創価学会内部改革派憂創同盟(18)
宗祖日蓮大聖人直筆『立正安国論』
平成廿二年新春 年 頭 言
2010/04/28(水)
日蓮富士門流札幌談所 鳥本雄行
(御書『当体儀抄』奉読)
平成二十二年庚寅歳、「唱題練磨の年」の新春、明けましておめでとうございます
昨年、大本山妙本寺の法縁として札幌談所を旗揚げし、初めてのお正月を所属信徒皆様方と共に晴れ晴れ
と迎えることができましたことは、応に「福過十号」にも叶う悦びであります。
皆様方の大半は、昨年、大本山妙本寺を当詣道場と仰ぐ信心を始められ、本年は各自の人生において「信
仰元年」とも云うべき佳節を迎えられましたことに、重ねてお祝い申し上げます。おめでとうございます。
末法相応の御本仏日蓮大聖人を仰ぎ奉り、大聖人の法命を伝承せられた門祖日興上人、三祖日目上人、開
山日郷上人、乃至歴代貫主上人の法脈に結縁する我等は、先ず「法華経に名を立て身を任す」覚悟で生きゆ
くことを人生の命題とすべきであります。そしてこの信仰の基盤となるべき修行が題目口唱(唱題)であり
ます。
大聖人は『一生成仏抄』に、「只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり。是を磨かば必ず法性真如の明鏡
と成るべし。深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき、只南無妙法蓮華経と唱
へ奉るを是を磨くとは云うなり」と仰せであります。この御教えを拝せば、我等が一念無明の迷心を題目口
唱の功徳に依りて磨き、明鏡と成すべきが第一の大事と心得なければなりません。
本年を「唱題練磨の年」と銘打ち、題目口唱に励まんとするその由縁は、
一には、謗法不信の垢を取り真の信仰の境界を成く為であり、
一には、題目口唱の功徳を感得せんが為であり、
一には、自行化他に亘る題目を唱え立正安国を願わんが為であります。
これらの意義を帯し唱題練磨に臨む時には、日蓮正宗や創価学会のように、数や時間をノルマの如く追い
駆ける唱題は大聖人の御意に反する愚行であると謂わざるを得ません。
我等が唱える題目は、一心に仏を見奉つらんと願う題目であり、南無妙法蓮華経日蓮大聖人へ純信無疑に
南無帰命する冥合の題目であります。
故に一日一遍なりとも、大聖人と己の心身が真に冥合して筆舌には尽し難い随喜の境地を心底より感じ、
この随喜を日々月々に感得し持続しゆくことが題目口唱の仏意であると心得るべきであります。
結局の処は、己が心身に潜む怠慢や五濁との対決であり、仏と魔との攻めぎ合いの中で、正しく煩悩即菩
提と開くのか、或いは煩悩即煩悩の迷走に堕するのかの、闘いなのであります。
また大聖人は『法華初心成仏抄』に、「仏になる道には我慢偏執の心なく南無妙法蓮華経と唱へ奉るべき
者なり」と仰せであります。我慢偏執とは俺流・僻み・歪みなどであり、聞く耳持たずの我がまま勝手な性
根を指します。これらの悪い癖は煩悩・悪業・苦涯の滲みであり、信仰を妨げ福徳をダメにするものである
と誡めなければなりません。
現今の世相を見れば、海外では邪宗教による紛争で多くの衆生が死ぬ生きるの苦しみに溺れ、気候変動の
悪影響は日増しに五大陸を蝕んでいるのであります。また経済は大不況の混迷が続き、犯罪・貧困・疫病・
行き倒れも珍しくない有様であり、応に三災七難の狂い咲き状態であります。これらの世相の混乱の因は、
邪智謗法・無智悪国であり、更に突き詰めれば人間の欲まみれの所業・醜態にあることを見極めていかなくて
はなりません。
大聖人の願業である「立正安国」を奉戴する我等は、たとえ狂乱する世相の渦中にあろうともこれに溺れ
ず、信仰の力を以って堅実に成仏道を歩み、生きるその地でその身のままで、当体蓮華の実証を現ずること
こそが地涌に連なる仏子としての使命なのであります。
さぁ皆さん、大聖人は題目口唱こそが成仏道の要行であると仰せであります。
皆様方が本日より唱題練磨に心を尽され、幸甚なる人生を歩みゆく、その基礎を築く為の本年とならんこと
を切望し、茲に一首を贈ります。
皆様方の精進と御多幸を常々にお祈り致します。
「一遍の一心無疑の唱へこそ 大聖人の題目 当体蓮華」
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札幌談所の紹介
日蓮富士門流札幌談所は、大本山妙本寺法縁の布教所として平成21年12月に開所されました。
私たち所属信徒は、札幌談所主管 鳥本雄行尊師を手続の師として、大聖人・日興上人・日目上人・日郷上人等、妙本寺歴代上人によって護持伝承される正法を拝し、大聖人の御遺命である立正安国を念願として信仰に励んでいます。
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2010/05/08(土)
私は昨年末まで、網走の得成寺で信心をしいた婦人部員の奥村裕子です。
何年か前のことですが、お講の時、婦人部の方をお誘いしましたが、「お寺に行きたいけど、今はお金がなくていけない」と云われたことと、行事の時など役員から「人数が足りないから出て」と言われたことから、法華講の活動に疑問を持つようになりました。
また本山の方も建物ばかりが次々と新造され、どこかの観光施設みたいで、信仰とはかけ離れていくように感じ、本山へ是が非でも行きたいという思いはなく、何かが違うと感じながらも得成寺の信徒であり続けてきました。そんな時、本山と得成寺との間でトラブルが起こり、日蓮正宗本山の横柄な態度に失望し、「もう日蓮正宗ではダメだ」と感じていました。
調度その頃の昨年7月、鳥本雄行尊師のお話を聞かせて頂き二十年前のことを思い出しました。それは地元の婦人Kさんの言葉で、「日顕猊下は自作自演で猊座に就いただけだから、功徳はない。日顕猊下の書いた本尊は捨てた方が良い」という内容でした。
現在、妙本寺の信仰をするに随い、Kさんの言葉は「やはり、そうだったのか」というおもいと、これで間違いなく信心していけるとの安心感が湧き、今は晴れ晴れとした気持ちで歓喜のお題目を唱えています。
これからは同じく妙本寺の信仰をされる方々と楽しく、そしてしっかりと信心していきたいと願っています。
本当にありがとうございます。これからもどうか宜しくお願い致します。
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真実の叫び! | Page Top↑
嘘だらけの教団日蓮正宗!から法華講員を救済しゆく!・・・北海道斜里町 林 一哉
2010/05/02(日)
私は日蓮正宗得成寺支部(北海道網走市)の元副講頭で、今年の3月得成寺から除籍となり離宗した林一哉です。私が実際に見て聞き体験した日蓮正宗の卑劣で汚いありのままの姿と離宗し大本山妙本寺の信仰を始めた経緯を述べたいとおもいます。
私の真実の叫びが、未だ日蓮正宗の洗脳の中で宗門の奴隷状態となっている法華講員が離宗する一助となれば幸いです。
私は副講頭として長年にわたり菩提寺を護り講の活動を推進すべく献身的に努めてきました。それは日蓮正宗の信仰は絶対に正しい!と信じていたからです。総本山には大聖人様の本懐である本門戒壇の大御本尊と大聖人様以来の血脈を帯する御法主上人がいると信じ込んでいました。
振り返れば、平成二年暮れから創価学会と宗門の対立が表面化し宗教戦争さながらの渦中で生きることとなり、私は宗門側を支持して、宗務院や法華講連合会の打ち出しや活動に従順し奔走してきました。
肉体的にも経済的にも苦しい時機もありましたが、法の為と確信し信心一筋にご奉公してきました。○×○記念登山は何回も行き、仕事を割いてでも寺の行事や支部や地方部の会合に参加し、さらには講中への家庭訪問、度重なる○×○御供養に骨身を削るおもいで頑張ってきました。しかし本山や日蓮正宗の役僧たちは、私や講の方々が寝食も忘れて頑張ってきたこと尊ぶどころか見下し、足蹴にするかのような言動で服従をせまってきました。
平成20年の暮れ、得成寺住職の里内信徳が本山へ呼び出され長時間詰問責めにあったあげく、阿部庶務部長から暴行を受け負傷した事件が起りました。
どんな事情があったにせよ、人に教えを説く僧侶が暴行するなどとは考えてもいませんでした。役員一同この非人道的な行為に断固抗議すべく早瀬日如や宗門に対し手紙を送り、負傷した里内も障害事件として告訴に至りました。結果、講は二分して住職側と宗門側。当然ながら住職側についた私達の意見を宗務院の役僧連中は一切取り上げず、返って私たちを罵倒してきたのです。この事件によって私たちは日蓮正宗の本質をおもい知ることとなったのです。
