 |
 |
 |
 |
メ テレニュース
|
更新時間: 2011年12月13日12:10:34
|
有毒ガス発生で作業員重体
|
産廃中間処理施設で男性作業員が有毒ガスを吸い重体
13日午前9時すぎ、岐阜県関市の産廃中間処理施設で作業中の男性が突然倒れ病院に運ばれました。男性は有毒ガスを吸ったとみられ意識不明の重体です。
午前9時4分ごろ、関市尾太町の産廃中間処理施設、鈴木商事から「男性作業員が倒れた」と消防に通報がありました。男性作業員は病院に運ばれましたが意識不明の重体です。警察などによりますと作業員は施設のタンクから廃液をタンクローリーに移す作業をしていたとみられています。現場からは有毒ガスが検出され硫化水素が発生したとみて調べています。現場周辺には工場が立ち並び、300メートルほど離れた場所には老人ホームがあるということで午前9時から半径100メートル以内を立ち入り禁止にしています。
|
|
 |
ムービーをご覧頂くにはWindows Media Playerが必要です。 プラグインをお持ちでない方は、こちらからダウンロードしてください。
|
 |
|
|