップ」(850グラム入り缶)から、最大1キログラム当たり30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたと明らかにした。4月以降、全国のドラッグストアなどで販売しており、同一期間に生産した約40万缶を同日から無償交換する。賞味期限 が「2012年10月」と記されている製品が該当する。
乳製品の国の暫定規制値(1キログラム当たり200ベクレル)は下回っていた。
同社によると、無償交換する40万缶は、埼玉県春日部市の工場で3月14~20日に牛乳を乾燥させる工程を経た製品。原料の牛乳には、3月11日以前に加工された北海道産などを使用していた。同社は、大量の空気を当てる過程で、東京電力福島第1原子力発電所事故で放出された大気中の放射性セシウムが混ざったとみている。
同製品は、生後9~12カ月の乳児に飲ませる場合、200ミリリットルの湯に粉ミルク約30グラムを溶かして使う。40万缶のうち、既に消費者に販売された数は現在調査中としている。
同社は東日本大震災以降、月1回のペースで同工場の粉ミルクに放射性物質が含まれていないかを調べており、今回の検査は今月3日に実施。これまでは同社製品から放射性物質が検出されたことはなかったという。
よりによって最悪の期間に、何も知らずに明治は粉ミルクを作るべく牛乳に大量の空気を当てていたのです。
- 3月14日: 福島第1原発3号機爆発(午前11時1分)
- 3月15日: 4号機爆発(午前6時。当初の発表では、「火事」で多少燃えたぐらいの印象でしたね。)2号機の圧力抑制室に重大な損傷(午前6時過ぎ)、大量の放射能放出
- 3月16日: 4号機で火災
- 3月21日: 3号機から謎の黒煙。東日本の各地で、急激に放射線量が上昇。
もっとも、明治だけでなく、政府・東電、原子力関連の政府機関、専門家を除いては、誰も知らせてもらえませんでした。その理由は後付けでいろいろ出ています。
- パニックを恐れた
- 観測データを出してはいけないと上司に禁じられた
また、理由ではないですが、このとき、またこれ以降のデータをしっかりとって、海外の科学雑誌に投稿するための論文の準備に余念がなかった研究者の方々もおられます。
結果、東日本の多くの方々が不必要な被曝をし、明治は放射性セシウムが入った粉ミルクを作ってしまったわけです。それを購入して既にお子様に与えてしまった 親御さんもいらっしゃることでしょう。ひどい話です。そんな中、前官房長官は「直ちに影響はない」を連発していたのです。まったくひどい話です。世界にも比類のない、ひどい話です。
2011年12月8日 (ユーモア、動物, 竹下雅敏氏)
髪の毛にうるさい泰子さんからの情報です。
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ついに完成、『ワールド薄毛マップ』 これさえあればハゲの生息地が一目瞭然!!
転載元)Rajic 2011/12/8
薄毛率の世界ランキングが判明 1位はあの国でした
トリップアドバイザーは12月7日、旅をテーマにしたインフォグラフィックスの専門サイト「トリップグラフィックス」を開設した。
初公開の「薄毛世界地図」など、15作品を掲載している。
特定のデータをグラフや地図などと組み合わせて1枚の画像で表現するインフォグラフィックスは、情報を直感的に把握するのに役立つもの。
新サイトは、インフォグラフィックスがソーシャルメディアで広がることで「次の旅を検討するきっかけ」にしてもらう狙いがあるらしい。
と言っても薄毛世界地図が旅のきっかけになるかは正直よく分からないが、とにかく見てみよう。
アデランスの協力のもと制作しており、薄毛率1位はチェコという結果になっている。
記者の認識はこれまで「チェコと言えばビール!」だったのだが、意外な1面を知ってしまった気が……。
ちなみに2位はスペイン、3位はドイツ、4位はフランス、5位はイギリスと、ヨーロッパの各国が上位を独占し、6位にはアメリカがランクイン。
日本は14位。同じアジアでは、15位に中国(香港)、18位に台湾、20位に韓国、21位に中国(上海)が入っている。
ほかに公開されているインフォグラフィックスは「ビールの消費量トップ20」「旅行者のための物価指数」「世界主要都市のタクシー料金比較」など。
一味違った視点で世界を眺めてみると面白いぞ。
薄毛世界地図(※↓画像をクリックすると拡大)

2011年12月8日 (竹下雅敏氏, 通貨・銀行)
竹下雅敏氏からの情報です。
『けっこう いい線いってますね。(竹下)』
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偽札作りを「ニコニコ動画」で実況中継 財務省が激怒、警察に通報した
転載元)J-CASTニュース 2011/11/10
動画投稿サイト「ニコニコ動画」内の一般ユーザーによる生放送で、1万円札3枚をスキャナーにかけコピーして、「俺が日本のデフレを解消する」などと主張する映像が流れたため、ネットが一時騒然となった。
財務省にはこの動画に関する報告が2011年11月10日朝に、一般の人達から相次いだ。財務省ではこの動画を直ぐに確認し「非常にけしからん行為」として警察に通報した。
日本のデフレ解消はとっても簡単?