人を人とも思わない高飛車な非人道的な振る舞い。信者は金儲けの道具かの如き言動。問題をすり替え責任を逃れようとする隠蔽工作等々、これが役僧なのか、これが正法なのかと疑念を抱かせる醜態を曝け出してきたのです。私達役員も負けじと署名活動、法華講連合会や他の支部へ訴えの書を送るなど、いろいろな試みをして、何とか里内を助けたいと奮闘しましたが、全国の住職も、法華講支部も無視や批判ばかりで助けてはくれませんでした。私たちは信仰の道理を、人としての常識を進言しているにもかかわらず、宗務院の役僧連中は私たちを誹謗し、汚い手段で住職側信徒の切り崩しを謀ってきたのです。
大聖人様は「仏と申すは道理なり」と仰せなのに、宗門ではその道理が一切通用しない。腐敗した権力構造そのもので、上下の力関係で全てが決まる。黒も白とされ、白は黒と塗り替えられる。盲従しなければ僧も俗も生きてはいけない教団、それが日蓮正宗の実際なのであります。
そして当の里内は、もっともらしい理屈を並べ立てていましたが、結局は私利私欲に溺れ網走の信徒を捨てて、平成21年7月に遁走してしまったのです。その里内が姿を消す前、里内の窮状を察知した鳥本雄行尊師が網走に来られ、私たちは女満別の信徒宅で初対面の機会を得ました。その場で鳥本師が発した言辞は会した私たちを驚愕の真実へと導いたのです。それは・・・・・
一、大石寺が奉安堂で拝ませている「本門戒壇の大御本尊」は大聖人があずかり知らない、後世の大石寺坊主による偽造板本尊であり、偽物の戒壇本尊である事。
一、大石寺4代の日道は日目上人から血脈相承を受けておらず、大石寺の法主血脈相承は詐称創作された偽物である事。
一、大石寺は六百数十年の間、大聖人・日興上人・日目上人が本意で定めた御本尊があることを隠蔽し、教義も史実も捏造して教団の維持のみを第一義としてきた画策の歴史である。
一、「川辺メモ」は事実であり、鳥本師はメモを書いた本人(川辺慈篤氏)から全部聴き及んでいるとの事、等々でした。
鳥本師が話す内容は、正に天と地がひっくり返る程の衝撃でした。しかし、開示してくれた資料と順序を追って一身に語りかける鳥本師の言葉を聴き、霧が晴れ目が覚めたのです。・・・・と同時に、今まで自分が抱いていた疑念、疑惑の本質が何であるのか。これがはっきりと焙り出されたのでした。
それからは家内と相談して鳥本師と連絡を取り合い、保田妙本寺の信仰を求めるべく、仏壇に掛けていた大石寺の偽本尊掛軸を謗法払いし、心身の支度を整え大本山妙本寺への参詣を志しました。そして鳥本師の手続ぎを戴いて、平成21年10月14日妙本寺への初登山を成すことができました。妙本寺御影堂におわします日興上人造立の「宗祖大聖人正御影尊」の御前にて、学頭の日誠御能化より夫婦共々御授戒を戴き、大聖人様以来の真の血脈と結縁することができました。翌日の御虫払い法要にも参列させて戴き、大聖人様御直筆の「末法万年救護大御本尊」を拝した時には、鳥肌が立ち涙が溢れんばかりの感動に包まれたことを今も鮮明に覚えています。現在は札幌談所の所属信徒となり、鳥本雄行尊師の指導の基、歓喜の信仰を体感しています。
これからは、後に同じく、日蓮正宗から離宗した同士と共々に、未だ邪教で迷い苦しみ、信じ込んでいる法華講員たちを救済するために尽力する覚悟であります。
まだまだ書きたいこともありますが、さらに次回の掲載を期してまいりたいとおもいます。 以上
私たち所属信徒は、札幌談所主管 鳥本雄行尊師を手続の師として、大聖人・日興上人・日目上人・日郷人によって護持伝承される正法を拝し、大聖人の御遺命である立正安国を念願として信仰に励んでいます。
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2010/05/13(木)
宗祖日蓮大聖人『三大秘法抄』に曰く
末法に入て今日蓮が唱る所の題目は前代に異り自行化他に亘りて南無妙法蓮華経なり名体宗用教の五重玄の五字なり
大聖人が唱え出だされた「南無妙法蓮華経」は正しく本門の題目である。
しかしながら、数多の教団・僧侶・信者が唱えている題目は、本門の題目義から逸脱した「偽装題目」であり、大聖人の仏意に適うものではない。
では何故に逸脱してゆくのか?、それは本尊に迷うが故の証左なのである。
身延派・八品派・顕本法華宗らは大聖人を本仏せず、久成の釈迦如来を本仏本尊とする。、
日蓮正宗大石寺・創価学会・顕正会らは後世に偽造された板本尊を大聖人の本懐として崇める。
その他の教団も、九界の衆生、四悪趣の有情非情を本尊となして外道義に戯れる。
これらの宗派は何れも、我のみが尊しを説くが、真にその実義を有してはいない。
特に日興上人門流でありながら、独善的な本尊と教義を以って大聖人・日興上人に泥を塗り続ける教団が日蓮正宗大石寺である。
この日蓮正宗大石寺の本尊・教義・史実のいずれも偽装されたものであり、これらの非行を一句で述べれば、「偽装の教団大石寺」というべきである。
札幌談所の僧俗は、大石寺日蓮正宗が犯してきた、本門戒壇本尊の偽造・教義の偽装・史実の改竄を論点に破邪顕正の布教へと邁進するものであります。
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日蓮正宗の偽装を見抜き、正しい信仰を妙本寺に求めましょう・・・・・美幌町 杉澤正一
2010/05/08(土)
皆さん、はじめまして。
私は日蓮正宗法華講得成寺支部(北海道網走市)で講頭をしていました杉澤正一です。
私は大石寺の本門戒壇の大御本尊を心底より信じて、指導教師の里内信徳の指導の下、登山・講中活動・何とか大会の推進など駈けずり回って励んできました。しかし「これぞ功徳!」という歓びはなく、其の内に仕事もリストラされ体調も悪くなりました。そんな時、当時住職だった里内信徳と日蓮正宗本山とが対立したあげく、役僧が暴力に訴えるやり口や宗務院側の信徒蔑視の体質が次々と露呈したのです。
私は「この宗教の本尊は本当なのか?この日蓮正宗という宗教は大丈夫なのか?」と不信感を抱くようになりました。このような心情と時を同じくして鳥本雄行尊師と対面し、本尊・血脈など宗旨の根幹に関わる事実を聞き、自分の感じた事、考えていた事は間違っていなかった!と確信しました。
(詳しくは林さんが記載していますので、そちらを読んでください)
昨年12月の末に得成寺の川瀬良大から電話があり一方的に、「従わないなら講頭を辞任しろ」と。私達と会うことを避け、気に喰わなければ電話一本で簡単に人を切る。こんな坊主の言動が大聖人の教えに適っているとは到底おもえません。
現在は日蓮正宗を辞め、大本山妙本寺より日興上人の御形木御本尊をお迎えして題目を唱えています。
全国の法華講員の皆さん、あなたは騙されています!
どうか日蓮正宗の化けの皮や偽装を見抜いて、大聖人様、日興上人様以来の正しい信仰!を妙本寺に求めましょう。
《追記 得成寺の元住職の里内のこと・・・・・》
里内夫婦は宗門と対立した状態で網走にいた間に、信徒に対する背信的行為に及んでいたことが、つい最近明らかになりました。
一般世間の道理から言えば、事件として問題になるのが当然なのですが、宗門との取引(里内は阿部の傷害事件の告訴を取り下げ、宗門は里内夫婦の背信的行為を不問にする)で問題は闇に隠されてしまったのです。
信徒の赤誠の御供養も所詮は無駄!いともかんたんに切り捨てる!
私らの誠意を利用するだけ利用して逃避した里内。信心の名を悪用して信徒を欺き続ける日蓮正宗。
この両者に未練など毛頭ありませんが、日蓮正宗と里内は互いに敵対しているはずなのに、己の利益の為に信徒を人柱にする性根は異体同心?のようです。
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大石寺信仰の醜態〜生活保護費詐取事件
2010/08/29(日)
大聖人曰く、
「一代の肝心は法華経法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしはいかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ、穴賢穴賢、賢きを人と云いはかなきを畜といふ」
大石寺が偽装を駆使し作ってしまった本尊・血脈・教義。
これを信仰する者が時にその醜態をさらし犯罪に手を染める。
大阪市法住寺の法華講役員、金太烈容疑者が警察に逮捕された。報道によれば、
「大阪市の路上生活者を装った生活保護費詐取事件で、逮捕された不動産会社社長金太烈容疑者(57)が「生活保護を受給しないか」と知人のアルバイト店員柳沢信一容疑者(62)に持ち掛けていたとみられることが26日、市関係者などへの取材で分かった。」
金の為なら手段を選ばない!
