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2011年12月12日(月) 19:30 |
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岡山自動車道で正面衝突事故
12日午後、岡山県吉備中央町の岡山自動車道下り線で、トラックと軽乗用車が正面衝突する事故がありました。 この事故で、トラックと軽乗用車が炎上し、焼けた車両から3人の遺体が見つかりました。
岡山県警によりますと、午後3時前、岡山県吉備中央町の岡山自動車道下り線を走っていた2トントラックに、対向車線を走っていた軽乗用車がセンターラインを越え、正面衝突しました。 この事故によりトラックと軽乗用車の2台が炎上しました。 トラックを運転していた29歳の運転手は逃げ出して命に別状はありませんでしたが、トラックの焼け跡からは助手席に乗っていた26歳の男性と見られる遺体がみつかりました。 また軽乗用車からは、性別不明の2人の遺体が見つかりました。 現在、警察で事故の原因と共に、遺体の身元確認を急いでいます。 この事故の影響で、岡山自動車道の有漢インターチェンジから賀陽インターチェンジの間の上下線が、午後3時前から現在も通行止めになっています。
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