ある日、派遣社員の子が直接雇用社員となった・・・契約社員。
・・・・これから・・・こんな人増えるんだろうけど・・・。
仕事はこなれてる。あまりチェックしなくても、ひとりで何でもこなせる。
安心・・・お世話になってまーーーーーっす。ってカンジだ。
一方で、このブログにトキドキ登場する新人ちゃん。
ドタバダやってる。毎日あっちぶつかり・・・こっちぶつかり・・・だ。
心配???どーしてるの??大丈夫???
チェックが絶えない。
でもこの二人。
最近気がついた・・・決定的に違うところ。
契約ちゃんは、言われたことしかしない。
・・・そして、それで当たり前だと思ってる。
新人ちゃん・・・言われたことも満足に出来てない場合はあるけど・・・
なにか自分がやった証・・・というか
何か必死で残そうとしてるように思う。
自分の存在とか・・・そういうこと。
仕事の内容によっては
新人ちゃんのやろうとしてることは「ムダ」なことかもしれない。
契約ちゃんの方が・・・たぶん賢い。
でも、言われたことしかしないんじゃあ
仕事はそれ以上に広がらない。
やってる人のポテンシャルもソコ止まり。
つまり・・・会社も今以上にはならないってことじゃないか。
派遣ちゃんだったころ。
それでよかった。
契約ちゃんになって
それだけでは足りなくなった。
ウチの契約ちゃんは考えたことがあるだろうか?
自分の仕事が・・・存在が・・・会社に貢献できているかどうかとか・・・。
ないかな・・・。
テーマ:officeの出来事