実はこの手法、大石寺歴代のお家芸なのだ。
金が欲しくなると、他山の僧を持参金と信者付きで法主に迎え、或いは大名からの寄付ほしさに機嫌を取って釈迦仏像を祀る。
大石寺は、御影堂・五重塔・三門が「信仰の結晶」で建立されたかのように過去からの足跡を宣伝しているが、実態は教義を曲げ本尊を換え、謗法と迎合し臨機応変に金集めをしてきただけなのである。
その点に限って言えば、創価学会の戸田会長をはじめとする方々が寺堂を寄進されたことは「信仰の結晶」と云うべきもので頭が下がる。
平成16年7月13日、鳥本雄行尊師は大石寺大奥の対面所で阿部日顕と二人きりで目通りした。
その時日顕さんに質問した。
「売春の元締めをしようが、脱税しようが金儲けをして、その金で御供養しても尊いのでしょうか」と。
日顕さんの返答は、
「お金自体に、汚い、綺麗と書いてあるわけではない。だから一向に差し支えない」と。
犯罪容認・反社会的で、とても大聖人の教えとはおもえない。これが大石寺の本性なのだ。
まぁ、「法主信仰・僧俗一致」が大石寺の指導だから、今回の生活保護費詐取事件はその賜物と云うべきか。
大石寺の本性に気づけない法華講員は哀れ。悲しむべし悲しむべし・・・・・・
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ネットでうっぷんを晴らすだけの五濁の衆生へ
2010/08/20(金)
御信徒より、「主管さん(鳥本雄行)を誹謗する記載がYAHOO知恵袋に出てます」と。
開いて読んでみると、事実に反する幼稚な誹謗中傷の記事。2ちゃんねるにも同様の書き込みがある。
ネットでうっぷんを晴らし、自己満足の悦にでも酔っているのか。
書き放して責任をとらない。姑息で卑怯なやり方は応に極楽寺良観だな。
いったい何を拝んだらこんなに醜い性根となるのか?
大石寺版の偽装本尊か。創価学会版のコピー本尊か。
何れにしても、「本尊に迷うが故に五濁に塗れる」としか云い様がない。
「題目唱えの題目知らず、題目を賛じて還って題目の心を死す」とは君らにぴったりの文句だ。
他事を誹謗する前に、君らが拝む本尊の真偽を確かめたまへ。
まずその手始めとして君らに課題を提起しよう。
大石寺の大講堂に、万年救護大本尊の板曼荼羅が安置されている。
何故この板曼荼羅が大講堂落成時に安置されたのか?この理由と経緯を精査したまへ。
しかしながら邪見の君らでは、昭和年間の大講堂板曼荼羅の事ですら事実にたどり着くことはできない。
ましてや七百年も昔の鎌倉時代、大聖人・日興上人が正意とされた三大秘法と御本尊の事に到っては、生きて死して無間地獄の苦涯に溺れ堕ちるまで、真実に気付くことはできないのであろう。
所詮、「南無妙法蓮華経日蓮大聖人」を知らざる幼稚の悪業なるのみ。
宗祖大聖人曰く、
「汝等が阿鼻大城の底に沈みて大苦に値わん時我等何計無慚と思はんずらん、汝等何計うらやましく思はんずらん」と。
尚、史実を明示し後世の為を期する故に追記する。
私が日蓮正宗大石寺の本尊・血脈・教義に偽りありと聞き及んだのは、住職就任後の平成13年5月、河辺慈篤師からの相伝(遺言)によるものである。
以上、鳥本雄行が記す
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10月15日、大本山妙本寺にて御霊宝虫払会が奉修された。
法要は午前10時より開始され、読経の中、御宝前中央に貫主日誠上人猊下の御手により「末法万年教護大本尊」が御開帳され、参列者一同親しく拝仰させて戴いた。
貫主上人猊下より「末法万年教護大本尊」を始とする宝物について御説明を戴き、先代日桜上人の遺徳を拝してのエピソードも紹介され、厳粛な中にも心が和む法要となった。
客殿には重宝の御本尊等が奉掲され、重宝の古文書・太刀なども展示され、法要後に拝覧させて戴いた。
2010/10/21(木)
札幌談所主管 鳥本雄行尊師はこの度、大本山妙本寺貫主 日誠上人猊下より認証を賜り、十月十三日付で「僧都」の僧階を拝命されました。
登山の折、鳥本雄行尊師から、「貫主日誠上人猊下の御心を拝し、僧道に精進する」旨の決意が披露されました。
私達の手続の師である鳥本雄行尊師にはこれからも益々御活躍戴きたいとおもいます。
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戒壇板本尊偽作の文献的傍証
1 :管理者:2009/01/19(月) 23:13:59
大石寺戒壇板本尊が後世の偽作である事の傍証とてして、それが富士門流の上代文書に一切触れられていない事を述べます。
2 :管理者:2009/01/19(月) 23:15:08
http://fujimonshinto.hp.infoseek.co.jp/keijiban/rekisi.htm
この富士門流信徒の掲示板 過去ログの「大石寺の歴史」スレッドの229〜232レスが、戒壇板本尊偽作の文献的傍証に該当しますので、転記します。
229 名前: 問答迷人 投稿日: 2001/12/02(日) 21:07
大石寺戒壇板本尊について、宗学要集より、関連する諸文献を列挙します。
年代不詳 本尊三度相伝(富士宗学要宗第一巻)
本尊は爾らず是れは本門寺の戒壇建立の時の面なり、然り而るに本門寺の戒壇は西面に立つ可きなり(39頁)
年代不詳(1280年と伝承) 百六箇抄(富士宗学要宗第一巻)
下種弘通戒壇実勝の本迹 三箇の秘法建立の勝地は富士山本門寺本堂なり(18頁)
年代不詳(1282年と伝承) 御本尊七箇相承(富士宗学要宗第一巻)
仏滅度後二千二百三十余年の間・一閻浮提の内・未曽有の大曼荼羅なりと遊ばさるゝ儘書写(32頁)
1333年 三師御伝土代(富士宗学要宗第五巻)
仏滅後二千二百三十余年が間、一閻浮提の内、未曾有の大曼荼羅なりと図し給ふ御本尊に背く意は罪を無間に開く云云、(12頁)
1349年 本門心底抄(富士宗学要宗第二巻)
又云はく・仏滅度後二千二百三十余年の間・一閻浮提の内未曽有の大漫荼羅なり(31頁)
1350年 摧邪立正抄(富士宗学要宗第二巻)
故に日興上人独り彼の山を卜して居し、爾前迹門の謗法を対治して法華本門の戒壇を建てんと欲し、本門の大漫荼羅を安置(43頁)
1480年 百五十箇条(富士宗学要宗第二巻)
弘安五年九月十三日の御書には富士山本門寺の戒壇を建立すべし云云(183頁)
其の故は日蓮日興に御付属の七面七重の口決百六箇条の本迹口決有り(180頁)
1483年有師化儀抄(水鑑沙弥)註解(富士宗学要宗第一巻)
本寺の祖廟に謁し戒壇に登るものなれば・即本仏の御目通りに出たる客人なり(121頁)
1484年 穆作抄 (富士宗学要宗第二巻)
三箇秘法とは日蓮日目と御相承し・日興聖人は唯授一人の相承たる間、我が臨終の時・耳にさゝやげと仰せられけるほどに・其の剋に御耳にこそ唱へて聞せ奉り御座す事なり、大聖より御聴聞有る故にこそは日朗の「卿公は御法門聴聞」とて強くも目の耳を引きたまふ日朗の耳引法門とは今の三箇のいはれなり、此の時は日蓮・日目・日興と次第し、御付法は日蓮・日興・日目と次第するなり、此の三箇の秘法は当宗の独歩なり(256頁)
末法応時の大曼荼羅顕れて仏滅後二千二百二十余年の間・一閻浮提の内・未曽有の大曼荼羅の御本尊の後何ぞ造り書く可けんや(284頁)
全く絵像木像の仏菩薩を以つて本尊とせず、唯御書の意に任せて妙法蓮花経の五字を以て本尊と為すべし即ち御自筆の本尊是れなり(286頁)
1489年 類聚翰集私 (富士宗学要宗第二巻)
大田金吾抄に云はく-中略- 戒壇とは王法仏法に冥じ仏法王法に合して-中略- 然るに報恩抄の事は釈迦多宝を上行等の四菩薩の脇士とあそばすを日向日頂御書を片仮名又は漢字に書きなすより御文言をも書き失へり当宗に闇かりけるか、三箇の法門を悪く取てして宝塔の中の釈迦多宝上行等の菩薩を脇士とすべしと書けり(312頁)
然るに東方有小国・唯有大乗種姓の日本国の駿河富士郡大日蓮華山より本門の戒壇院立つて、あまふの原に六万坊立て(316頁)
下種弘通戒壇実勝本迹・三箇の秘法建立の勝地は富士山本門寺本堂なり。(323頁)
此の経を持つ処を寂光土・其身自受用報身・本門の本尊・本門の戒壇と所居を定むる時・信謗を堅く成敗するなり。(324頁)
1560年 祖師伝(富士宗学要宗第五巻)