問題の動画には見た目が20歳くらいの男性が登場する。
「俺が日本のデフレ、今、解消します」「失業率、これ、下がるよ」
などと言いながら、自宅と思われる部屋のコピー機に1万円札3枚を並べてスキャン。3枚の1万円札の表面が印刷されたコピー用紙を手に持って、お札はコピーガードかかっているためコピーは不可能と聞いていたが、普通にできる、と紹介。
「今、地球上に1万円札が3枚増えました」
「3枚あればラーメンだって何杯でも食えるよ。でも、俺はグルメだから、ラーメンなんか食わないけどね」
などとカメラの前で捲し立てた。なぜかその男の服装は、パンツ1枚だけだった。
この動画を見た人達は、お札をコピーするのは犯罪行為だと騒然。また、この男はこれまでもこうした過激な生放送をしてきた、などと非難が起きた。動画のコメント欄は、
「コピーはやめろ!ぜったいやめろ」
「誰か警察に通報、通報!!」
などと大勢が書き込む結果になってしまった。
財務省「見たことも聞いたこともない出来事だ」
財務省に話を聞いてみたところ、10日朝、この動画を見たと思われる一般の人達から電話などで連絡が入った。問題の動画を検証したところ、これらの行為は通貨偽造、通貨模造にあたり、また、犯罪を助長している可能性もあるとし、警察に通報したという。
「紙幣をコピーする行為を生放送したなど、今まで見たこともなかった」
などと財務省の担当者は困惑している。
「ニコニコ動画」の生放送では、部屋の中で花火をしてぼや騒ぎをおこして警察沙汰になった、ということなども過去に起きている。
2011年12月8日 (竹下雅敏氏, 通貨・銀行)
2011年12月7日 (原発・放射能, 竹下雅敏氏)
竹下雅敏氏からの情報です。
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福島原発 政府事故調 中間報告 菅前首相や枝野前官房長官に事情を聴かないデタラメ
転載元)ゲンダイネット 2011/12/5

この国では何もかもがウヤムヤか…
今月2日、東京電力が福島原発の事故について、社内事故調査委員会による中間報告を発表したが、案の定、その中身は「自己弁護」に終始していた。
「国と一体となって整備してきた事故対応の前提が大きく外れたため、炉心損傷を招いた」とし、「津波が想定外だった」と強調。責任回避の表現ばかりが目に付いたのだが、ま、これは当事者、東電の調査だからしょうがない。ヒドイのは、今月26日に発表される政府の事故調査・検証委員会(委員長・畑村洋太郎東大名誉教授)の中間報告だ。こちらもてんで期待できないのだ。
政府の事故調は6月の発足以降、畑村委員長以下10人の委員が中心となり、「事故原因等調査チーム」「被害拡大防止対策等検証チーム」などに分かれて、調査・検証を続けてきた。9月末の段階ではヒアリング総数のべ275人、概算581時間とか発表していたが、中間報告では肝心要のA級戦犯のヒアリングをしていないことが分かった。菅前首相と枝野官房長官(当時=現・経産相)だ。この委員会が発足する時、菅は「私自身も被告だ」と言い切った。枝野は「私の関与している事実関係について、私にヒアリングせずに事実認定してもらっては困る。要請があればしっかり対応したい」とまで言った。
それなのに、政府の事故調は2人だけでなく、他の閣僚にもヒアリングをしていない。しかも、議事録を公開したのも最初のうちだけ。委員会がヒアリングした相手や中身も非公開だ。事務局に理由を聞くと「調査に関わることだから」の一点張りなのである。