御霊宝等残らず頂拝す、中にも日本第一の板御本尊、紫宸殿の大曼荼羅、病即消滅曼荼羅(59頁)
1657年 富士門家中見聞中(富士宗学要宗第五巻)
日興が身に宛て給ふ所等とは是れ板御本尊の事なり今に当山に之れ有り(188頁)
1757年4月8日 有師物語聴聞抄佳跡上(富士宗学要宗第一巻)
次に本門戒壇の御本尊、寸尺、長四尺七寸五分、横弐尺壱寸七分、厚弐寸弐分御首題御勧請皆金薄入りなり、仏滅後二千二百廿余年等と云云、御端書、右為現当二世造立如件、本門戒壇之、願主弥四郎国重敬白、法華講衆当、弘安二年十月十三日云云(251頁)
1824年 富士大石寺明細誌(富士宗学要宗第五巻)
同二年弥四郎国重なる者一説に南部六郎実長の嫡男と云ふなり霊端に感じて良材を得以て蓮祖に献ず、蓮祖満悦し本門戒壇の大御本尊を書して日法に命じ之を彫尅せしむ、(320頁)
3 :管理者:2009/01/19(月) 23:16:06
230 名前: 問答迷人 投稿日: 2001/12/02(日) 21:24
上記で、大石寺戒壇板本尊に対する明確な記述は、
1560年 祖師伝(富士宗学要宗第五巻)
御霊宝等残らず頂拝す、中にも日本第一の板御本尊、紫宸殿の大曼荼羅、病即消滅曼荼羅(59頁)
ということになりますが、
1483年有師化儀抄(水鑑沙弥)註解(富士宗学要宗第一巻)
本寺の祖廟に謁し戒壇に登るものなれば・即本仏の御目通りに出たる客人なり(121頁)
は、日有上人がなくなられた翌年の記述ですが、『戒壇に登る』との書き方は、『戒壇板本尊』の存在を示唆していると思います。また、1484年 穆作抄 (富士宗学要宗第二巻)の、
末法応時の大曼荼羅顕れて仏滅後二千二百二十余年の間・一閻浮提の内・未曽有の大曼荼羅の御本尊の後何ぞ造り書く可けんや(284頁)
との記述は、戒壇板本尊の『二千二百二十余年』に由来すると思われます。
1480年以前の文献には、『大石寺戒壇板本尊』の存在を示唆する物が見当たりません。むしろ、
1349年 本門心底抄(富士宗学要宗第二巻)
又云はく・仏滅度後二千二百三十余年の間・一閻浮提の内未曽有の大漫荼羅なり(31頁)
の如く、戒壇板本尊の『二千二百二十余年』の賛文と矛盾する記述が合計三箇所見られます。
231 名前: 問答迷人 投稿日: 2001/12/02(日) 21:30
以上の考察により、文献的には、第九世日有上人までしか、戒壇板本尊についての記述は遡れない、と結論付けて間違いなかろうと思われます。皆様のご意見を賜りたいと存じます。
232 名前: 独歩 投稿日: 2001/12/02(日) 22:55
問答名人さま:
お疲れさまでした。お待ちしておりました。
ほぼ、通日蓮の宗乗と一致したことになります。
残念ながら、動かしがたい事実のようです。受け入れざるを得ません。
しかし、もし有師、製作であるとしたとき、何ゆえ「二千二百三十余年」の文を選ばなかったのでしょうか。まだ、この時代では各種資料を自由に見ることはできなかったのでしょうか。もちろん、可能性は大いにあるとは思います。
結局は有師彫刻説が有力となるのでしょうね。
実は、私が長らくこの説に慎重であったのは、既に何点か記してきたのですが、板本尊という側面から、
(文明四年)弁阿闍梨日達聞書に云く…高祖聖人の御本意の己証とは、只紙上に顕し御座し候処の御本尊・是当機益物の御本意にて候へ
と、有師の言として、聖人の本意は紙上に顕わした御本尊(曼荼羅)であるという点が、気にかかっていたからです。もし、有師が板本尊彫刻の人であれば、この記述は整合性が取れないことになります。しかし、戒壇之本尊といわずとも、紫宸殿彫刻は石山も認めるところ、「紙上」の一文に拘る理由はないかもしれません。
うーん、なかなかの成果ですね。
5 :管理者:2009/01/20(火) 20:10:27
【掲示板の議論を判りやすく要約してみました】
富士宗学要集に収められた富士門流上代の文献には、戒壇板本尊の名すら見当たらず、逆に戒壇板本尊の存在に矛盾する文献が存在する事。
明確な板本尊に対する記述の初出は1560年、大石寺十三世日院上人の時代に、京都要法寺日辰の著した「祖師伝」に大石寺に参詣した旅行記として「御霊宝等残らず頂拝す、中にも日本第一の板御本尊」と書き残した箇所である。
結論として、1349年の本門心底抄から1560年の京都要法寺日辰の著した「祖師伝」に至る211年の間に、戒壇板本尊が製作されたものと推測する。大石寺歴代で言えば、5世日行から13世日院までの間。
6 :管理者:2009/01/20(火) 20:44:28
富士門流信徒の掲示板で、れんさんより過誤の御指摘がありました。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/364/1015557630/2190
上記230レスの「1483年有師化儀抄(水鑑沙弥)註解(富士宗学要宗第一巻)本寺の祖廟に謁し戒壇に登るものなれば・即本仏の御目通りに出たる客人なり(121頁)は、日有上人がなくなられた翌年の記述ですが、『戒壇に登る』との書き方は、『戒壇板本尊』の存在を示唆していると思います。」は宗学要集編纂者の解釈文を日有師の発言と取り違えたもので、不注意による過誤を訂正し、謹んでお詫び申し上げます。
7 :大森:2009/02/01(日) 16:22:08
>日本第一の板御本尊、紫宸殿の大曼荼羅
独学徒さんが日本第一の板御本尊の紫宸殿の大曼荼羅の意味だと指摘されていましたね。
☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆
池田の最大の失敗は宗門と手を切ったことである。しかし、たしかに学術上、間違いなく富士大石寺の大御本尊は第9世日有上人の時代に造られた偽造本尊である。それなのに、あれだけ力があった。本物の保田妙本寺の末法万年救護の大本尊はもっと力がある。
創価学会が保田妙本寺を新しく本山とするならば創価学会員は幸せになり、広宣流布も達成されると信じる。(1月3日2011年 午前6
平成廿二年新春 年 頭 言
2010/04/28(水)
日蓮富士門流札幌談所 鳥本雄行
(御書『当体儀抄』奉読)
平成二十二年庚寅歳、「唱題練磨の年」の新春、明けましておめでとうございます
昨年、大本山妙本寺の法縁として札幌談所を旗揚げし、初めてのお正月を所属信徒皆様方と共に晴れ晴れ
と迎えることができましたことは、応に「福過十号」にも叶う悦びであります。
皆様方の大半は、昨年、大本山妙本寺を当詣道場と仰ぐ信心を始められ、本年は各自の人生において「信
仰元年」とも云うべき佳節を迎えられましたことに、重ねてお祝い申し上げます。おめでとうございます。
末法相応の御本仏日蓮大聖人を仰ぎ奉り、大聖人の法命を伝承せられた門祖日興上人、三祖日目上人、開
山日郷上人、乃至歴代貫主上人の法脈に結縁する我等は、先ず「法華経に名を立て身を任す」覚悟で生きゆ
くことを人生の命題とすべきであります。そしてこの信仰の基盤となるべき修行が題目口唱(唱題)であり
ます。
大聖人は『一生成仏抄』に、「只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり。是を磨かば必ず法性真如の明鏡
と成るべし。深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき、只南無妙法蓮華経と唱
へ奉るを是を磨くとは云うなり」と仰せであります。この御教えを拝せば、我等が一念無明の迷心を題目口
唱の功徳に依りて磨き、明鏡と成すべきが第一の大事と心得なければなりません。
本年を「唱題練磨の年」と銘打ち、題目口唱に励まんとするその由縁は、
一には、謗法不信の垢を取り真の信仰の境界を成く為であり、
一には、題目口唱の功徳を感得せんが為であり、
一には、自行化他に亘る題目を唱え立正安国を願わんが為であります。
これらの意義を帯し唱題練磨に臨む時には、日蓮正宗や創価学会のように、数や時間をノルマの如く追い
駆ける唱題は大聖人の御意に反する愚行であると謂わざるを得ません。
我等が唱える題目は、一心に仏を見奉つらんと願う題目であり、南無妙法蓮華経日蓮大聖人へ純信無疑に
南無帰命する冥合の題目であります。
故に一日一遍なりとも、大聖人と己の心身が真に冥合して筆舌には尽し難い随喜の境地を心底より感じ、
この随喜を日々月々に感得し持続しゆくことが題目口唱の仏意であると心得るべきであります。
結局の処は、己が心身に潜む怠慢や五濁との対決であり、仏と魔との攻めぎ合いの中で、正しく煩悩即菩
提と開くのか、或いは煩悩即煩悩の迷走に堕するのかの、闘いなのであります。
また大聖人は『法華初心成仏抄』に、「仏になる道には我慢偏執の心なく南無妙法蓮華経と唱へ奉るべき
者なり」と仰せであります。我慢偏執とは俺流・僻み・歪みなどであり、聞く耳持たずの我がまま勝手な性
根を指します。これらの悪い癖は煩悩・悪業・苦涯の滲みであり、信仰を妨げ福徳をダメにするものである
と誡めなければなりません。
現今の世相を見れば、海外では邪宗教による紛争で多くの衆生が死ぬ生きるの苦しみに溺れ、気候変動の
悪影響は日増しに五大陸を蝕んでいるのであります。また経済は大不況の混迷が続き、犯罪・貧困・疫病・
行き倒れも珍しくない有様であり、応に三災七難の狂い咲き状態であります。これらの世相の混乱の因は、
邪智謗法・無智悪国であり、更に突き詰めれば人間の欲まみれの所業・醜態にあることを見極めていかなくて
はなりません。
大聖人の願業である「立正安国」を奉戴する我等は、たとえ狂乱する世相の渦中にあろうともこれに溺れ
ず、信仰の力を以って堅実に成仏道を歩み、生きるその地でその身のままで、当体蓮華の実証を現ずること
こそが地涌に連なる仏子としての使命なのであります。
さぁ皆さん、大聖人は題目口唱こそが成仏道の要行であると仰せであります。
皆様方が本日より唱題練磨に心を尽され、幸甚なる人生を歩みゆく、その基礎を築く為の本年とならんこと
を切望し、茲に一首を贈ります。
皆様方の精進と御多幸を常々にお祈り致します。
「一遍の一心無疑の唱へこそ 大聖人の題目 当体蓮華」
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札幌談所の紹介
日蓮富士門流札幌談所は、大本山妙本寺法縁の布教所として平成21年12月に開所されました。
私たち所属信徒は、札幌談所主管 鳥本雄行尊師を手続の師として、大聖人・日興上人・日目上人・日郷上人等、妙本寺歴代上人によって護持伝承される正法を拝し、大聖人の御遺命である立正安国を念願として信仰に励んでいます。
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2010/05/08(土)
私は昨年末まで、網走の得成寺で信心をしいた婦人部員の奥村裕子です。
何年か前のことですが、お講の時、婦人部の方をお誘いしましたが、「お寺に行きたいけど、今はお金がなくていけない」と云われたことと、行事の時など役員から「人数が足りないから出て」と言われたことから、法華講の活動に疑問を持つようになりました。
また本山の方も建物ばかりが次々と新造され、どこかの観光施設みたいで、信仰とはかけ離れていくように感じ、本山へ是が非でも行きたいという思いはなく、何かが違うと感じながらも得成寺の信徒であり続けてきました。そんな時、本山と得成寺との間でトラブルが起こり、日蓮正宗本山の横柄な態度に失望し、「もう日蓮正宗ではダメだ」と感じていました。
調度その頃の昨年7月、鳥本雄行尊師のお話を聞かせて頂き二十年前のことを思い出しました。それは地元の婦人Kさんの言葉で、「日顕猊下は自作自演で猊座に就いただけだから、功徳はない。日顕猊下の書いた本尊は捨てた方が良い」という内容でした。
現在、妙本寺の信仰をするに随い、Kさんの言葉は「やはり、そうだったのか」というおもいと、これで間違いなく信心していけるとの安心感が湧き、今は晴れ晴れとした気持ちで歓喜のお題目を唱えています。
これからは同じく妙本寺の信仰をされる方々と楽しく、そしてしっかりと信心していきたいと願っています。
本当にありがとうございます。これからもどうか宜しくお願い致します。
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真実の叫び! | Page Top↑
嘘だらけの教団日蓮正宗!から法華講員を救済しゆく!・・・北海道斜里町 林 一哉
2010/05/02(日)
私は日蓮正宗得成寺支部(北海道網走市)の元副講頭で、今年の3月得成寺から除籍となり離宗した林一哉です。私が実際に見て聞き体験した日蓮正宗の卑劣で汚いありのままの姿と離宗し大本山妙本寺の信仰を始めた経緯を述べたいとおもいます。
私の真実の叫びが、未だ日蓮正宗の洗脳の中で宗門の奴隷状態となっている法華講員が離宗する一助となれば幸いです。
私は副講頭として長年にわたり菩提寺を護り講の活動を推進すべく献身的に努めてきました。それは日蓮正宗の信仰は絶対に正しい!と信じていたからです。総本山には大聖人様の本懐である本門戒壇の大御本尊と大聖人様以来の血脈を帯する御法主上人がいると信じ込んでいました。
振り返れば、平成二年暮れから創価学会と宗門の対立が表面化し宗教戦争さながらの渦中で生きることとなり、私は宗門側を支持して、宗務院や法華講連合会の打ち出しや活動に従順し奔走してきました。
肉体的にも経済的にも苦しい時機もありましたが、法の為と確信し信心一筋にご奉公してきました。○×○記念登山は何回も行き、仕事を割いてでも寺の行事や支部や地方部の会合に参加し、さらには講中への家庭訪問、度重なる○×○御供養に骨身を削るおもいで頑張ってきました。しかし本山や日蓮正宗の役僧たちは、私や講の方々が寝食も忘れて頑張ってきたこと尊ぶどころか見下し、足蹴にするかのような言動で服従をせまってきました。
平成20年の暮れ、得成寺住職の里内信徳が本山へ呼び出され長時間詰問責めにあったあげく、阿部庶務部長から暴行を受け負傷した事件が起りました。
どんな事情があったにせよ、人に教えを説く僧侶が暴行するなどとは考えてもいませんでした。役員一同この非人道的な行為に断固抗議すべく早瀬日如や宗門に対し手紙を送り、負傷した里内も障害事件として告訴に至りました。結果、講は二分して住職側と宗門側。当然ながら住職側についた私達の意見を宗務院の役僧連中は一切取り上げず、返って私たちを罵倒してきたのです。この事件によって私たちは日蓮正宗の本質をおもい知ることとなったのです。
人を人とも思わない高飛車な非人道的な振る舞い。信者は金儲けの道具かの如き言動。問題をすり替え責任を逃れようとする隠蔽工作等々、これが役僧なのか、これが正法なのかと疑念を抱かせる醜態を曝け出してきたのです。私達役員も負けじと署名活動、法華講連合会や他の支部へ訴えの書を送るなど、いろいろな試みをして、何とか里内を助けたいと奮闘しましたが、全国の住職も、法華講支部も無視や批判ばかりで助けてはくれませんでした。私たちは信仰の道理を、人としての常識を進言しているにもかかわらず、宗務院の役僧連中は私たちを誹謗し、汚い手段で住職側信徒の切り崩しを謀ってきたのです。
大聖人様は「仏と申すは道理なり」と仰せなのに、宗門ではその道理が一切通用しない。腐敗した権力構造そのもので、上下の力関係で全てが決まる。黒も白とされ、白は黒と塗り替えられる。盲従しなければ僧も俗も生きてはいけない教団、それが日蓮正宗の実際なのであります。
そして当の里内は、もっともらしい理屈を並べ立てていましたが、結局は私利私欲に溺れ網走の信徒を捨てて、平成21年7月に遁走してしまったのです。その里内が姿を消す前、里内の窮状を察知した鳥本雄行尊師が網走に来られ、私たちは女満別の信徒宅で初対面の機会を得ました。その場で鳥本師が発した言辞は会した私たちを驚愕の真実へと導いたのです。それは・・・・・
一、大石寺が奉安堂で拝ませている「本門戒壇の大御本尊」は大聖人があずかり知らない、後世の大石寺坊主による偽造板本尊であり、偽物の戒壇本尊である事。
一、大石寺4代の日道は日目上人から血脈相承を受けておらず、大石寺の法主血脈相承は詐称創作された偽物である事。
一、大石寺は六百数十年の間、大聖人・日興上人・日目上人が本意で定めた御本尊があることを隠蔽し、教義も史実も捏造して教団の維持のみを第一義としてきた画策の歴史である。
一、「川辺メモ」は事実であり、鳥本師はメモを書いた本人(川辺慈篤氏)から全部聴き及んでいるとの事、等々でした。