なぜ、事故後、SPEEDIの情報公開が遅れたのか。ここが肝心だ。事故は仕方ないとしても、その後、政府が情報を出し渋ったために多くの福島県民が被曝した。農産物や家畜などに重大な被害が出た。その責任は誰にあるのか。それをハッキリさせなければならないのに、政府事故調の中間報告はそこに目をつむっているのである。
「首相や官房長官、役所の責任を追及すべき立場なのに、委員会は政府の中にあって独立していない。事務局のメンバーは41人で民間委員を除く33人が役所からの出向。これじゃあ、事故調なんて名ばかりで、通り一遍の調査でお茶を濁すのは見えていました」(霞が関関係者)
事故調は来年6月の最終報告までには菅や枝野に事情を聴くかもしれない。しかし、その頃には記憶も曖昧になる。つい最近、国会にも事故調ができたが、こちらも意図的に発足を遅らせたんじゃないか、と勘ぐりたくなるほど、動きが遅い。
スリーマイル島の事故調査報告は半年後に提出されているのである。この国ではすべてがウヤムヤにされてしまうのか。
2011年12月7日 (原発・放射能, 竹下雅敏氏)
竹下雅敏氏からの情報です。
『東京電力の株式・大株主に関する基本情報を添付しておきます。この情報の中にある銀行から預金を引き出し、城南信用金庫に預けましょう。わたしの住んでいる地域に城南信用金庫があれば、私は必ずそうします。もう一つ。東京電力の大株主になっている保険会社の保険は解約しましょう。こういう方法がもっとも効果があるのです。(竹下)』
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東京電力「3年で会社を再建したい」 / ネットの声「一刻も早く倒産しろボケが」
転載元)ロケットニュー24 2011/12/7
東京電力の社長西沢俊夫氏が、日刊工業新聞の取材に対し「3年で基盤を固め、いずれは新しい企業像を示したい」と、3年後に会社の再建を果たしたいとの意思を見せた。
日本中に放射能を巻き散らしたにもかかわらず、福島県にあるゴルフ場の訴えを「ゴルフ場に散らばった放射性物質は東京電力のものではない」という無責任はなはだしい理由で除染をせず、なぜか社員にボーナスを出すという厚顔無恥な姿勢を見せているのに取材に対して3年で再建をしたいと言うとはいったい何を考えているのだろうか。
もちろんゴルフ場以外にも関東以北の農家や観光業を営む方々や、原発近くの非難を余技なくされている人への補償も十分にされているとは言い難い現状は多くのネットユーザーたちも認識しており、掲示板などで以下のような怒りの声を上げていた。
「放射性物質撒きながらもらうボーナスで食う飯はうまいか?」
「まだ全然賠償もしてないのによくそんな話できるなクズ会社 一刻も早く倒産しろボケが」
「税金で生きながらえてるのに、社員にボーナスとか頭狂ってるのか?」
「国と繋がってる企業は総じてゴミ さっさと完全に民営化して電力競争させろ 競争での弊害よりこんな企業が牛耳ってる方がよほど害悪だ」
「倒産の間違いじゃないのか」
「東日本ぶっ壊しておいて再建? 頭おかしいんじゃねーのか?」
「再建の前に放射性物質を回収しろや」
「ずうずうしい」
現在も福島県などでは、自費で放射能を除染している家庭もある。しかも税金を投入し救済されている企業がまだ保障や復旧の目途が立っていないのに再建の話をするとは、被災者の怒りを買っても仕方がないだろう。
城南信用金庫のように「地域を守る」ため東京電力と契約を打ち切る企業も出てきており、今後更に東京電力への風当たりは強くなっていきそうだ。
参照元:日刊工業新聞