鳥本師が話す内容は、正に天と地がひっくり返る程の衝撃でした。しかし、開示してくれた資料と順序を追って一身に語りかける鳥本師の言葉を聴き、霧が晴れ目が覚めたのです。・・・・と同時に、今まで自分が抱いていた疑念、疑惑の本質が何であるのか。これがはっきりと焙り出されたのでした。
それからは家内と相談して鳥本師と連絡を取り合い、保田妙本寺の信仰を求めるべく、仏壇に掛けていた大石寺の偽本尊掛軸を謗法払いし、心身の支度を整え大本山妙本寺への参詣を志しました。そして鳥本師の手続ぎを戴いて、平成21年10月14日妙本寺への初登山を成すことができました。妙本寺御影堂におわします日興上人造立の「宗祖大聖人正御影尊」の御前にて、学頭の日誠御能化より夫婦共々御授戒を戴き、大聖人様以来の真の血脈と結縁することができました。翌日の御虫払い法要にも参列させて戴き、大聖人様御直筆の「末法万年救護大御本尊」を拝した時には、鳥肌が立ち涙が溢れんばかりの感動に包まれたことを今も鮮明に覚えています。現在は札幌談所の所属信徒となり、鳥本雄行尊師の指導の基、歓喜の信仰を体感しています。
これからは、後に同じく、日蓮正宗から離宗した同士と共々に、未だ邪教で迷い苦しみ、信じ込んでいる法華講員たちを救済するために尽力する覚悟であります。
まだまだ書きたいこともありますが、さらに次回の掲載を期してまいりたいとおもいます。 以上
私たち所属信徒は、札幌談所主管 鳥本雄行尊師を手続の師として、大聖人・日興上人・日目上人・日郷人によって護持伝承される正法を拝し、大聖人の御遺命である立正安国を念願として信仰に励んでいます。
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2010/05/13(木)
宗祖日蓮大聖人『三大秘法抄』に曰く
末法に入て今日蓮が唱る所の題目は前代に異り自行化他に亘りて南無妙法蓮華経なり名体宗用教の五重玄の五字なり
大聖人が唱え出だされた「南無妙法蓮華経」は正しく本門の題目である。
しかしながら、数多の教団・僧侶・信者が唱えている題目は、本門の題目義から逸脱した「偽装題目」であり、大聖人の仏意に適うものではない。
では何故に逸脱してゆくのか?、それは本尊に迷うが故の証左なのである。
身延派・八品派・顕本法華宗らは大聖人を本仏せず、久成の釈迦如来を本仏本尊とする。、
日蓮正宗大石寺・創価学会・顕正会らは後世に偽造された板本尊を大聖人の本懐として崇める。
その他の教団も、九界の衆生、四悪趣の有情非情を本尊となして外道義に戯れる。
これらの宗派は何れも、我のみが尊しを説くが、真にその実義を有してはいない。
特に日興上人門流でありながら、独善的な本尊と教義を以って大聖人・日興上人に泥を塗り続ける教団が日蓮正宗大石寺である。
この日蓮正宗大石寺の本尊・教義・史実のいずれも偽装されたものであり、これらの非行を一句で述べれば、「偽装の教団大石寺」というべきである。
札幌談所の僧俗は、大石寺日蓮正宗が犯してきた、本門戒壇本尊の偽造・教義の偽装・史実の改竄を論点に破邪顕正の布教へと邁進するものであります。
日々妙声 | Page Top↑
日蓮正宗の偽装を見抜き、正しい信仰を妙本寺に求めましょう・・・・・美幌町 杉澤正一
2010/05/08(土)
皆さん、はじめまして。
私は日蓮正宗法華講得成寺支部(北海道網走市)で講頭をしていました杉澤正一です。
私は大石寺の本門戒壇の大御本尊を心底より信じて、指導教師の里内信徳の指導の下、登山・講中活動・何とか大会の推進など駈けずり回って励んできました。しかし「これぞ功徳!」という歓びはなく、其の内に仕事もリストラされ体調も悪くなりました。そんな時、当時住職だった里内信徳と日蓮正宗本山とが対立したあげく、役僧が暴力に訴えるやり口や宗務院側の信徒蔑視の体質が次々と露呈したのです。
私は「この宗教の本尊は本当なのか?この日蓮正宗という宗教は大丈夫なのか?」と不信感を抱くようになりました。このような心情と時を同じくして鳥本雄行尊師と対面し、本尊・血脈など宗旨の根幹に関わる事実を聞き、自分の感じた事、考えていた事は間違っていなかった!と確信しました。
(詳しくは林さんが記載していますので、そちらを読んでください)
昨年12月の末に得成寺の川瀬良大から電話があり一方的に、「従わないなら講頭を辞任しろ」と。私達と会うことを避け、気に喰わなければ電話一本で簡単に人を切る。こんな坊主の言動が大聖人の教えに適っているとは到底おもえません。
現在は日蓮正宗を辞め、大本山妙本寺より日興上人の御形木御本尊をお迎えして題目を唱えています。
全国の法華講員の皆さん、あなたは騙されています!
どうか日蓮正宗の化けの皮や偽装を見抜いて、大聖人様、日興上人様以来の正しい信仰!を妙本寺に求めましょう。
《追記 得成寺の元住職の里内のこと・・・・・》
里内夫婦は宗門と対立した状態で網走にいた間に、信徒に対する背信的行為に及んでいたことが、つい最近明らかになりました。
一般世間の道理から言えば、事件として問題になるのが当然なのですが、宗門との取引(里内は阿部の傷害事件の告訴を取り下げ、宗門は里内夫婦の背信的行為を不問にする)で問題は闇に隠されてしまったのです。
信徒の赤誠の御供養も所詮は無駄!いともかんたんに切り捨てる!
私らの誠意を利用するだけ利用して逃避した里内。信心の名を悪用して信徒を欺き続ける日蓮正宗。
この両者に未練など毛頭ありませんが、日蓮正宗と里内は互いに敵対しているはずなのに、己の利益の為に信徒を人柱にする性根は異体同心?のようです。
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大石寺信仰の醜態〜生活保護費詐取事件
2010/08/29(日)
大聖人曰く、
「一代の肝心は法華経法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしはいかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ、穴賢穴賢、賢きを人と云いはかなきを畜といふ」
大石寺が偽装を駆使し作ってしまった本尊・血脈・教義。
これを信仰する者が時にその醜態をさらし犯罪に手を染める。
大阪市法住寺の法華講役員、金太烈容疑者が警察に逮捕された。報道によれば、
「大阪市の路上生活者を装った生活保護費詐取事件で、逮捕された不動産会社社長金太烈容疑者(57)が「生活保護を受給しないか」と知人のアルバイト店員柳沢信一容疑者(62)に持ち掛けていたとみられることが26日、市関係者などへの取材で分かった。」
金の為なら手段を選ばない!
実はこの手法、大石寺歴代のお家芸なのだ。
金が欲しくなると、他山の僧を持参金と信者付きで法主に迎え、或いは大名からの寄付ほしさに機嫌を取って釈迦仏像を祀る。
大石寺は、御影堂・五重塔・三門が「信仰の結晶」で建立されたかのように過去からの足跡を宣伝しているが、実態は教義を曲げ本尊を換え、謗法と迎合し臨機応変に金集めをしてきただけなのである。
その点に限って言えば、創価学会の戸田会長をはじめとする方々が寺堂を寄進されたことは「信仰の結晶」と云うべきもので頭が下がる。
平成16年7月13日、鳥本雄行尊師は大石寺大奥の対面所で阿部日顕と二人きりで目通りした。
その時日顕さんに質問した。
「売春の元締めをしようが、脱税しようが金儲けをして、その金で御供養しても尊いのでしょうか」と。
日顕さんの返答は、
「お金自体に、汚い、綺麗と書いてあるわけではない。だから一向に差し支えない」と。
犯罪容認・反社会的で、とても大聖人の教えとはおもえない。これが大石寺の本性なのだ。
まぁ、「法主信仰・僧俗一致」が大石寺の指導だから、今回の生活保護費詐取事件はその賜物と云うべきか。
大石寺の本性に気づけない法華講員は哀れ。悲しむべし悲しむべし・・・・・・
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ネットでうっぷんを晴らすだけの五濁の衆生へ
2010/08/20(金)
御信徒より、「主管さん(鳥本雄行)を誹謗する記載がYAHOO知恵袋に出てます」と。
開いて読んでみると、事実に反する幼稚な誹謗中傷の記事。2ちゃんねるにも同様の書き込みがある。
ネットでうっぷんを晴らし、自己満足の悦にでも酔っているのか。
書き放して責任をとらない。姑息で卑怯なやり方は応に極楽寺良観だな。
いったい何を拝んだらこんなに醜い性根となるのか?
大石寺版の偽装本尊か。創価学会版のコピー本尊か。
何れにしても、「本尊に迷うが故に五濁に塗れる」としか云い様がない。
「題目唱えの題目知らず、題目を賛じて還って題目の心を死す」とは君らにぴったりの文句だ。
他事を誹謗する前に、君らが拝む本尊の真偽を確かめたまへ。
まずその手始めとして君らに課題を提起しよう。
大石寺の大講堂に、万年救護大本尊の板曼荼羅が安置されている。
何故この板曼荼羅が大講堂落成時に安置されたのか?この理由と経緯を精査したまへ。
しかしながら邪見の君らでは、昭和年間の大講堂板曼荼羅の事ですら事実にたどり着くことはできない。
ましてや七百年も昔の鎌倉時代、大聖人・日興上人が正意とされた三大秘法と御本尊の事に到っては、生きて死して無間地獄の苦涯に溺れ堕ちるまで、真実に気付くことはできないのであろう。
所詮、「南無妙法蓮華経日蓮大聖人」を知らざる幼稚の悪業なるのみ。
宗祖大聖人曰く、
「汝等が阿鼻大城の底に沈みて大苦に値わん時我等何計無慚と思はんずらん、汝等何計うらやましく思はんずらん」と。
尚、史実を明示し後世の為を期する故に追記する。
私が日蓮正宗大石寺の本尊・血脈・教義に偽りありと聞き及んだのは、住職就任後の平成13年5月、河辺慈篤師からの相伝(遺言)によるものである。
以上、鳥本雄行が記す
☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆
10月15日、大本山妙本寺にて御霊宝虫払会が奉修された。
法要は午前10時より開始され、読経の中、御宝前中央に貫主日誠上人猊下の御手により「末法万年教護大本尊」が御開帳され、参列者一同親しく拝仰させて戴いた。
貫主上人猊下より「末法万年教護大本尊」を始とする宝物について御説明を戴き、先代日桜上人の遺徳を拝してのエピソードも紹介され、厳粛な中にも心が和む法要となった。
客殿には重宝の御本尊等が奉掲され、重宝の古文書・太刀なども展示され、法要後に拝覧させて戴いた。
2010/10/21(木)
札幌談所主管 鳥本雄行尊師はこの度、大本山妙本寺貫主 日誠上人猊下より認証を賜り、十月十三日付で「僧都」の僧階を拝命されました。
登山の折、鳥本雄行尊師から、「貫主日誠上人猊下の御心を拝し、僧道に精進する」旨の決意が披露されました。
私達の手続の師である鳥本雄行尊師にはこれからも益々御活躍戴きたいとおもいます。
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戒壇板本尊偽作の文献的傍証
1 :管理者:2009/01/19(月) 23:13:59
大石寺戒壇板本尊が後世の偽作である事の傍証とてして、それが富士門流の上代文書に一切触れられていない事を述べます。
2 :管理者:2009/01/19(月) 23:15:08
http://fujimonshinto.hp.infoseek.co.jp/keijiban/rekisi.htm
この富士門流信徒の掲示板 過去ログの「大石寺の歴史」スレッドの229〜232レスが、戒壇板本尊偽作の文献的傍証に該当しますので、転記します。
229 名前: 問答迷人 投稿日: 2001/12/02(日) 21:07
大石寺戒壇板本尊について、宗学要集より、関連する諸文献を列挙します。
年代不詳 本尊三度相伝(富士宗学要宗第一巻)
本尊は爾らず是れは本門寺の戒壇建立の時の面なり、然り而るに本門寺の戒壇は西面に立つ可きなり(39頁)
年代不詳(1280年と伝承) 百六箇抄(富士宗学要宗第一巻)
下種弘通戒壇実勝の本迹 三箇の秘法建立の勝地は富士山本門寺本堂なり(18頁)
年代不詳(1282年と伝承) 御本尊七箇相承(富士宗学要宗第一巻)
仏滅度後二千二百三十余年の間・一閻浮提の内・未曽有の大曼荼羅なりと遊ばさるゝ儘書写(32頁)
1333年 三師御伝土代(富士宗学要宗第五巻)
仏滅後二千二百三十余年が間、一閻浮提の内、未曾有の大曼荼羅なりと図し給ふ御本尊に背く意は罪を無間に開く云云、(12頁)
1349年 本門心底抄(富士宗学要宗第二巻)
又云はく・仏滅度後二千二百三十余年の間・一閻浮提の内未曽有の大漫荼羅なり(31頁)
1350年 摧邪立正抄(富士宗学要宗第二巻)
故に日興上人独り彼の山を卜して居し、爾前迹門の謗法を対治して法華本門の戒壇を建てんと欲し、本門の大漫荼羅を安置(43頁)
1480年 百五十箇条(富士宗学要宗第二巻)
弘安五年九月十三日の御書には富士山本門寺の戒壇を建立すべし云云(183頁)
其の故は日蓮日興に御付属の七面七重の口決百六箇条の本迹口決有り(180頁)
1483年有師化儀抄(水鑑沙弥)註解(富士宗学要宗第一巻)
本寺の祖廟に謁し戒壇に登るものなれば・即本仏の御目通りに出たる客人なり(121頁)
1484年 穆作抄 (富士宗学要宗第二巻)
三箇秘法とは日蓮日目と御相承し・日興聖人は唯授一人の相承たる間、我が臨終の時・耳にさゝやげと仰せられけるほどに・其の剋に御耳にこそ唱へて聞せ奉り御座す事なり、大聖より御聴聞有る故にこそは日朗の「卿公は御法門聴聞」とて強くも目の耳を引きたまふ日朗の耳引法門とは今の三箇のいはれなり、此の時は日蓮・日目・日興と次第し、御付法は日蓮・日興・日目と次第するなり、此の三箇の秘法は当宗の独歩なり(256頁)
末法応時の大曼荼羅顕れて仏滅後二千二百二十余年の間・一閻浮提の内・未曽有の大曼荼羅の御本尊の後何ぞ造り書く可けんや(284頁)
全く絵像木像の仏菩薩を以つて本尊とせず、唯御書の意に任せて妙法蓮花経の五字を以て本尊と為すべし即ち御自筆の本尊是れなり(286頁)
1489年 類聚翰集私 (富士宗学要宗第二巻)
大田金吾抄に云はく-中略- 戒壇とは王法仏法に冥じ仏法王法に合して-中略- 然るに報恩抄の事は釈迦多宝を上行等の四菩薩の脇士とあそばすを日向日頂御書を片仮名又は漢字に書きなすより御文言をも書き失へり当宗に闇かりけるか、三箇の法門を悪く取てして宝塔の中の釈迦多宝上行等の菩薩を脇士とすべしと書けり(312頁)
然るに東方有小国・唯有大乗種姓の日本国の駿河富士郡大日蓮華山より本門の戒壇院立つて、あまふの原に六万坊立て(316頁)
下種弘通戒壇実勝本迹・三箇の秘法建立の勝地は富士山本門寺本堂なり。(323頁)
此の経を持つ処を寂光土・其身自受用報身・本門の本尊・本門の戒壇と所居を定むる時・信謗を堅く成敗するなり。(324頁)
1560年 祖師伝(富士宗学要宗第五巻)
御霊宝等残らず頂拝す、中にも日本第一の板御本尊、紫宸殿の大曼荼羅、病即消滅曼荼羅(59頁)
1657年 富士門家中見聞中(富士宗学要宗第五巻)
日興が身に宛て給ふ所等とは是れ板御本尊の事なり今に当山に之れ有り(188頁)
1757年4月8日 有師物語聴聞抄佳跡上(富士宗学要宗第一巻)
次に本門戒壇の御本尊、寸尺、長四尺七寸五分、横弐尺壱寸七分、厚弐寸弐分御首題御勧請皆金薄入りなり、仏滅後二千二百廿余年等と云云、御端書、右為現当二世造立如件、本門戒壇之、願主弥四郎国重敬白、法華講衆当、弘安二年十月十三日云云(251頁)
1824年 富士大石寺明細誌(富士宗学要宗第五巻)
同二年弥四郎国重なる者一説に南部六郎実長の嫡男と云ふなり霊端に感じて良材を得以て蓮祖に献ず、蓮祖満悦し本門戒壇の大御本尊を書して日法に命じ之を彫尅せしむ、(320頁)
3 :管理者:2009/01/19(月) 23:16:06
230 名前: 問答迷人 投稿日: 2001/12/02(日) 21:24
上記で、大石寺戒壇板本尊に対する明確な記述は、
1560年 祖師伝(富士宗学要宗第五巻)
御霊宝等残らず頂拝す、中にも日本第一の板御本尊、紫宸殿の大曼荼羅、病即消滅曼荼羅(59頁)
ということになりますが、
1483年有師化儀抄(水鑑沙弥)註解(富士宗学要宗第一巻)
本寺の祖廟に謁し戒壇に登るものなれば・即本仏の御目通りに出たる客人なり(121頁)
は、日有上人がなくなられた翌年の記述ですが、『戒壇に登る』との書き方は、『戒壇板本尊』の存在を示唆していると思います。また、1484年 穆作抄 (富士宗学要宗第二巻)の、
末法応時の大曼荼羅顕れて仏滅後二千二百二十余年の間・一閻浮提の内・未曽有の大曼荼羅の御本尊の後何ぞ造り書く可けんや(284頁)
との記述は、戒壇板本尊の『二千二百二十余年』に由来すると思われます。
1480年以前の文献には、『大石寺戒壇板本尊』の存在を示唆する物が見当たりません。むしろ、
1349年 本門心底抄(富士宗学要宗第二巻)
又云はく・仏滅度後二千二百三十余年の間・一閻浮提の内未曽有の大漫荼羅なり(31頁)
の如く、戒壇板本尊の『二千二百二十余年』の賛文と矛盾する記述が合計三箇所見られます。
231 名前: 問答迷人 投稿日: 2001/12/02(日) 21:30
以上の考察により、文献的には、第九世日有上人までしか、戒壇板本尊についての記述は遡れない、と結論付けて間違いなかろうと思われます。皆様のご意見を賜りたいと存じます。
232 名前: 独歩 投稿日: 2001/12/02(日) 22:55
問答名人さま:
お疲れさまでした。お待ちしておりました。
ほぼ、通日蓮の宗乗と一致したことになります。
残念ながら、動かしがたい事実のようです。受け入れざるを得ません。
しかし、もし有師、製作であるとしたとき、何ゆえ「二千二百三十余年」の文を選ばなかったのでしょうか。まだ、この時代では各種資料を自由に見ることはできなかったのでしょうか。もちろん、可能性は大いにあるとは思います。
結局は有師彫刻説が有力となるのでしょうね。
実は、私が長らくこの説に慎重であったのは、既に何点か記してきたのですが、板本尊という側面から、
(文明四年)弁阿闍梨日達聞書に云く…高祖聖人の御本意の己証とは、只紙上に顕し御座し候処の御本尊・是当機益物の御本意にて候へ
と、有師の言として、聖人の本意は紙上に顕わした御本尊(曼荼羅)であるという点が、気にかかっていたからです。もし、有師が板本尊彫刻の人であれば、この記述は整合性が取れないことになります。しかし、戒壇之本尊といわずとも、紫宸殿彫刻は石山も認めるところ、「紙上」の一文に拘る理由はないかもしれません。
うーん、なかなかの成果ですね。
5 :管理者:2009/01/20(火) 20:10:27
【掲示板の議論を判りやすく要約してみました】
富士宗学要集に収められた富士門流上代の文献には、戒壇板本尊の名すら見当たらず、逆に戒壇板本尊の存在に矛盾する文献が存在する事。
明確な板本尊に対する記述の初出は1560年、大石寺十三世日院上人の時代に、京都要法寺日辰の著した「祖師伝」に大石寺に参詣した旅行記として「御霊宝等残らず頂拝す、中にも日本第一の板御本尊」と書き残した箇所である。
結論として、1349年の本門心底抄から1560年の京都要法寺日辰の著した「祖師伝」に至る211年の間に、戒壇板本尊が製作されたものと推測する。大石寺歴代で言えば、5世日行から13世日院までの間。
6 :管理者:2009/01/20(火) 20:44:28
富士門流信徒の掲示板で、れんさんより過誤の御指摘がありました。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/364/1015557630/2190
上記230レスの「1483年有師化儀抄(水鑑沙弥)註解(富士宗学要宗第一巻)本寺の祖廟に謁し戒壇に登るものなれば・即本仏の御目通りに出たる客人なり(121頁)は、日有上人がなくなられた翌年の記述ですが、『戒壇に登る』との書き方は、『戒壇板本尊』の存在を示唆していると思います。」は宗学要集編纂者の解釈文を日有師の発言と取り違えたもので、不注意による過誤を訂正し、謹んでお詫び申し上げます。
7 :大森:2009/02/01(日) 16:22:08
>日本第一の板御本尊、紫宸殿の大曼荼羅
独学徒さんが日本第一の板御本尊の紫宸殿の大曼荼羅の意味だと指摘されていましたね。
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池田の最大の失敗は宗門と手を切ったことである。しかし、たしかに学術上、間違いなく富士大石寺の大御本尊は第9世日有上人の時代に造られた偽造本尊である。それなのに、あれだけ力があった。本物の保田妙本寺の末法万年救護の大本尊はもっと力がある。
創価学会が保田妙本寺を新しく本山とするならば創価学会員は幸せになり、広宣流布も達成されると信じる。(1月3日2011年 午前6
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寝てるだけなのに気持ちよすぎりるゅぅぅぅっ!!
尺 八 フ ェ ラで攻められまくって、俺もうずっとヘブン状態wwww
お金まで貰えたし、こりゃもう風ゾクとか行く意味ねぇな!!wwww
by 黒きとう (2011-07-02 11:22)
遅漏のフリして我慢なんてするもんじゃねーな!!
アにゃル舐められると思ってなかったからビックリしたぞwww
最後シャワーみたいなザメ〜ソ出た時はやばかったぜ〜!(* ̄ー ̄)v
てか冷静に考えたら、女に金払わせてアにゃル舐めさせるってすげぇなwwww
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by てっちゃん (2011-07-09 09:47)
ちょっと、あそぼうよ
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by りつこ (2011-07-16 05:20)
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俺もこんな事になるなんて思ってなかったわwwwwwwww
寝てるだけで稼げるとかマジどんだけだよ!!!!
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by ユウジ (2011-08-06 17:10)
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俺のミニチ●コでも、ここなら余裕だったぜ!!
なんか知らんけど、カワイィ=とか言われて包 茎にめちゃ食いつかれたし(笑)
いっぱいペロペロしてもらって、7万ゲットっす!!v( ̄∀ ̄)v
by ボボボーボ (2011-08-14 08:42)
人妻3人相手にしてきたけど、マジやっべぇな!!!!
プェラ×アナル×ディープキスの三点攻めで、オレ女みたいに喘ぎまくりだっつの!!
しかも3人合わせて18万も貰えたぜぇぇぇ!!(゚∀゚)
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by ブタゴリラ (2011-08-17 13:26)
さおりチャン、ただの主婦って言ってたけど
なんじゃこの感触!?ってぐらいフ工ラ上手かったぞ!!
白汁吸われまくって、腰が抜けそうになったわ(笑)
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それにしても出しすぎてまだ玉がイテェwwwww
by エレガント次郎 (2011-08-20 13:35)
くっはぁぁぁん!!まーだテンション下がらねっ!!(*゚∀゚)=3ハァハァ
あんなキャワイイお姉たまに馬乗りでガッツガツ攻められるなんて・・・!!
しかも5万も頂いちゃって、マジ笑い止まんねぇwwwwwわひゃひゃww
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by マッコリ (2011-08-24 10:22)
たまにはこういう遊びもいいよねぇ☆
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by ケイコ (2011-09-03 21:15)
夏だけ遊ぶつもりだったのにッ!!
ハマっちゃったよ~~~~ヮラ
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by ハナ (2011-09-10 17:33)
女性の相手をする”だけ”の簡単なオピゴトです(*゚∀゚)アヒャ
経験者・未経験者、どちらも大歓迎!
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by 求ム (2011-09-17 21:13)
全部ぜ~んぶ吐き出しちゃいなよ?
ココでさ♪
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by 和田なき子 (2011-09-23 19:38)
韓国人の女の子って可愛くない?
あいつらすぐ股開くのwww
俺、ここで何人も食っちまったよwwwごちそーさまw
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by さと (2011-10-02 04:52)
最近元気してる~?
全然連絡ないから心配してるんだよ☆
メールしてね
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by マキ (2011-10-08 19:30)
なーすのお仕事してる、みかです☆
マジ最近ストレス溜まりまくってて、発散したいな~~みたいな・・・
http://d1wvzyo.love.sukisuki.mobi/d1wvzyo/
by みか (2011-10-16 01:16)
狐娘のお通りです♪
こちらでお待ちしております♪
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by キツネ (2011-10-30 10:16)